アーカイブ

2015年11月

ウサギ用ヒーターの使い方

カテゴリ:
 先の日記でウサギの防寒対策開始の基準について書きました。では、実際の防寒対策をどうするのか。
これについても、先日の記事で簡単に書いてみましたが、今回はその補足です。

■関連日記:ウサギの適温 冬に向けての知識

 ここでラビットヒーターの使用について書きました。



 しかし、こういった商品は電線があります。これの処理をどうするのか気になって調べていたら、あれ、中に直接入れるんじゃなくって、下の写真のような設置方法もあるんですね。


rabbitcage
ウサギヒーター
▲ヒーターはケージの外に設置

 この設置方法は、低温やけど防止の効果もあるようです。ウサギは暖かいものの上に居座るようですので、直接触れないようにするのが肝心なようです。


 では部屋全体を温めるエアコンですが、電気代が気になります。夏は数千円の上昇で以外につけっぱなしの方が効率が良いことがわかりましたが、冬はどうでしょう。
 調べていくうちに、こんな比較サイトを見つけました。個人さんのサイトなのですが、参考に記載します。

■引用元:きになるきにする
■引用元:エアコン暖房の電気代

 もう一つの方法であるエアコンの電気代、つけっぱなしでどの程度かかるのかですが、上のサイトに丁度うちのダイキンのエアコンがあったので、電気代を調べると、4.5円/1時間だそうです。

 これを30日、24時間稼働されると、3240円となります。またエアコンの特性として、ある程度の室温に達すると、省電力モードで動き始めますので、つけっぱなしだとこれより少し下がるみたいです。
 あとはフィルタの掃除などでもエアコン代は改善しますので、これらを考えると、冬もエアコンの方が得な気がしてきました。


 人間もウサギも、寒暖の差がダメなようですので、エアコンつけっぱなしが、安全面、コスト面で良いようです。 

ウサギは冬眠するのか 【ウサギの寒さ対策開始の目安】

カテゴリ:
 最近、ウサコッツがケージ内で丸まっていることが多くなりました。本日の朝の室内温度を確認すると、17℃となっておりました。
 そこで気になったのは、ウサギって冬眠するんだろうかってことです。活動性の低下は、気温の低下が原因なんじゃないかと思い、早速調べてみました。 


結論としては、ウサギは冬眠しない動物のようです。野生種のアナウサギ、野ウサギも冬眠せずに越冬します。

 しかし、調べている時に、こんな話もみました。飼育下にあるウサギは、野生種よりも寒さに弱いと書いてありました。そこで先日書いた、ウサギの適温についての記事を見直してみます。

■過去の関連日記:ウサギの適温 冬に向けての知識

温度  18-28℃ (限界値4~28℃)
湿度  40-60 %
照明  150-300ルクス(床上40-85cm)
騒音  60ホンを超えない

しかし、限界値を超えていないからと言って、果たして寒さを感じていないのでしょうか?

S__7184390
 
 ちょっとわかりにくいかもしれませんが、このようにウサコッツは丸まっています。これ、集団でいるとウサ団子とかウサ饅頭というらしいです。 まあ、寒いときの姿勢ですね。よく見ると、前足、後ろ足が露出しないような姿勢を取っています。
 この状態は、やはり寒さを感じているときの耐寒の姿勢だそうです。飼育下にあるウサギは、ケージの外などで運動して体温が上げられないと、このような姿勢で寒さに耐える傾向があるようです。

 では目安としては、どこから防寒対策をすれば良いのでしょうか。これについては、諸説あってどれを採用すれば良いのかわかりません。適温(18℃)を下回ったら防寒対策を開始すると書いてある所もあれば、10℃までは大丈夫、4℃までは大丈夫とある所もあります。

 このようにいろいろな基準がありますが、私が色々な情報を総合して思うのは、上の写真のような防寒姿勢をとることが多くなって来たら、それが防寒の開始時ではないでしょうか。
 私たち人間は、寒ければ服を着ますし、ブランケットを使用します。しかしウサギは鳴かない動物なので、態度で示すしかありません。この日記でも度々書いてきましたが、ウサギを飼う上では、行動や態度から気持ちを汲み取らなくてはなりません。
 
 なので、 寒いと訴えたその時が、暖房の入れ時でしょう。

お出かけの気配を察したウサコッツ

カテゴリ:
本当は動画で撮りたかったのですが、動きが素早いのと、ケージ越しだとiPhoneではピンボケするので、写真にしました。

私や妻が出かけていく前、我が家ではこれをあげることにしています。


お留守番のご褒美です。
最近では、服を着替えるだけで、察してこのようにドライフルーツをねだりに来ます。

S__7217155

S__7217156

S__7217158

すごいと思うのが、同じ着替えても、パジャマや部屋着には反応しません。
どう見分けているのか、出かける時の服にだけ反応します。ウサギは視力が悪い筈なので、音で判断しているのかもしれませんが、それだと、どの服を着ても一緒だと思います。

■以前の関連記事:うさぎの視界【画像で解説する視界と、ウサギの恐怖心】
■以前の関連記事:ウサギがぶつかるのは【ウサギの視力】

匂いなんでしょうか?嗅覚はかなり良いようですが、私は部屋着と外着は、必ずシャワーを浴びてから着替えているので、匂いを部屋着やパジャマに持ち込んでいるとも思えません。

そうすると、やっぱ服を見て判断しているんでしょうね。不思議です。
 

浜松に牡蠣を買いに行きました 八木田牡蠣商店 2回目

カテゴリ:
先週の日記で、牡蠣を買いに浜松に行きましたと書きました。

■前回の日記:浜松に牡蠣を買いに行きました 八木田牡蠣商店

ここ、これまで食べた牡蠣の中でもかなり美味しかったので、再度行くことにしました。
今回は妻と一緒に、車で行ってきました。
※味については、私は牡蠣が食べられないので、牡蠣好きの妻の感想です

前回同様、昼ぐらいに到着。祭日だったこともあるのか、牡蠣はたくさんはおいてありませんでした。
今回は15個を購入。また少しおまけしてくれました。

おまけのあるなしに関わらず、これまで色々な観光地でお土産を買ってきましたが、ここのお店(工場メインなので、店って感じはしませんが)は、人の感じが良いのでかなり好印象です。
観光客向けの魚○場と名がつくような、よく港にある施設だと、結構ぐいぐい押してきて、その上おまけもしてくれない、冷たい反応を返されることも多いので、良い意味で商売っ気がないところが気に入っています。

■工場内の写真 公式FaceBookより転載:
12234934_457511127783991_6077316918224633833_n


今回は、この牡蠣をもって、嫁様の実家に遊びに行きました。
かなり美味しかったようで、15個を完食しました。今回は前回より大ぶりの牡蠣を選んでくれたようで、食べごたえもあったようです。

食べ方ですが、下のような食べ方のマニュアルをいただけました。前回と今回で蒸してみた感想ですが、2個3分30秒、3個5分30秒がおいしく食べれたと嫁様が言っていました。
img022

そして、今回も昼飯は「浜菜坊」で食べました。
私は前回と同じ、生しらす丼の定食を、嫁様は牡蠣カバ丼定食を食べていました。

牡蠣カバ丼定食はこんな感じです。

S__7217165

S__7217166

ウナギのタレベースの味付けに、未完の皮を細かく刻んだものがふってあります。
私も牡蠣以外の部分を味見しましたが、おいしかったですね。


自宅に帰ってからは、牡蠣ご飯を作りました。
レシピは、クックパッドで見ました。かなり美味しいそうです。
※何度も書きますが、私は牡蠣が食べられないので

■レシピはこちら:炊飯器de♡牡蠣と生姜の炊き込みご飯 by *ともさきめい*
実際に作った牡蠣ご飯の写真です。
S__2654239


牡蠣ドライブ、奥様気に入ったようなので、また来年のシーズンにでもお邪魔しようかと思っています。
岐阜からだと、高速使わなくても3時間程度なので、ちょうど良いお出かけコースです。 

このページのトップヘ

見出し画像
×