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2016年06月

福井県の背脂ラーメン 岩本屋

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先日、「マツコ有吉の怒り新党怒り新党」にて、 「新3大・進化し続ける背脂ラーメン」というのをやっていました。

まず、この背脂ラーメンとは、「燕三条系ラーメン」を指すようで、その元祖は燕市穀町の「福来亭」で提供されており、内容は背油濃醤油煮干出汁の極太ラーメンの総称とのこと。

■燕三条系ラーメン Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%95%E4%B8%89%E6%9D%A1%E7%B3%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3

前置きはさておき、「新3大・進化し続ける背脂ラーメン」を見てからずっと気になっていたのですが、今日は夜勤明けでこれといって予定もないので行ってみることにしました。


とはいっても、元祖がうまいとは限りません。そこで、リサーチを開始し、複数のブログより、福井の岩本屋がおいしいとの情報を得ました。ここはチェーン店で複数の店舗があり、その中から岐阜県より最も近い武生店へ行くことにしました。
定休日が不定休と書いてあることに若干の不安を覚えつつ、朝8時に出発しました。

特に問題もなく、目的地に10時55分に到着。私以外の客はいませんでした。


■岩本屋 武生店:
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時間になり、店内に入れてくれました。

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ここは券売機で先にお金を支払います。
私はラーメン大盛(860円)をオーダーしました。

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食券をもって戻ってくると、こんな感じのメニューより好みのオーダーができます。
私は麺「普通」、味「こいめ」、背油「多め」、薬味ネギ「多め」でオーダー。
こんな感じの麺がでてきました。

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後もう一つ、こんな紙も見せてくださり、「お父さんに唐揚げを1つサービスしています」と言われました。
無料なんですか?と確認して、ありがたくいただくことにしました。

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でてきた唐揚げはこんな感じ。ケンタッキーのフライドチキンくらいの大きさあります。
なので、骨付きと思い、手で持って食べましたが、まさかの骨なし普通の唐揚げでした。

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さて味ですが、今回のラーメンはかなり美味しかったです。
前回の「【肉の水炊き むかい】亀山ラーメンの旅」(2016/5/21)のラーメンが期待外れだっただけに、嬉しい誤算でした。

事前のリサーチで、背油が甘いと書いている方が複数見えましたが、食べてみると納得しました。
テーブルにニンニクチップがおいてあるので、途中まで食べたら入れて味を変えてみると、二度味を楽しめます。麺は最近のつけ麺ブームで、極太麺に慣れているのでそれほど太いとは思いませんでしたが、十分な歯ごたえがあります。


今回のラーメンは、
味 :★★★★☆(4)
値段:★★★★★(5)
です。


今回、味を星4としたのは、やはり岐阜には
○ガチブタ(我一豚):http://tabelog.com/gifu/A2101/A210104/21010278/
○リングリンク (RingxLink):http://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21011012/
があるため、これを超えたとまでは言えなかったのですが、その次位においしかったです。
※リングリンク はお好み焼き屋ですが、ここの「魚豚麺」(豚骨魚介系ラーメン)が絶品です


■岩本屋 公式URL:http://iwamotoya.jp/
武生店(2号店)
住所:越前市本保町23-1-1(福井・鯖江線沿い)
電話:0778-24-3900
営業時間:11:00~24:30 (ラストオーダー 24:05)
定休日:不定休

ウサギの呼吸と体温調整と運動について、資料より考察

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今回はウサギの呼吸について考えたいと思います。
ウサコッツを見てると、運動不足なのもありますが、結構すぐに息があがっているように思います。
これって大丈夫なのでしょうか?

ウサギの身体は胸郭(心臓や肺などがあります)が、体幹全体の1/3程度で、その半分を心臓が占め、半分が肺です。
その代わりに、盲腸が大きく、ここで牧草を分解しています。

■ウサギの解剖図:
解剖図
 

肺が小さいという事は、それをカバーするために、私達人間より呼吸回数が多いです。
ということは、運動をした時の余裕も少ないという事です。


またウサギは汗をかかず、体温調整を主に耳からしている関係で、長時間の運動に適しません。
よく運動後にウサギが寝そべっているのは、疲れているからもあるでしょうが、腹部と床面との接触面積を増やして、そこから熱を逃がしています。
また呼吸する事でも、熱を逃がしているようです。


これらのことから、ウサギは長時間走り続けることなどには向いていないようです。
ウサコッツを見ていると、爪を切るなどの用事で捕まえようとすると、しばらくは全力で逃げますが、2~3分で諦めたように寝そべります。
あれは、諦めもあったと思いますが、身体的にもう走れなかったのかもしれませんね。

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ウサコッツ、特に朝方に多いのですが、牧草を食べつくしてお腹を空かせていることがあります。
十分な牧草の量を提供しているはずなのですが、朝になると、床に落ちた牧草まで食べています。

そうなると、朝の小屋掃除や餌やりの時に噛まれます。


この対策に、私は最近、ケージの外から供給できるので、先に牧草をあげ、時間を置いてペレットをあげるようにしました。
目安は、牧草の食べる速度が落ちる頃です。


ただこの方法でも噛まれることがあります。
これを防ぐのに、もう一つやっていることがあります。

それは手で目を覆う事です。

ウサギがエサ時に噛んでくるタイミングは、エサ鉢を出すときと、それを戻すときです。
早く食べたいという気持ちがあるのか、特に戻すときには噛まれる危険性が高いです。

なので、戻すときはエサ鉢を一回見せて、ケージ内に戻ったウサコッツの目を手で覆いながらエサ鉢を戻します。


この方法、元々ウサギは視界を奪われるとおとなしくなる習性があるようで、しつけの方法の一つにも、暴れた時には目を覆うというのがあります。
ですので、同じようなことでお困りの飼い主様、一度お試しください。

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前回の日記で、しらずに行っている行為により、飼い主が私たちの家庭という群れの中で、ウサギの序列より人間の序列を下に勘違いさせてしまっている可能性について書きました。
「飼い主は常にウサギのSlave(奴隷)の地位に甘んじる」です。

そうならない為に、群れという視点で、しつけについて見直したいと思います。


ウサギは群れで過ごしますが、前回の日記でも書いたように、群れの中では役割分担ができています。
それを普段の生活から、喧嘩などをせずに、行動から序列を決定しています。

子ウサギにとっては、食事を毎日くれる相手は母ウサギのように思っているかもしれませんし、安全を確保してくれる人は群れのリーダー、遊び相手は親兄弟や同じ世代のウサギとなるでしょう。
そう考えていくと、今のウサコッツには、母ウサギの代わりになる人はいても、他のウサギの変わりはいないのかも知れません。
飼い主は基本的にかわいがることはしますが、本来のウサギが仲間と行っている、一緒に走ったり、時には怪我しない程度に喧嘩するなどのことはしません。


そうなると、別の方法で序列を決定するしかありません。喧嘩です。
とはいっても、生物としての大きさが決定的に違いますので、真剣に喧嘩すれば、ただの虐待になってしまいます。

なので、基本はウサギの生理的な欲求(餌の供給)などには答え、気に入らないなどの理由でウサギが攻撃してきた時には、毅然とした態度で臨むことです。
その際は、殴ったりしなくても、相手の攻撃が意味をなさないことを繰り返し教えるだけでも効果があると思います。

私の場合、以前の日記でも書いたように、しつけ用にバイク用の皮グローブを使っています。
噛んできても痛くないので、ウサギの目を見ながら、好きなだけ攻撃させた後に捕まえて、目を見て諭す、これをするとその後半日は無茶な起こりかたはしてきません。


また野生のウサギは、毎日決まった時間に決まったことをすることが多いようです。ウサギはあまり毎日の生活リズムが違うことを嫌う傾向があるようです。
我が家は、概ね決まった時間に小屋の掃除や餌やりなどをしていますが、こういったことも大切なようです。


やはりウサギのしつけは、人間側がルールを示し、それを知ってもらうことと、違反した場合にはしっかりしかることで、家庭という群れの一員になってもらうのがよいようです。

SONY HDR-AS50で、ウサコッツを撮影してみました

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タイムラプスモードで撮影。

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あんまり動かないので、いまいちわからないですね。


動画で撮影


まあ、動物撮るには向いているのかも?頭に装着するキットもあるので、それで遊びながら自然な姿がとれるのかもしれませんね。

色々やってみて気づきましたが、デジタルズーム下では、補正が弱く、ぶれますね。広角撮影では、手振れ補正自体が効かないそうなので、ズームなしでの撮影が良いのかも? 

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