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2017年02月

うさぎにインフルエンザはうつるのか?

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ここ数日、インフルエンザにてダウンしていました。
インフルエンザと戦う中、ふとインフルエンザはうさぎに感染するのか気になりました。 

結論から書きますと、どうやらうさぎは人間が感染するインフルエンザには感染しないようです。

うさぎが風邪とにた症状になるのに、上部気道炎(スナッフル)というのがあるようですが、パスツレラ菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌などが原因だそうです。

これに対し、人間の風邪を引き起こすのは90%程度がウィルスで、その原因となっているのがライノウイルス、コロナウイルス、パラインフルエンザウイルス、RSウイルス、インフルエンザウイルス、アデノウイルスなどのようです。残りはウイルス以外で、A群β溶血性連鎖状球菌(溶連菌)、百日咳菌などの細菌や肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミドフィラなどの非定型病原体があげられます。

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つまり原因が違うのでうつり難いということなのです。


今回はここまでです。
次回は、うさぎのスナッフル予防と治療について考えていきたいと思います。


■引用1 人と動物の共通感染症に関するガイドライン (環境省):https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/infection/guideline.pdf
■引用2 ときわ動物病院 うさぎ:http://www.tokiwa-v.com/styled-6/usagi.html
■引用3 うさぎのしっぽ:https://www.rabbittail.com/qa/detail/28090/L3FhL2NhdGVnb3J5LzEvMzkv 

海鮮丼屋 とっとや -岐阜県庁付近のランチ-

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今回ご紹介するのは、岐阜でこのレベルの魚が食べられるのかと感心した海鮮丼屋です。

食べログでは 3.02/5、Google口コミでは 4.8/5となっています。
食べログは日経などにも取り上げられたことがあるように、評価がいまいち怪しいです。
食べログの謎(前編):食べログにはまだ「やらせ」があるのか?(日経トレンド2015年)
ですので、最近はGoogle口コミを参考にすることが多いです。


少し脱線しましたが、ここのお店、魚屋で働いていた店主が独立し、自分で魚を仕入れているようです。
ですので、仕入れた魚はこんな感じで店頭で販売もしています。

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メニューはこんな感じ。

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後は実際の「ランチ丼(1000円)」をごらんください。
何故か写真が変な方向向いていますが、ライブドアブログ、たまにこういう風になるので、ごようしゃください。

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どんぶりアップ。鮮度はさすがでした。

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このあら汁が旨い。かなり大きな魚のアラが入っています。

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結構値段の割に、内容がしっかりしているように思えます。
最期にお店の情報をのせておきます。


■海鮮丼専門店 とっとや:http://g.lets-gifu.com/shop/index-15206.html 
TEL 058-214-6609
営業時間 11:00~14:00 / 17:00~21:00(S20:30) ※金曜はランチのみ営業
定休日 水曜、金曜(夜) 

冬の金沢 グルメ旅 -2日目-

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金沢2日目、今回は「近江町市場」に朝から海鮮を食べに行きます。


前回は「いきいき亭 近江町店」(7:00~)へ行きましたので、今回は「もりもり寿し近江町店」(7:00~)にいきました。味は良かったのですが、よく金沢にある回転ずしという感じでしたので、あまり写真もとっていません。

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ここから観光です。

徒歩で「尾山神社」→「兼六園」→「金沢21世紀美術館」→「東茶屋街」→「金沢駅」と移動しました。おかげで食べた割に、体重増加はこの旅行中ありませんでした。

最初に寄った「尾山神社」ですが、ここは山門が珍しく西洋風です。
明治に山門だけ立てられたと説明にありました。

■山門の中から尾山神社を望む:
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■尾山神社の石垣についていた苔:
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金沢駅より尾山神社を抜け徒歩1時間、兼六園につきました。
ここは有名なので、写真もネットに多くあると思います。

そこで今回はあまり見ない風景をお届けします。

■兼六園にいた鯉達:
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■兼六園の「兼六亭」で食べた「あんころ」と「ぜんざい」:
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寒かったので、ぜんざいが美味しかったです。


兼六園の次は金沢城内を見学します。
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とはいっても、主要な建物が残っていないので、ほとんど素通りになりました。


次に前から気になっていた、「金沢21世紀美術館」によりました。
しかし私達夫婦には現代美術はよくわかりませんでした。

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次に向かったのが、東茶屋街。
ここは何度いっても良い街並みです。

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今回お食事したのはここです。

東山みずほ
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ここは郷土料理を出すお店のようです。
写真のは、一汁六菜(1600円)。ご飯がおいしかった。

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 このお店の帰り、素敵な路地裏をみつけました。
昭和な感じがよいです。

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東茶屋街を後にし、徒歩で金沢駅を目指します。
途中、こんな感じの趣のある建物を見ながらあるきました。

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30分程歩くと、写真のお店をみつけました。
外から見ると、ピクルスが並んでいます。

保存食専門店ストック
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地元の食材で作られた保存食を取り扱うお店のようです。
ここではピクルスを2種類購入しました。

途中、このような商店街を抜けつつ、金沢駅から電車にのりました。

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帰りの電車内で、はじめて駅弁を電車で食べてみました。
本来の食べ方ですね。
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やはり北陸の駅弁は豪華です。そして美味しかった。


帰宅して、おみやげを並べてみました。

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結構買いましたね。瓶や汁物があったので、重かった。 

冬の金沢 グルメ旅 -1日目-

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この度、妻と夜勤明けに電車にて金沢旅行に行ってまいりました。
いままでは車でいっていたのですが、今回は「しらさぎ」というJRの特急に乗って移動しました。

電車、楽ですね。所要時間的には変わらないのですが、何といっても寝てても到着するので、楽です。高速料金程度の電車賃でいけるので、ガソリン代まで考えれば、経済的にもそれほど損でないのかも知れません。


昼ごろに東海地方を出発し、17時には金沢駅につきました。
今回の宿はアパホテル金沢駅前を選びました。当日予約ですが、素泊まり3800円/1名でしたので。駅の目の前という立地を考えれば十分に安かったと思います。

チェックインをすませ、そこから当日の夕食をネットで探します。
そして地元民が通うお店を探し、「かぶ菜」という居酒屋を選択しました。

外観はこんな感じで、良い雰囲気です。

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料理はこんな感じです。

■お通し 子持ち昆布だったかな?:
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■香箱ガニ:
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これを妻が食べたいと言って今回旅行に行くことになったといっても良い冬の北陸の味覚です。

■刺身盛り合わせ:
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左下はくじらの刺身です。旨かった。

■ギバサという謎の海藻:
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これ、調べるとアカモクという種類の海藻のようで、秋田ではギバサと呼ぶそうです。
春先に旬の海藻のようで、カロリーが低く、ダイエット食品のようです。

■のどぐろの焼き魚:
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これ、切り分けしてくれるんですよ。
そして焼き方がうまいので、顔、丸ごと食べられます。
目玉付近が美味しい。そしてヒレ、美味しい。

■加賀れんこんのはす蒸し:
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これも旨かった。この日食べた中で一番気に入りました。
出汁が効いていて、れんこんもすりおろされてふわふわでした。

何を食べてもおいしいお店でした。
海鮮もいろいろと食べ飽きる程、バイクで食べ歩いているので、本当においしいと思えるお店に出会えて嬉しかったですね。


ホテルに戻って、今度はアパホテルの最上階にあるバーで少しお酒を飲みました。
景色も良いです。

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こんな感じのお酒もでます。
お酒と共にキャンドルも運ばれてくるので、雰囲気も良いです。

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中々充実した1日目でした。

ARBA公認品種 No.27 ホーランドロップ(Holland Lop)

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〇品種の由来:
ARBAへの登録は比較的新しい1980年。

元々はフレンチロップにネザーランドドワーフを掛け合わせてできた種で、そこから数世代の品種改良を経てARBA公認種となりました。

〇体格と特徴:
目立つ特徴は、やはりたれ耳です。
後はよくみると、頭頂部から後頭部にかけて太い帯状に毛の盛り上がった部分があります。クラウン(王冠)と呼ぶそうです。

体重は2kg前後。案外、筋肉質のようです。


〇性格:
日本で流通しているウサギの中で、最もなつきやすく、また好奇心旺盛です。
我が家のネザーランドドワーフはその気性の荒さで知られる種なので、うらやましい限りです。

慣れてくると、飼い主の後をついて回るそうです。
ああ、うらやましい。

本当かどうかわかりませんが、飼い主の言葉も少し理解するようです。
うちのウサコッツも、名前やエサ、ハウスなどの言葉を理解しているので、同じネザーランドドワーフ系統であれば、それもうなずけます。
 
〇育て方のポイント:
反抗期にかなりやんちゃをするようですが、ここで愛情形成をうまくすれば、その後は大変おとなしくなるようです。
また短毛種ですので、グルーミングもやりやすいようです。
 
■実際の動画:Meet Marshmallow My Adorable Holland Lop Bunny 
 

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