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2015年10月

ウサコッツの脱走防止策

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 ウサコッツ、最近ペットサークルからの脱走が頻回になりました。脱走するのはいいのですが、一度脱走すると捕まえるのが大変なのと、ベッド裏のコードなどを噛むので困ります。

 そこで、いままではカラビナで固定していたペットサークルの固定を、メーカー純正の固定金具に変えました。写真の赤いのです。

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 これ、元々付属していたものなんですが(今回のモデルチェンジから付属するようになりました)、動かすときにはカラビナのほうが自由が利くのでと思い使っていませんでした。しかしさすがは純正品、今のところ変更から2週間、一回も脱走はありません。

 最近はウサコッツもあきらめたのか、おとなしくサークル内で遊んでいます。最初からこうすればよかったですね。

ウサコッツの甘え方

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最近のウサコッツは、かまってほしいときと、そうでない時がわかりやすくなりました。
本日の日記でも書きましたが、ウサギは学習する生き物なので、おそらくこちらが反応する方法で意思表示をしているのでしょう。

さて、ウサコッツの遊んでほしいときのアピール方法ですが、まず走り寄ってきます。
次にこちらの目を見ます。
それでも反応がなければ、立ちます。そして、じっとこっちを見ています。こんな感じです。

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これ、すごくわかりやすい反応だと思います。
私もこのような態度を取った時は、積極的になでるようにしています。ウサギも、何かアピールしたら反応がないと、その内アピールをやめてしまうかもしれません。

あふれる愛情が、ウサギの反応を引き出すんだと思っています。

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ウサコッツは現在6か月、人間年齢でいうと、17歳に相当します。
反抗期、思春期も過ぎ去り、一時期ほど餌を食べなくなりました。

現在は以下のペレットと牧草を使用中ですが、消費量をAmazonの注文履歴から見ると、先月はペレット1袋と牧草2袋です。特に牧草の消費量が減り、ペレットを好むようになりました。




 
しかしペレットは問題点として、歯を削る効果が薄く、ウサギの歯のかみ合わせの病気の遠因になりがちです。そこで我が家では、ペレットは動物病院の推奨(※所説ありますので、あくまで参考程度に)である、18g×2/1日とし、牧草を常に供給するようにしています。
こうすると、おなかがすくので仕方なく牧草を食べています。

また以前も書きましたが、段ボールの遊具を与えなくなってから、牧草の消費量があがり、便の性状も、通常のコロコロ便に戻りました。やはり、牧草を食べてしまっているのが問題なんでしょう。

これからも、適切な牧草の消費量を維持すべく、餌の量の管理を行っていきたいです。

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少し前に、噛み癖をやっと克服したと書きましたが、最近、短時間で噛み癖が復活しています。
しかし以前のように、何の目的もなく噛むことはなくなっています。噛むときは大体、餌か外に出してほしいときです。
ウサコッツの腹時計は正確で、大体朝6時50分ごろと、夕方7時ごろに柵を噛み始めます。
外に出してほしいときは、ケージに戻された直後に怒っていることが多いですね。

しかし噛み癖は、ウサギの歯のかみ合わせに影響がでるので、ヘチマの噛み棒を追加注文しました。
到着し次第、よく噛む場所に追加したいと思っています。


 

Ninjya1000 2015年モデルへの、GIVIサイドバック取り付けについて

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 私のNinjya1000には、純正のトップケースのステイがついています。これ、Kawasakiの公式アナウスでは、パニヤケースとの併用はできないとのことでした。これを避けるために、成約後に知ったのですが、GIVI純正のトップケースステイとパニヤケースなら併用可能とのことでした。

 しかし、成約後なのでどうにもなりません。 岐阜カワサキというお店で買ったのですが、納車までの変更は、返品料金がかかると言われたので、自分で取り付けることにしました。
 GIVIのサポート、Kawasakiのサポートに確認を取ろうとしましたが、親身になって聞いてくれたのはGIVIで、Kasawakiは知らないというだけで参考になりませんでした。GIVIによれば、穴の位置は一緒だと思うので、あくまで自己責任になりますが、つくかもという回答でした。

 通勤に使っているので、積載量の増加は急務であり、納車日に合わせ、Amazonで注文することとしました。



 納車日の夕方、早速取り付けをはじめます。まず困ったことに、ネジが硬い・・・ 取れない・・・

 10分ほど自宅の工具で何とかしようと頑張りましたが、どのネジも回らず、ねじ穴がつぶれることを恐れ、近所のカーマホームセンターに行きました。そこで、



 私が買ったのは、これの単品売りで「WISE SNCM20V」という6角レンチです。家にある工具セットより柄が長いため、力が入れやすくなっています。それにしても硬い。取り付けで6か所のボルトを外さなくてはならなかったのですが、その内2本はネジ穴がつぶれそうになりました。


 そして今度は、TE4100を取り付けます。しかし、ここで問題が・・・ 純正のステイは、中に筒状の金属が2つ入っていて、それでかさ上げをしてからネジを取り付けているのです。色々試行錯誤し、外側の筒は取り外し、中川の筒はそのまま使うと、丁度GIVIのステイと長さが合うことに気づきました。

 しかし、その取り付けが困難を極めました。というのも、ステイとNinjya1000の間に円盤状の大きめの金属があるので、それを支えながらネジを通し、絞めなければならないからです。この金属、ゴムパッキンがついていて、おそらくワッシャーのような役目をしているので、外すわけにもいきません。何度も中の金属が落ちましたが、30分かけて片側を何とか締めました。
 この締める際にもう一つ厄介なのが、マフラーの接続部にもステイを噛ませないといけないということです。これ、どっちから先にやっても、困難を極めます。いろいろやった結果、上のネジ2本をほんの少し締めたら、マフラーの部分のネジを通し、その後は順番に円を描くように締めていくのが良いようです。

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 このように困難を極めたネジ締めでしたが、取り付け後は、きれいな仕上がりになり、積載量も増え、満足しています。買い出しも含め、総工程4時間の作業となりました。

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