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2016年08月

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最近、ウサコッツを抱っこしている時に、暴れたら尻尾をコリコリしてあげるとおとなしくなることに気付きました。
そこで思いました。ウサギにとって、しっぽはどんな意味があるんだろうと。

調べてみると、しっぽだけでも結構いろいろあるんですね。
では、少ししっぽについてまとめていきましょう。


1.ウサギのしっぽって、意味あるの?
ウサギのしっぽには、大きな役割が2つあります。
一つは危険を仲間に知らせる、もう一つは繁殖の為です。


2.どうやって危険を知らせるのか?
あのしっぽ、実は危険な相手がきたら、しっぽの裏側を群れの仲間に見せます。
それを見たウサギは、自分も同じようにし、これを繰り返すことで敵が来たことを知らせます。

渋滞で車がハザードランプを点灯させるようですね。


3.恋の道具としてのしっぽ
繁殖期、オスのウサギはしっぽの裏側を見せつつジャンプします。
この時
、より高くジャンプしたウサギ=強いということで、モテウサギになるようです。

また恋愛というわけではありませんが、喜んでいる時も、あんまりわかりませんがしっぽを振るようですね。
最上級に嬉しい時は、これにジャンプが加わるそうです。
我が家のウサコッツの場合も、ドライフルーツをあげる時、しっぽはあまりわかりませんが、ぷぅーぷぅー鳴きながらジャンプして足ダンしています。


4.ウサギのしっぽの構造
ウサギのしっぽは背中に沿って持ち上がった状態になっており、飛び出た先端部分が丸いしっぽに見えています。
触ってみると、中心に細いしっぽがあり、この先端が背中方向に反っているのがわかります。
さてこのしっぽ、骨と神経が通っているので、強い力を受けるとかなり痛いようです。

ウサコッツの場合は、しっぽを触ると動きを止めます。そして好きにしてくれといった感じで遠い目をしています。
ネットの他のウサギのブログなどを見ると、中にはここを触られるのが好きなウサギもいるようです。


5.しっぽの汚れ
ウサギのしっぽ、やはり汚れやすいようですね。糞以外にも、匂い付けをする際によごしてしまうようです。
そういえば、この前、嫁様の洗濯物にお尻を擦り付けていましたが、あれ、匂い付だったんでしょうか?
あまり汚れがひどければ、ペット用の体拭きのシートを使用して清潔にすると良いようです。

【ピレリ ANGEL ST】新しいバイクのタイヤ、曲がれない

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Kawasaki Z1000を購入し、10ヶ月で走行距離5200km、純正タイヤの溝が消滅しました。

■フロント アップ:
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見事にスリップサインまで削れています。
ちなみにこのスリップサイン、妻は知りませんでしたので、解説サイトのリンク載せておきます。

■Toyoタイヤ スリップサインについて:http://toyotires.jp/tire/tire_02.html

簡単に言うと、これ以上のると、危ないよってサインです。


そして今回交換したのが、ピレリ ANGEL STというタイヤです。
岐阜の「BIKE WORLD」にて、前後39000円(税込)+工賃4860円(税込)で交換しました。
前のタイヤの処分料も600円とられました。

■ピレリ ANGEL ST 公式サイト:http://www.pirelli.com/tyre/jp/ja/motorcycle/sheet/angel_st.html

装着すると、こんな感じです。

■フロント:
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■リア:
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このタイヤ、今まで色々なタイヤを使ってきましたが、あまりの曲がらなさに驚きました。
感触としては、直進安定性がありすぎて、しっかりとした体重移動をしないと曲がるきっかけを作れない感じです。
それでいて、一定角度まで傾くと、そこから加速度的に傾きが増すので、なんとも乗りにくい。

今までで一番乗りにくいと思った、「メッツラー Sportec M5」以上です。
メッツラーも曲がりにくいタイヤでしたが、体重をかけると、一定の速度で傾いていきます。なので、体重の預け方も一定ですみましたが、「ピレリ ANGEL ST」では、傾き始めたら体重を少し抜かないと一気に傾いていきます。

とはいえ、これは好みなんでしょうね。クイックに傾くということは、コーナーリングでは慣れれば有利なんでしょうし。しかし、今まで使ってきたどのツーリングタイヤとも特性が違い、戸惑っています。

尚、しばらく使用してみて、また感想が変わったので、その記事も貼っておきます。
該当記事:【ピレリ ANGEL ST】ツーリング向き設定でした


ちなみに、ここ5年で使ったタイヤの感想を簡単に書いておきます。あくまで個人の感想なので、参考程度に見てください。

1.メッツラー Sportec M5(http://www.metzeler.com/site/jp/products/tyres-catalogue/Sportecm5.html):
このタイヤは、買う前から曲がらないと言われていましたので、曲がらないのも納得です。直線安定性は良いのですが、グリップが致命的になく、ZX-9Rで使っている時、シフトダウンの度に一瞬滑っている音がしていました。 ※3000~5000回転で繋いだ場合
ただグリップしない分、耐久度は大変良く、私の荒い乗りかたにも耐え、15000kmでスリップサインがでていました。片べりもまったくしませんでした。
ダウンロード (5)

2.ミシュラン Pilot Road 2:
このタイヤは、ツーリングタイヤとレーシングタイヤの両面の性格を持っていますが、どちらかというと寿命重視です。しかし、センターの減りが早く、「メッツラー Sportec M5」ほどの寿命はありませんでした。ネットの情報では15000km程度持つとのことでしたが、10000kmでスリップサインが出て買い換えました。
このタイヤはもっとも片べりがひどく、左側がえぐれていました。私は右より左側の方が倒しこみ角度が大きいのが原因とは思いますが、メッツラーの頑丈さを思うと、同じツーリングタイヤなのに残念な感じです。
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3.ミシュラン Pilot Road 4:
このタイヤは1回しか使っていません。Pilot Road 2に比べると、柔らかさが増し、直進安定性が増した感じでした。倒しこみはPilot Road 2よりもやりやすかったと思います。しかし柔らかくなった分、寿命が短くなったようで、9000kmしか持ちませんでした。
ちなみにこいつも片べりします。
ダウンロード (6)
4.ブリヂストン BT023 SportTouring:
ツーリングタイヤではこれが一番減りが早かった気がします。8000km持たなかった感じです。特にリアは、ZX-9Rのトルクを受け止めたためか、台形に減りました。おかげで曲がらない。ただ乗り心地や、レイン性能は良かった気がします。
後、ある速度を超えるとタイヤの液状化が中心線上におこります。なので、グリップ力はここ5年で使用したタイヤの中で最もある部類ですね。
ダウンロード (7)

5.ダンロップ ROADSMART 2:
このタイヤは、「BT023」よりはマシでしたが、10000km持ちませんでした。確か9000kmくらいで交換したかと思います。

ダウンロード (8)

以上をまとめると、ピレリは一部まだわかりませんが、同じツーリングタイヤを比較した場合、

◇耐久度: メッツラー > ミシュラン > ダンロップ > ブリヂストン
◇ジャイロ効果(直進安定性): ピレリ > メッツラー > その他
◇片べりのひどさ: ミシュラン > ダンロップ > ブリヂストン > メッツラー
◇倒しこみのしにくさ: ピレリ > メッツラー > その他

というような感じでしょうか?
今度は「メッツラー ROADTEC Z8M INTERACT」がいいかもと思っています。 

ウサギの器用さと危険性

今回のお話は、ウサギが薬を飲んでしまって焦った話です。

ある日、ウサコッツが何かをかじっている音がしました。
何気なく見てみると、写真の薬の封があいていて、中身の薬をかじっているのを発見しました。

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薬は何らかの理由で棚から落下したようですが、それでも棚が遠くにあるので、いつものように前足を出して引っ張り込んだんでしょう。
そして上から前足で押して錠剤を取り出し、かじっていたと思われます。

幸い、薬はガスターなので、それほど影響はない薬でした。かじった量からいっても、有効成分は数mg程度しか入っていないと思われます。
人間の薬は、以前の日記でも書いたように、動物でも使われています。

■関連日記:http://netherland-dwarf-rabbit.blog.jp/archives/59478794.html
 
数日観察し、特に影響がなかったので、やはり問題はなかったようです。
しかし強い薬を飲んだ場合が怖いので、気を付けないといけませんね。 

今日はバイクの日

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今日はバイクの日。

そこで、私の最近気になっているバイクを紹介していこうと思います。
まずは、私の乗っているNinjya1000を出しているKawasakiのバイクから。

■Kawasaki NinjyaH2R
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■Ninjya H2R 紹介動画:


■カワサキ「ニンジャ H2R」がトルコのイズミット湾横断橋で400km/hを達成した動画:


このバイクは、Kawasakiの代理店の中でも一部でしか取り扱わず、しかも受注生産。

■Kawasaki H2R 公式サイト:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjah2r/

その為、なんと5万ドル(約513万円)もし、最高出力は、228kW(310PS)/14,000rpm、ラムエア加圧時:240kW(326PS)/14,000rpmと驚くべき出力を、なんとNinjya1000と同じ1000ccで実現しています。
ちなにみトップスピードはメーカー発表で386km/hです。

ちなみにH2Rは公道は走れませんが、公道仕様「H2」もあり、こちらは最高出力200hpです。こちらはリミッターがありますので、最高時速は299km/hとなっています。



次は世界最速記録を持つ、DODGE TOMAHAWKです。

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■DODGE TOMAHAWK 紹介動画:


ダッジトマホークは、2003年のデトロイトオートショーにコンセプトとして出品されました。アメリカのスポーツカーの代表格である、ダッジ バイパーのアルミ製の排気量8300cc V10エンジンを搭載し、その馬力は500hpです。
トップスピードは時速約676kmになります。
個人的には形は気に入りませんが、バイパー好きなのと、よくあんなでかいエンジン乗せたなって感心しています。



続いてはジェットエンジンを搭載したバイクです。
これは映画トルクなどにもでていました。

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■MTT Turbine SUPERBIKE Y2K :


このバイクは、エンジンにターボシャフト型 ロールス・ロイス plc製250 C18型を搭載し、207kW(281PS)/52,000rpmの馬力を絞り出します。最高速度は250mph(約402km/h)に達し、スタートから227mph(365km/h)にまでの加速にかかる時間は僅か15秒です。

上の紹介動画ですが、見どころは排気音です。ガスタービン特有の甲高い音がたまりませんね。


以上のような速いバイクたちが、他にもたくさんいますが、今回ご紹介した3台はあくまで市販車です。高くて買えませんけど。
私の好みとしては、H2Rに乗ってみたいですね。

fuluとAmazon プライムビデオ‎との共存

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最近fuluで見ていた「SUITS/スーツ」、先日夜勤明けに続きを見ようとしたら、ない・・・
しまった、fuluでの配信、 終わってしまったんだと気付いた時には遅かった。

 ダウンロード
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シーズン2、第10話の途中までみていたのですが、fuluの優しさか、配信終わっても、第10話のみ見れるようになっていました。でも続きが見たい。

祈るような気持ちで、Amazon プライムビデオを確認すると、あった。あるじゃないですか。
本当に助かりました。


いつもお世話になっている2つのサービス、今後も続けていくために、この機会に、2016年現在の各サービスを比較してみます。
私が加入しているのは、fuluとAmazon プライムビデオです。

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評価については分かれるところですが、我が家のように、Amazonのヘビーユーザーなら、元々プライム加入しているので、他にもAmazonプライムラジオなども使える為、お得感は私としてはAmazonに軍配があがります。
しかし、Amazonプライムビデオは海外ドラマが少ない欠点があります。どこを主体にするかで選ぶサービスも変わってくるでしょう。しかし有名どころは押さえています。

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ちなみに2016年上半期のアニメで言えば、「甲鉄城のカバネリ」「だがしかし」などは、fuluにはありませんでした。逆にマクロスはfuluで配信されていました。これは好みが分かれますが、アニメについて言えば、ラインナップはかぶっていないことが多いですね。



あと一つ、Amazonプライムビデオはバラエティが強いです。2016年8月現在ですが、10年以上続いている「内村さまぁ~ず」が第1シーズンの大半とSecondシーズン、後は吉本のお笑いライブ映像を多数そろえています。



対するfuluは、「内村てらす」くらいしか見ていません。これも好みでしょうけど。


どのサービスを選ぶかは、見たい作品がより多くあるかというところでしょうが、私の場合、2つのサービスを契約していて、双方あまり作品がかぶっていないので、特に不満はないです。

ビデオレンタルで2000円払っても、あんなにたくさんの作品は見られませんし。
後は出先でスマホでもみられるのは大きいです。海外旅行にいったって、wifi環境があれば観られるってことですからね。

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