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2015年11月

モネの池に行ってきました

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 先日、バイクでモネの池に行ってきました。

 モネの池とは、岐阜県関市にあります。フランスの印象派画家、クロード・モネの連作絵画「睡蓮」にそっくりに見えることからそう呼ばれている、水の澄んだ美しい池です。

 まず、本絵の水蓮をご紹介します。転載はいろいろと著作権などで問題あると思いますので、リンク貼っておきます。

■ポーラ美術館 モネ「水蓮」の紹介:http://www.polamuseum.or.jp/collection/006-0360/


 次に実際に行った時の写真です。似ているかは自分で判断してください。私の感想としては、言われてみればねーって感じです。


○乗っていったバイクと、池の遠景:
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○池のある神社の入り口:
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○池の写真:
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 人は平日(水曜日)にいったのに、かなりいました。最も遠い他県ナンバーで大阪を見ました。名古屋、滋賀方面の車がかなり来ていました。近くには駐車場が少ないので、付近の道は渋滞していました。

 私は普段、岐阜市から郡上八幡へ抜ける道路としてこの道を使っていて、普段の交通量は知っている方だと思っていますが、テレビで紹介される前、平日はあんなに車が通る道ではありませんでした。テレビってまだ影響力があるんですね。


 実際に来られる方へのアドバイスですが、近くに観光地がありません。ここだけを目指してこられるなら、少し足を伸ばして郡上八幡か関市に抜けるかしないと、食べ物もありません。この神社のすぐ近くに喫茶店があり、ここが唯一の食事処です。
 10km以上走れば、鮎を食べられる店などありますが、とにかく近くに何もありません。屋台(軽自動車)のたこ焼き屋が一軒、道路に来ている程度です。なので、他の観光地を回ったついでにいくといいでしょう。

 あとは、とにかく人が多いので、写真を撮ろうとしても、いい場所は三脚を構えた人たちに占領されています。しばらく待ってみたのですが、10分経っても、移動する気配はありません。なので、一眼の望遠持ってるなら、対岸から狙うとかしないと、意図した写真は難しいです。


■根道神社
〒501-2901 岐阜県関市板取下根道上448番地

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 ウサギの冬支度についてですが、まず改めて夏前に書いた日記にも書いた、ウサギの快適な生活環境について書きます。

温度  18-28℃
湿度  40-60 %
照明  150-300ルクス(床上40-85cm)
騒音  60ホンを超えない

 この気温の項目を見てもらうと、最近の気温(中部地方)が既に温度の下限まで来ていることがわかります。ウサギが何とか生きていられる温度でいくと、4~28度だそうですが、ポイントがあって、寒暖差が激しいと体調を崩します。

 自然界ではウサギは、大抵は巣穴を地中深くに掘って、年中快適な温度を保ちますが、家で飼う場合にはそうもいきません。対策としては、下の方法があります。

1.エアコンを入れる ・・・ 20度設定で、ウサギの下限温度を下回らないようにします。
2.床材などを大量に敷いて暖をとらせる
3.ペットヒーターの利用 ・・・ 下のような商品があります。







 我が家としては、夏のエアコンでの電気代上昇が5000円以内に収まったこともあり、エアコンで対応しようと考えています。理由としては、ペットヒーターは便利ですが、電源をとる以上、コードを噛まれる可能性があるからです。

■参考資料:Exotic Pet Clinic

ウサコッツの休憩風景

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 今回の写真は、ただ可愛いかったので撮っただけです。ポイントは耳がお家の壁で前に押されているところです。いつもは大体、耳を後ろにたたんで寝ているか、もう少し前に出て耳が当たらないようにしているので、我が家のウサコッツにしては珍しい写真です。

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最近、お気に入りの抱っこの仕方

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 抱っこが嫌いと言われるウサギですが、我が家のウサコッツは、嫌がることはないです。
ただ抱っこの仕方が気に入らないと暴れます。

 通常は横抱きが好きなのですが、今回は縦抱きをご紹介します。

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 写真のような感じで、腰をしっかり支えます。上の写真で顎を乗せているのは、ウサコッツの好みです。横抱きでも、気持ちいいときは顎を乗せています。

 動物病院などで紹介している縦抱きとちょっと違うかも知れませんが、ウサギによって好みがあると思いますので、抱っこは基本形を動物病院のサイトで見て、自分なりにアレンジすると安定しますよ。

 

うさぎの換毛期 冬気への生え変わり

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先の日記にも書きましたが、ウサコッツがふわっとしている。
そうです。換毛期が来たんです。いわゆる冬毛に生え変わる時期です。
ケージ内への抜け毛の量も増加しています。掃除が大変です。

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※引用元:http://www.usagitoissho.net/rabbit/about/kanmouki/rabbitKanmouki.html 

上の 表を見ると、既に換毛期は終了していることがわかります。

ウサギの換毛期については、春先の日記にもかきましたので、詳しくは書きませんが、注意点などまとめ直します。

この時期に気を付けることといったら、毛玉症です。
抜け毛が多く、毛づくろいの際に、胃の中に毛をためてしまう現象です。

数珠のような便が出始めたら注意が必要です。ブラッシングの回数を増やしましょう。
毛玉症の対策にはブラッシングが一番だそうです。

それにもう一つ、我が家では効果は定かでないですが、メーカーは効果があるといっているドライフルーツをあげています。


これ食べているせいか、排便は良好です。量も形もあまり変化なく来ています。

ブラッシングは背中はいいのですが、お腹はやはり触られるのを嫌うようです。我が家でも同じなので、慣れない方は2名で行うと良いでしょう。

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