ジェットエンジン搭載のバイク 新型が発表される(MTT 420RR)

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アメリカで昨年、ジェットエンジン搭載のバイクが市販開始されていたようです。

■公式URL:Marine Turbine Technologies

外見はこんな感じで、4色展開されているようです。
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パワープラント(エンジン)はロールスロイス製アリソン250-C20シリーズガスタービンで、出力は420hp/52,000rpm。ジェットエンジンなので高回転まで回りますね。

420馬力ってすごいですね。比較対象として2018年現在で通常エンジンで市販最速と言われるKawasakiのNinja H2Rでも、326hp/14,000rpmですので、そのすごさがわかります。

そしてジェットエンジン積んでいるのに車両の重量は約227kg。
KawasakiのNinja H2Rが216kgなので、軽いですね。

ただ気になるのは、2速オートマティックというところ。
2速だとかなり高回転で引っ張って走るんでしょうが、トルクが凄すぎて一般道路走れるんだろうかと思います。

尚日本では道交法にひっかかるらしく、サーキットしか走れません。アメリカでは一般道走れるそうです。

一応動画もあります。

 

バナナを丸かじりするウサコッツ

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またバナナを食べるウサコッツです。

最近では嫁がもっているバナナをダイレクトに食べるようになりました。
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写真からもどんどんバナナを消費している様子がうかがい知れるかと思います。
食欲に正直なウサコッツさんでした。 

2018年1月 VRのシェアはどうなった?

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2017年度後半は様々なVR機器が発表、発売されました。

従来のOculus、Vive以外にこれだけのヘッドセットがでています。
Dell ヘッドマウントディスプレイ with Controllers VRP100
Acer ヘッドセット AH101CV
Lenovo レノボ VRヘッドセット
富士通 MRヘッドセット+コントローラ / FMVHDS1
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とはいえ、これらのヘッドセットは正確にはMR(複合現実:Mixed Reality)のヘッドセットであり、純粋なVR(仮想現実:Virtual Reality)の機種とは違い安価でできることも違います。
MRの機器はどちらかというと、ポケモンGoなどで有名になったAR(拡張現実)とVRの中間とでもいいますか、文字通り現実の空間にCGを映し出して使うガジェットになります。

ただ開発されているゲームはこんな感じでVR寄りのものがあるみたいですね。


そして2017年12月までのSteamでのシェアの推移はこんな感じです。
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この統計では、Oculus Store経由で使っているユーザーが含まれない為、実際にはOculusユーザーはもう少し多いかもしれません。ViveもViveportという専用プラットフォームがあるので正確性には欠けるかもしれませんが、市場の推移という視点では有用だと思います。


シェアトップは依然HTC Viveですが、Oculus Rift CV1はその差1.12%まで縮めています。
Oculus DK2まで加味すれば、Oculus陣営が首位をとったと言える状況です。

一時はViveにはもう追い付かないだろうと言われていただけに、この差はソフトの販売にも影響してくると思います。私の感覚では半年前に比べ、Steamで売られているVRのゲームはVive、Oculus両対応となったゲームが多いように思えます。

一方でWindows MRヘッドセットがシェア4.3%と急速にユーザーを増やしているのがわかります。
これは要求されるスペックが純粋なVRヘッドセットに比べ低めなのと価格が安いことが要因と思われます。


個人的にはVR、MR市場が拡大すれば良質なソフトが多く供給されるようになるので嬉しい状態と言えます。2018年にはVive Proの発売も予定されておりますので、今年一年がVR市場のさらなる拡大していけるかの正念場になると思います。

膝にのるウサコッツ

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ウサコッツは私たちがご飯を食べていると、いつも寄ってきてこっちをじーっと見つめます。
そしてしばらくほおっておくと、ウサダンを始めます。

こうなると、頭をなでてあげないと納得しません。

そこでご飯を食べつつなでてあげるために、よく膝にのせてあげます。
そしてなでるのです。

首筋なんか、本当は嫌がるはずですが、案外好きなようです。
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なでかたが悪いと、振り向いてアピールします。
ご飯に集中しすぎてもだめで、ちゃんと目線を時折ウサコッツにむけつつなでないと気に入らないようです。
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満足している時はこんな感じ。
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大人しいときはなんて天使な顔なんでしょうか?
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飽きると、足の上を歩いていくこともあります。
隣の椅子まで、私の足の橋を渡るんです。
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こんな感じで、自由人なウサコッツさんでした。

凍ったイグアナが降ってくる

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先日、凍ったワニの話題を日記に書きましたが、今度は凍ったイグアナが木から降ってきているお話です。

アメリカの寒波はかなり厳しいようで、フロリダ州では樹木上で生活しているイグアナが凍って落ちてくるというショッキングな事件が頻発しているようです。

これはCNNより引用した実際の写真です。
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またこれが実際の動画になります。


CNN記事や動画を見てみると、先日のワニ同様にどうやら冬眠状態になって寒波をやり過ごそうとしているようですね。

この状態は「コールドスタン」と呼ばれ、イグアナの場合は気温が約7.2度を下回ると寒気でショック状態に陥いります。これが1~2日だけであればイグアナは元に戻ることが可能で、動画を見ると凍ったイグアナが再び動き始めているシーンがあります。
この「コールドスタン」状態でも呼吸はでき、非常にゆっくりではあるが身体機能も維持できるようです。

やはり野生の生き物はすごいですね。

■元記事:CNN JAPAN

巣穴からでてくる感じのウサコッツ

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先日の日記で書いたイケアの猫用ペットハウス、縦にしてみてもお気に入りのようで、中に入ったまま頭をのぞかせて遊んでいます。

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かわいいです。

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この状態からジャンプで出入りしていました。
普段はぐーたらしていてもウサギの跳躍力はすごいですね。

冬眠状態のワニ、氷から鼻だけ出して息をする

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このワニ、アメリカのノースカロライナ州にある公園「Shallotte River Swamp Park」に生息しているワニなのですが、冬の間、冬眠状態で池の中にいるそうです。

しかし息はしないと死んでしまうらしく、時折体が少し解凍されて動くようになったら写真のように鼻だけ出して呼吸をするそうです。
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動画もあります。


動物の生存本能ってすごいですね。
ちなみにワニは本来はこんな寒い地域にはわざわざ住まないようです。
ですので珍しい映像、写真のようですね。

なんで水の中にいるのかという問いには、「Shallotte River Swamp Park」スタッフより「彼らは体温を維持するため外気よりも温かい水の中に残っているのです」と返答があったそうです。なるほど納得です。
また別の質問で、この状態のワニに触ったら噛まれるのかというものがあり、これに対しては「冬眠状態ににた状態にあるので、おそらく反応しないのではないか」とも回答しています。


うちの常に冷暖房完備の部屋で生活しているウサコッツなら確実に凍死しています。
スゴイですね。

ウサコッツとイケアの猫用ペットハウス

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ウサコッツは最近、自分のケージにいるよりも先日イケアで買った猫用のペットハウスに好んでいます。
中にはお気に入りの古着をいれてあります。

写真の下の方にある黒いのがそうです。

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これはペットハウスから出てきたところです。

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中でおしっこをしているようですので、先日洗濯機にかけてみましたが、それでもここがいいようです。
どうです?この落ち着いた感じ。
撮影する気配に気づいて出てきていますが、表情は穏やかです。

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気になるものがあっても、体はペットハウスの中です。

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ウサギは自分の臭いがするところを好むので、洗濯機にかけたらしばらく寄り付かないと思っていましたが、そうでもないようです。
やはり囲まれている感じが良いのでしょうか?巣穴っぽいですからね。


ウサコッツにあげたもののなかで、一番気に入っているようですので、買って良かったです。


 

メモリがreadになることはできませんでした(Windows10)

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ここ半年くらい、1日に数回こんな感じのメッセージがシャットダウン時にでるようになりました。

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また数回ブルースクリーンも経験しました。


特にVRで高負荷のソフトを動かしたときに出ることが多く、またそのソフトが途中で落ちる現象が見られたのでVR関連を疑い情報収集を行いました。


最初はソフトウェアのバグを疑い、高負荷がかかりそうなソフトウェアを追加購入、動かしてみますが症状は変わらず、10分程度でVRが稼働しなくなりました。

こうなると、原因はゲームソフトそれ自体ではないと考えられ、それを実証するためにSteamのウィンターセールで高負荷がかかりそうなゲームを購入、負荷MAXの設定で動かしますがこれが落ちません。
メモリ関連のエラーもでず、負荷自体が原因ではないと思われました。


そこでOculus公式サポートへメールで問い合わせを行うと、対応策の指示がでましたので実施してみました。

1.VR関連ソフトをWindows10のセーフモードでアンインストール、関連フォルダを削除しインストールし直し
2.グラフィックドライバ、BIOSのアップデート
3.ストレージ(HDDなど)が考えられるとのことで、OS以外のドライブの取り外し

しかし症状はなくなりませんでした。
Windows10のイベントログなども参照しましたが、見てみるとエラーが頻発しており何が原因か絞り込めませんでした。

■Windows10 イベントビューアーの例:
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そこで物理的な対応としてメモリの交換を実施しました。


するとなんとゲームは落ちなくなるじゃないですか。
治った。そう思った日もありました。

しかし現実はつらいもの。3日経つと、今度はエラーの番地が変わってメッセージが出ました。VR自体は落ちにくくなりましたが、症状がこんどはTouchコントローラーが動かなくなるというものに変わりました。


そうなると、原因は複合的と考えられます。
そこでメモリ本体以外でメモリエラーが出る状況を一つ一つ考えていきます。

1.SSDまたはHDDの問題 → SSD一台にして様子をみてみましたが変わりませんでした。
2.ドライバの問題 → グラフィックドライバ、マザーボードのドライバを更新。変化なし。
3.アプリケーション自体の問題 → VR系統はすべてインストールし直しましたが変化なし。
4.メーカーのアプリの問題 → ASUSのオーバークロック系ソフト「Ai Suite」は、どうやらこのような問題を起こすことがあるらしい。

ということで、4番目がどうやら怪しいです。
このソフト、付属のドライバCD入れた時に一緒にインストールされますが、まさかメーカーの公式アプリで問題がでるとは思わず考えてもいませんでした。

そこでもう一度Windows10のイベントログを見ると、確かに「Ai Suite」が複数のエラーを出しています。
かなり怪しい。


ということで、この機会にグラフィックボードのオーバークロック系ソフトも含め、アンインストールして様子をみる事にしました。
一時はPCの組み立て販売もやっていて、それなりに色々経験しているつもりでしたが、やはり知らないことはまだまだありますね。

信長の野望 大志 アップデートされました(Ver1.0.0.3)2018/1/9

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発売以来、レビューがあれまくっている「信長の野望 大志」ですが、メーカーも一応レビューは見ていたようで、不満が多かった点について修正が行われました。

大きい修正点はこれです。

1.決戦が飛ばせるようになった
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色々なレビューで不満が多かった明らかに有利もしくは負け戦でも決戦が飛ばせない(その間セーブできない)のを、決戦を行うか任せるかを都度選べるようになりました。

2.武将の個性についての変更
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これまでは国を征服すれば全員部下にできる仕様になっていて、まったく武将に個性が感じられませんでしたが、どうやら相性や血縁関係についての修正が行われたようです。


他にも修正事項があがっていましたので、気になる方は公式をご確認ください。

■公式URL:http://www.gamecity.ne.jp/taishi/update.html 

内容を抜粋したものはこんな感じです。

1.iOS版とのクロスセーブ機能を追加(Windows®版のみ)
2.包囲中の拠点では、募兵による兵の増減が行われないように変更
3.周囲に温泉のある拠点では負傷兵の回復速度が上がるように変更
4.決戦での部隊の士気上限を変更
5.決戦で鉄砲関連の戦法が発動しやすくなるように調整
6.合戦の「講和」交渉においてAIが示す提示条件のバランスを調整
7.講和を申し込むAIを調整
8.迎撃時のAIを調整
9.一部の志特性効果の名称や効果、解放条件を調整
10.一部の作戦のバランスを調整
11.一部の言行録のバランスや条件を調整
12.進行ボタンや方策図など、一部のUIの視認性を調整
13.決戦スキップ機能を追加
14.登録武将に気質(相性)を設定できるようにし、武将情報でも確認できるように変更
15.立花道雪・宗茂に新しい志を追加

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