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2016年02月

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2016/1/11の日記で、「ウサコッツの9ヶ月めと10か月目の体重変化」を書きました。
その際の体重は、「1626g」でした。

そこから餌を、したのに変更しました。


それから1ヶ月と12日、体重は「1595g」となりました。
誤差の範囲かもしれませんが、体重増加は止まりましたし、少し減っています。 

ウサギの体重管理に苦労していましたが、このまま来月も体重を維持出来たら、この餌買ったかいがあります。

ちなみに牧草はいつも通りの消費速度(ジェックス ラビットプレミアムチモシー 500g)を1ヶ月に3袋のペースで変わっていません。なので、餌の効果で体重を維持できているんでしょうね。 

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我が家のウサコッツは、通年でエアコンをかけっぱなしにしており、新しい家でもそうする予定です。
そこで気になるのが電気代。
今のところは、太陽光発電でどうにか電気代を押さえられないか考え中です。

先日、住宅展示場で、我が家の設計思想ならおおよそ4~6kwのパネル設置で賄えるのではないかという話がでました。
なので、それを元に、信頼性とコストを考えて、現在3つに候補を絞っています。


〇高価だけど、性能が良いパナソニック
1KWあたり単価は約50万円とかなり高い部類。三菱系のHITパネルを継承したもので単結晶とアモルファスのハイブリッドの太陽電池。変換効率が高い。

・1KWあたり平均相場:48万~50万円
・1KWあたり年間発電量:1204KWh
・保証期間:機器10年、出力20年
・4KW構築に必要な面積:20.93㎡

〇コスパに優れ、デザイン性もよいが、発電効率の悪い京セラ
1KW単価は40万円前半。耐久性は高いようで、日本最初の住宅用太陽光発電は京セラで28年経過した現在でも現役で当時より9.3%の出力低下程度で稼働しているとのこと。
・1KWあたり平均相場:40万~42万円
・1KWあたり年間発電量:1109KWh
・保証期間:10年(有料15年)
・4KW構築に必要な面積:27.08㎡


〇とにかく頑丈な三菱電気
1KWあたり価格は40万円前半。生涯発電量とうたっている位、耐久性に自信がありそう。
・1KWあたり平均相場:40万~45万円
・1KWあたり年間発電量:1149KWh
・保証期間:20年
・4KW構築に必要な面積:25.8㎡


この中で、土地、屋根の面積などが決まれば、実際に搭載するのを選びたいと思っています。
今のところ、京セラのサムライシリーズが良いかなと思っています。デザイン性が唯一高いし、和モダンのコンセプトにあいそう。

ウサギ御殿の誤算 その1【諸経費】

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土地を探しだした頃、広々とした庭で、ウサギが駆け回る、そんなのを想像していました。
しかし現実は北向きの、日当たりが悪い庭しか確保できなさそうです。
仕方ないので、設計段階で、家の中に日当たりがよく、ウサギが遊べる部屋を確保する事にしようと思っています。

この誤算、どこから来たのでしょうか?


最初、予算を大雑把に組む時、諸経費を全体の1割程度と見ていました。
しかし、参考サイトより転載したこの表を見て下さい。
実に全体の予算の3割は諸経費なのです。

hiyou_img_01

細かい内容は、実際にその時に皆さんがネットで調べればいいと思いますので、割愛します。

私が思うに、大きいのは土地をつかえるようにする費用ですね。
例えば前が畑の土地なら、土地をならす、土を盛る、地盤を強化する、境界線にそってブロックを組むなどです。
これら造成費用に、土地代の30%程度はかかる見積もりがでることが多かったです。

中には造成済みの土地もありますが、建築条件と言って、家を建てる会社が決められている事が多いです。

他には電気、水道、ガスの引き込みにも費用が発生し、下水の使用権の獲得などにも費用が発生します。
これ、岐阜県の場合で50万程度はかかるようです。

この時点で、私が探しているクラスの土地では、土地代1000万円の予算に対し、諸経費が別途300~400万円かかることになってしまいました。
これでは予算にあいません。


なので、最終的にはこれら造成が済んでいる土地を現在契約に向けて話をすすめています。
無事契約できますように。


■参考サイト:TRY家コラム
http://www.daiwahouse.co.jp/column/money/hiyou.html 

ウサコッツの毛の色が変わる件

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わがやのウサコッツ、ここ数か月で徐々にしっぽ付近が茶色くなってきました。
最近は鼻先も茶色くなってきています。
最初、糞がついていると思って、風呂に入れて洗ったりしましたが、どうやら汚れではないようです。

下は写真です。暴れていてちょっとブレているのでごめんなさい。 

IMG_2843[1]

IMG_2842[1]


気になって色々調べているのですが、未だに原因不明です。

ウサギの色の変化としては、冬に白くなる、夏に色が濃くなるなどはあるようです。
元々青色(店の人の話では)のウサギなのですが、茶色は色が濃くなっているのでしょうか?

■参考URL:

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現在、賃貸のアパートに住んでいますが、色々あって、うさぎの為に家を建てることになりました。

そこでハウスメーカー選びをこの1週間行いました。


岐阜県の住宅展示場にあるようなハウスメーカーでは、事前調査でこのような価格帯であることがわかりました。

■30~50万円/坪

アイフルホーム
エスバイエル(分譲)
タマホーム
レオハウス

■51~65万円/坪

一条工務店
エスバイエル(注文)
住友不動産
東日本ハウス

■66~75 万円/坪

住友林業
セキスイハイム
積水ハウス
大和ハウス
トヨタホーム
パナホーム
ミサワホーム

■76万円以上/坪

スウェーデンハウス
へーベルハウス
三井ホーム


思っていたのと比べると、かなり高い。
分譲住宅が土地付きで岐阜県の都市部だと2000万~3500万円に対し、最も安い注文住宅でも2500万円以上します。

我が家は元々、2代前までは材木屋を営んでおり、親類には分譲住宅の下請けをやっている工務店もありました。
なので、昔から安いのには理由があることも知っています。
それを思い出しながら、他のネットの情報なども総合し、なぜ住宅価格に差が出るのか、そこを考えていきたいと思います。


○分譲宅:
分譲住宅の安い理由としては、規格化と材料の大量発注で値段を下げます。同じ間取りの家なら、設計費用もいりませんしね。
他にも、契約時によく見ると、カーテン、外構工事がオプションなどということもあります。

コスト削減のために、布基礎と呼ばれる点で支えるタイプの基礎工事をするなど、目に見えないところで建材を削減しています。
なので、国の基準にはあいますが、耐久性にはかける家ができていることが多い訳です。


○大手ハウスメーカーと工務店の違い:
大手の場合は、パッケージングされた基本デザインの中から選ぶことが多いようです。
格安メーカーの場合は、自由に設計変更が効かない、パッケージの中から選ぶことになります。
また大手ハウスメーカーは、莫大な広告費、直接生産に関わらない人員を抱えており、それらのコストを吸収するための人員も必要です。 

これに対し、地元工務店は、多くの場合、評価が命ですので、無駄に高くしたり、手抜きをしたりすることは少ないようです。
単価も、ローコストメーカーから、高額なメーカーまであります。
工務店で建てる場合の坪単価は、40万~50万円が相場だと言われていますが、今回依頼した工務店は60万/坪の単価でした。 


このような中から、今回は大手と工務店に見積もり依頼を出しました。

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