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2015年11月

ウサギの横抱きのやり方

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 先ほど、ウサギの縦抱きについて書きましたので、横抱きも写真とってみました。

 まず横抱きですが、これも動物病院のサイトなどにやり方が書いてありますが、あくまで私流のやり方をご紹介します。

 下の写真を見てください。わかりにくいですが、右手でお尻を支えています。左手は体が横方向に滑り落ちないように、ポケットを自分の胸の前に作る感じにしています。
 いろいろ抱っこの姿勢を試してみて、ウサギが抱っこを嫌がる大きな理由として、不安定さがあると思います。この抱き方は、ウサギが安心して、包み込まれるようになるようにしています。

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 そして抱っこ中、我が家のウサコッツは撫でていないと暴れます。なので、写真のように、ウサコッツを支えつつ、頭を撫でます。撫でる場所は額です。おでこ撫でられるのが好きで、ここ撫でていると、うっとりした目をしています。

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 正面から見るとこんな感じです。

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 ウサギは飼いウサギの原型である、アナウサギの習性から、潜れる場所、体が包み込まれる場所を好む傾向があるそうです。

 そこで、もし暴れた場合の対処ですが、頭を撫でつつ、腕の肘に頭を潜り込ませてみてください。頭が包み込まれることで落ち着きます。

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 パブロフの犬というのをご存知でしょうか?動物などが本来持っている習性とは別に、訓練や経験によって後天的に獲得される条件反射のことを指します。

 ウサコッツにも様々な生後に覚えたことがあります。その中で、最近特に覚えたことですが、普通何かを見せるなどして、それに反応することがしつけでは多いと思いますが、最近は催促のやり方を覚えたようです。

 ケージの外に出してほしいときは、取り付けてあるヘチマを噛む、ドライフルーツを欲しいときは、ウサダンをしながらぐるぐると回るなどです。


 このドライフルーツの催促ですが、私がコーヒーを入れようと電気ポットのスイッチを入れようとすると、近くに ドライフルーツがあることを知っていて、激しくアピールしてきます。音がするので、ウサコッツを見ると、今度は後ろ足でたって、じっとこっちを見ています。
 他にもかまってほしいとき、こうすると撫でてくれるというのを学習して、近くに来たら頭を差し出すなどしてきます。 

 みなさんもウサギのしぐさを観察していると、 結構面白いですよ。よく見ると、表情に乏しいと言われるウサギですが、その分、ジェスチャーでカバーしています。目で、行動で、ゴリゴリと訴えてきますので、気づいてあげられるように、普段からよく見てあげてください。

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 ウサコッツも既に生後8か月をまもなく迎えます。しかし今食べているペレットは、生後6か月までが対象です。色々試して、やっと好みのペレットを見つけただけに、変えるのを躊躇していましたが、子供向けの高栄養のペレットをあげつづけると、尿路結石になるようですので、年齢相応の商品に変えることにしました。

 今まで使っていたのは、これです。



 今回買ったのは、これです。



 これ、商品名にあるように、ダイエット要素もあるようです。実際、これに変えてから体重増加が抑えられました。※厳密な投与量のコントロールもしました

 さて、同じ会社の商品で、対象年齢が代わると中身にどんな変化があるかと言いますと、粒が大きくなりました。これまでの2倍あるんじゃないでしょうか。なので、かじりがいがある感じになっています。

 この変化が食べっぷりにどう影響を与えるのか心配でしたが、あげてみると完食。最近、これまでのペレットが残しがちだったので、驚きです。やっぱり、女子高生(人間でいうと、18歳くらいらしいので)に、離乳食をあげても嫌がると思いますし、年齢相応のものをあげないとダメですね。








 

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今まで使用していた、下の商品ですが、ものはいいのですが、何せ高価です。店売りで800円、Amazonで698円します。最近飽きてきたのか、あんまり食べなくなってきたので、値段のこともあり、他の牧草に変更してみることにしました。



 いろいろAmazonでレビューを見て、結局選んだのが以前購入していたこれです。



 しばらく使っていなかったので忘れていましたが、これは屑チモシーが5~10%混じっているんですね。屑というのは、細かすぎて食べてくれない、廃棄対象のチモシーです。 
 価格は店売り650円、Amazonで580円と100円ダウンしましたが、問題は50g少ないことです。後は廃棄するチモシー考えたら案外とんとんのコストかも。 


 さて、肝心の食べっぷりですが、案外食べてくれます。前、このチモシーの購入をやめた経緯が、食べなくなってきたことなので、意外でした。

 でも思い起こしてみると、今まで4種類のチモシーを使用しましたが、どれも匂いの劣化に関係なく、食べは悪くなってきます。そう思うと、 同じものと食べて飽きているのか、もしくは人間にはわからない程度に、密封していても新鮮さが失われているのかもしれません。

浜松に牡蠣を買いに行きました 八木田牡蠣商店

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 11月は牡蠣が解禁の時期です。これまで牡蠣を買いに、島根、明石、能登、敦賀、伊勢志摩などに行ってきましたが、今年は趣向を変えて、浜松に行くことにしました。

まずネットで下調べを行い、製造直売に限定して探していくと、 「八木田牡蠣商店」ってのを見つけました。

■八木田牡蠣商店 URL: http://www.geocities.jp/yagitaoyster/
■八木田牡蠣商店 FaceBook:https://ja-jp.facebook.com/yagitaoyster

といあえず、ここを目指すことにします。


 調べていくと、11/5より販売解禁とのことで、丁度初物?です。岐阜県在住なので、長良川の堤防を下り、国道23号線を東に向かいます。名古屋を抜けるのに、かなり疲れました。久しぶりに走りましたが、すごい渋滞です。

 下道を走ること3時間30分、浜松に到着です。ここからが問題で、このお店、GoogleMapでは、なぜか住所を入力しても出ません。Yahoo地図でも、なぜか表示されません。公式URLの店舗情報では場所がでているので、目的地を近くの「舞阪小学校」に設定し、向かいます。

 小学校に到着し、周りをうろうろ走っていると、やっと見つけました。この近くには、同じように牡蠣の製造工場が8件あるそうで、途中で違う店に入ろうとしたりして、苦労しながら到着しました。

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 直売もやっているとのことでしたが、中に入っていくと、カウンターみたいなものは見当たりません。入口の社員さんに、もっと奥と言われ、入っていくと、そこにカウンターがありました。工場の中はこんな感じで、人力で牡蠣を剥いています。

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そして牡蠣を1個150円で購入しました。6個買ったら、1個おまけしてくれました。
あとでわかったのですが、なぜかBing地図では、普通に表示されましたので、地図埋め込んでおきます。

■八木田牡蠣商店
静岡県浜松市舞阪町舞阪18-1
053-592-0485


八木田牡蠣商店で、地元のおいしい店を聞いて、そこで昼を食べることにしました。
教えてもらった店はここです。

■浜菜坊
〒431-0214 静岡県浜松市西区舞阪町弁天島3101
053-592-1676

 私、ここまで牡蠣のことを書いておいてなんですが、実は牡蠣が死ぬほど嫌いなので、名物の「牡蠣カバ丼」を避け、「しらす丼」を頼みました。
 ではなぜ牡蠣を買いに毎年でかけるかと言いますと、妻が牡蠣が好きだからです。

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 食べてみると、かなりおいしかったです。シラスが新鮮で、乗っかっている鶉の卵?と、あらかじめ下味がついているご飯がなじんでいます。ショウガもいいアクセントですね。

 私は、色々な場所で海鮮丼を食べてきましたが、多くの観光客向けの海鮮丼、なぜかどこにいっても同じ内容で、マグロ、サーモン、ウニ、イカなどが乗っています。産地ではないのにも関わらずです。それにくらべ、ここのお店のは、ちゃんと地元の食材を使っていて好印象でした。

 値段も安く、十分に腹がふくれて、1180円でした。



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