ウサギが逃げる【ネザーランドドワーフ】
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我が家のウサギだけでなく、ウサギはある程度お迎えした自宅を縄張りと認識すると、嫌なことから逃げる傾向があるようです。最初の頃は、ケージの掃除などで出したくても、中々寄ってこなくて捕まえられませんでした。
ネザーランドドワーフは、もともと活発な性格のうさぎで、とても人なつこいタイプと、どちらかといえば、あまり人に馴染まない気の強いタイプとに分かれる様ですね。元々好奇心が強い為、全体としては懐きやすい種族の様ですが、ペットショップで何羽かのネザーランドドワーフとふれ合った感じからと、ペットショップの店員の話から、人間と同じで臆病な個体、好奇心が強い個体などあるようです。
ネザーランドドワーフは、見た目は小さく、おとなしそうに見えますが、意外と気が強い一面もあります。我が家のウサコッツの場合は、抱いた後も、完全に逃げられないようにしっかり捕まえていても、一回は脱走を試みます。力一杯手を蹴飛ばしてくれるので、私の手は擦り傷だらけです。
しかし、感情表現豊かで、信頼する飼い主には、自分から抱っこのおねだりをしたりといった愛らしいしぐさもするので、どうしても憎めないかわいい奴です。また我が家のウサコッツは、最初にペットショップで見たときから、人が来るとケージの扉に寄ってきていて、これは好奇心が強いのを表しているようです。
なので、我が家に来てからも、比較的手を出すと臭いを嗅いだり、舐めたりしています。それでも、捕まえるような仕草には最初、抵抗がありました。我が家では、2週間くらいかけて徐々に慣らしていきました。色々試行錯誤していくうちに、私なりに2つのルールを定めて接しています。
1.飽きるまで遊ばせる
我が家のウサコッツの場合ですが、ある程度慣れると、例えば写真のように、ペットサークルの外で見守っていても、寂しいのか自分から寄ってきます。そして、目の届く範囲から遠くにはあまり行きません。
この習性を利用して、我が家ではまず好きなだけ遊ばせます。といっても、しばらく外でウサダッシュなどして、3分もすれば足下に戻ってきます。その後、必要であれば、前から名前を呼びつつ、手のひらをみせて優しく捕まえるようにしています。
まちがっても後ろから捕まえては駄目なようです。ウサギの育児書などでは、後ろから名前も呼ばずに捕まえると、恐怖の記憶がすり込まれ、ますます逃げるようになります。
後は、捕まえた後に、ほめるなどして怖いことでないことをすり込みます。

2.捕まえる時はためらわない
捕まえると決めた以上、逃がさないことです。何度も逃げられる体験をすると、それを経験として覚えてしまいます。ウサギは学習能力が高いので、間違った成功体験をさせないことです。
ネザーランドドワーフは、もともと活発な性格のうさぎで、とても人なつこいタイプと、どちらかといえば、あまり人に馴染まない気の強いタイプとに分かれる様ですね。元々好奇心が強い為、全体としては懐きやすい種族の様ですが、ペットショップで何羽かのネザーランドドワーフとふれ合った感じからと、ペットショップの店員の話から、人間と同じで臆病な個体、好奇心が強い個体などあるようです。
ネザーランドドワーフは、見た目は小さく、おとなしそうに見えますが、意外と気が強い一面もあります。我が家のウサコッツの場合は、抱いた後も、完全に逃げられないようにしっかり捕まえていても、一回は脱走を試みます。力一杯手を蹴飛ばしてくれるので、私の手は擦り傷だらけです。
しかし、感情表現豊かで、信頼する飼い主には、自分から抱っこのおねだりをしたりといった愛らしいしぐさもするので、どうしても憎めないかわいい奴です。また我が家のウサコッツは、最初にペットショップで見たときから、人が来るとケージの扉に寄ってきていて、これは好奇心が強いのを表しているようです。
なので、我が家に来てからも、比較的手を出すと臭いを嗅いだり、舐めたりしています。それでも、捕まえるような仕草には最初、抵抗がありました。我が家では、2週間くらいかけて徐々に慣らしていきました。色々試行錯誤していくうちに、私なりに2つのルールを定めて接しています。
1.飽きるまで遊ばせる
我が家のウサコッツの場合ですが、ある程度慣れると、例えば写真のように、ペットサークルの外で見守っていても、寂しいのか自分から寄ってきます。そして、目の届く範囲から遠くにはあまり行きません。
この習性を利用して、我が家ではまず好きなだけ遊ばせます。といっても、しばらく外でウサダッシュなどして、3分もすれば足下に戻ってきます。その後、必要であれば、前から名前を呼びつつ、手のひらをみせて優しく捕まえるようにしています。
まちがっても後ろから捕まえては駄目なようです。ウサギの育児書などでは、後ろから名前も呼ばずに捕まえると、恐怖の記憶がすり込まれ、ますます逃げるようになります。
後は、捕まえた後に、ほめるなどして怖いことでないことをすり込みます。

2.捕まえる時はためらわない
捕まえると決めた以上、逃がさないことです。何度も逃げられる体験をすると、それを経験として覚えてしまいます。ウサギは学習能力が高いので、間違った成功体験をさせないことです。