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2015年07月

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 本日、夕方のエサをあげる前に体重測定。1322gでした。体重増加はかなり緩やかになっているのが下のグラフでも確認できます。



 体重増加も続いてはいますが、7/19以降、1日2~5gの増加できています。




 最近ですが、体重増加に伴い、どうも動きが鈍くなりました。どのくらい鈍くなったのかと言いますと、以前なら走っている最中に捕まえることができませんでしたが、今なら捕まえられます。
 運動量も減ってきていて、ケージの外に出しても、私や妻の周りを数周ぐるぐる回って、なでられに来て、そのまま座っていることが多いです。

 行動の鈍化は怪我や病気の可能性もあると以前のブログで書きましたが、その時にまとめた兆候はなく、ただたんに成長期が収まってきて活動量が減ったのかも知れません。
 その証拠に、いつも放し飼いにしている部屋でない所につれていくと、喜んで走り回っています。私の予想だと、普段ケージの外に出している部屋に飽きたんでしょう。

 というのも、ウサギは好奇心が強いとこのブログで再三かいてきました。我が家のウサコッツは、行動を見ていると、知らない物が落ちていたり置いてあると、テンションが目に見えてあがります。なので、ウサギにとって楽しい部屋って、案外小汚いくらいの部屋の方が探索のしがいがあるんでしょうね。

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 スイカの皮が多量に余ったので、少し調べた上であげてみました。

 最初にスイカですが、水分を多く含む果物や野菜は、多く与えすぎると水分の摂りすぎでお腹を壊したりする原因となります。またその強い甘みは、元々のウサギの食生活になく、一度でも与えると大好物になってしまうようです。なので、下痢を防いだり、好き嫌いの要因にならないよう、少量ずつ与えるのが良いようです。

 さて、実際にあげてみた様子です。身が少しついたスイカ、ついていない皮だけのスイカをあげました。身つきの方(20cm四方)は最初にあげて、20分程度で完食。その後、身なしの皮のみ(15~20cm四方)をあげると、これは半日かけてゆっくりと食べきりました。

 これからの時期、スイカの皮とかあまるので、食べられるなら、おやつ程度にあげるのも良いですね。

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 前回の日記で、同じジェックスのペレットの話をしました。今回はここの牧草の話です。
 

 ここの牧草ですが、これまで買った5種類の牧草のなかでは、食べはこれまで最も良かった他社の「イースター バニーセレクション」とほとんど同じです。香りは「イースター バニーセレクション」より劣ります。
 なので、食いつきでは「イースター バニーセレクション」に負け、食べっぷりではわずかに勝る感じです。

 しかしコストパフォーマンスが悪く、500g 810円(AMAZONで)は、「イースター バニーセレクション」の1kgで1100円(AMAZONで)にくらべ、かなり割高です。

 牧草の質に関しては、ジェックスとイースターに関しては、新鮮で枯れたものも入っていなく、カットも適切な長さです。ハイペットは長すぎて取り出し時に絡まってしまったり、ウサギが引っ張ったときにまとめて落ちるなど、使い勝手が我が家では悪かったです。マルカン、アラタはカットが短すぎます。

 クズの混入(短すぎる、粉末状の牧草)の混入も、ジェックスとイースターに関しては、ほぼ見当たりません。ハイペット、マルカン、アラタは多いイメージです。

 異物混入に関しては、アラタの商品が多いようですね。他社は、異物というほどのものは混入していませんでした。


 これらを踏まえ、今後の牧草注文は、あくまで我が家の場合ですが、ジェックスとイースターに絞りたいと思います。

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 ウサギ用のペレットですが、今まで数種類を試してきました。今回は、試供品でもらったこれを試しました。



 食いつきは良かったので、香りとかはうちのウサコッツ向きなんでしょうが、食べ始めてからの消費速度があまりにも遅く、これまで最も食いつきが悪かった イースター バニーセレクション ネザーランドドワーフ専用 1.3kg に匹敵します。

 これ、ホームセンターや普通のペットショップで売ってる中では、値段的には一番高い部類なんですが(ネット販売やうさぎ専門店では、外国産の輸入物でこれをこえるものがあります)、高きゃいいってもんでもないですね。

目を開けて眠るウサコッツ【ネザーランドドワーフ 生後4ヶ月】

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 ウサギは、目を閉じて眠らないと以前読みました。しかし、それを写真にとるのは大変難しく、少しの物音で起きてしまいます。

 寝ているときのサインは、ややまぶたが閉じている、ひげが動かない、鼻もひくひくしないことです。後はよく見ると、前足を体の下に入れていることが多いですね。

 色々苦労した結果、寝ているときに一眼レフの望遠レンズで、マニュアルモードで3m離れて撮ることで、やっと撮影に成功しました。しかし、とってみると、あんまり起きているときの状態と変わって見えないですね。
 なぜオートフォーカスで撮らないのかと言いますと、離れると、ケージに焦点があってしまい、ウサギがピンぼけします。これをスマホで撮ろうと思うと、今度は遠距離からだと手ぶれでかなりぶれてしまいます。そうなると、一眼+マニュアルモードが一番撮影しやすいです。


■前方より撮影。まぶたが閉じかかっているのがわかります。
IMG_1954

■横からの写真。これ、同じ時間に撮っているのですが、横からだとわかりにくいですね。
この時、ひげは動かず、鼻も動いていません。
IMG_1955

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