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2015年12月

うさぎの変顔

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今年最後に、ウサコッツの変な顔の写真を掲載します。

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 なんか、眉毛というか、犬とかそんな感じの盛り上がりが・・・
我が家に来てもう9ヶ月が経とうかというのに、こんな顔、初めて見ました。 

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我が家のウサコッツの行動を見ていて、ウサギは綺麗なケージが苦手なんじゃないんだろうかと思いました。

毎日の掃除の後、コッツはいつも決まった場所から動きません。そして最初に、三角コーナートイレに排尿します。その上でしばらくじっとしていて、5分以上たたないとケージの中を移動しません。
おしっこのしつけの時に、匂いをわざとつけていたので、何となく匂いがないのが嫌なんじゃないだろうかと思いましたが、今回ちゃんと調べてみることにしました。

調べてみると、うさぎはやはり匂いがない空間を嫌うようです。オスは特に、メスでも縄張りの主張に尿でのにおい付けを行います。実際に、掃除をする時によく見てみると、トイレ以外の部分にうっすらと数か所、毎日尿らしきものが付着しています。 
それを毎日、アルコール消毒で完全にとりさっているので、ウサギにとってはストレスみたいですね。


また糞についてですが、うさぎは糞で塚をつくる習性があるようです。一回糞をする場所を決めると、それ以外の場所ではしないそうです。
しかし我が家のウサコッツは、ケージの外にあるペットサークル内を毎日きれいに掃除しても、毎回糞を1~2個していきます。これも縄張りの主張なんでしょうか?

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以前の日記でも書きましたが、体罰は禁止なのは知っていました。
しかし、今日ブリーダーさんのブログを読んでいて、名前を呼んで怒るのはダメだそうです。

理由は、「大声で名前を呼ぶ=怒られる」と擦り込まれてしまうからだそうです。

そういえば、我が家のウサコッツは、よく大声で名前を呼んで怒られています。
名前を呼ぶとビクッてなることがあるのは、そのせいかもしれませんね。
今後、名前を呼ばないように怒っていって、「大声=怒られている」になるように、擦り込み頑張っていきます。

うさぎが驚いて噛む条件

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うさぎの視界については、以前の日記で書きましたが、改めてまとめたいと思います。
というのも、指を噛まれたからです。
知っていて、うかつにやってしまった自分を反省しています。



さて、うさぎの視界ですが、ほぼ360度見ることができます。
しかし、視力はかなり悪く、視力0.05~0.1程度だそうです。そして、眼の位置の関係で、鼻先の正面10度程度は見えません。

なので、真上よりいきなり鼻先にでてきたものは見えません。何かわからないので反射的に噛み付いたり、食べ物と間違えて噛んでしまうことがあります。


今回、それをやってしまい、噛まれました。
そして噛んだ後は、悪いと思っていないのか、くつろいでいました。

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今回は私も悪かったので、怒りませんでした。

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先日、甘噛みについて日記に書きました。
しかし我が家の嫁様に対する行動は、愛情表現やうっかりというよりも、攻撃的な行動のように思えます。

そこで、これまで何度も日記に、うさぎの攻撃性について書いてきましたが、現状にあわせて改めて考えてみたいと思います。


噛むことについては、先日の日記で物を噛む本能によるもの、愛情表現、ものを確認するためのもの、怒りの表現の4つのパターンがあると書きました。
怒りの表現は、追い詰められた場合か、相手を見下している場合にされます。
妻の場合は、うさぎが妻を下に見ている可能性があり、これによって頻回に噛みついていると思われます。


では見下すという状態はなぜ起こるのでしょうか?
これは、人間の子供のしつけと同様に、悪いことを悪いと叱らない事で起こります。
怒られないことで、うさぎが家族の中で自分の方が優位な立場だと誤解するからです。


この噛み癖ですが、愛情表現のものを含め、ちゃんとしつけをすべきと書いてあるところもあります。

では、どのようにしかればいいのでしょうか。
これまでも書いてきましたが、短く、大声で怒るのが良いようです。
うさぎは耳が良いので、耳元で大声をだされることが嫌いです。なので、これを利用します。

ただこの時、長い時間怒ったり、叩いたりするのはダメです。
これをすると、うさぎとの信頼関係がなくなり、飼い主を恐怖の対象としてしか見なくなります。
そうすると、なついてくれるなんてことは、夢になってしまいます。


うさぎとの関係を壊さないように、噛み癖を直していきたいですね。

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