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2017年12月

ウサコッツの一番かわいい瞬間 -2017-

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抱きウサギ化が成功して抱っこを嫌がらないウサコッツですが、それでもこの姿勢は気分が乗った時にしかさせてくれません。

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ウサギはお腹を見せるのを嫌うらしいので、この格好で大人しく抱っこできるのは、かなり長時間なでたりしてリラックスさせた後くらいです。

ここまでリラックスすると、まふまふも触りたい放題です。
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別角度のまふまふを触っている写真です。可愛いですね。
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握手なんかしてみます。手のひらや足の裏も触るの本来嫌がるので、リラックスしている(もしくはあきらめている)のがわかりますね。
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ふたたびまふまふをなでます。
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今年もウサコッツに癒された一年でした。
来年もウサコッツ、よろしくお願いいたします。 

ウサコッツと、クリスマス・バナナ

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私たちは今年、「にぎりの徳兵衛」のクリスマス寿司を食べました。
しかしウサコッツになにかあげないと、不公平というものです。

そこでバナナとパセリでクリスマスケーキをイメージしたものを作ってみました。
パセリはウサギにおすすめの野菜だそうですので、安全性も問題ありません。

そしてこれがそのバナナ・パセリ・クリスマスケーキ?です。
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何か盆栽みたいですね。


さっそくペットサークル内に投入。
しかし、無視・・・
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しばらくして、バナナの存在に気付いたようです。
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なんか遠くから見ています。
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近づいてきました。
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食べました。
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パセリを取り出して食べています。
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時折こっちを見ています。
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食べ途中。
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この後、完食したので、気に入ったんでしょう。
良かったね、ウサコッツ。

「にぎりの徳兵衛」のクリスマスセットがお得でした

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今年のクリスマスは「にぎりの徳兵衛」のクリスマス寿司セットを頼んでみました。

で実際に来たのがこれ。
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写真では大きさわかりにくいかも知れませんが、私と妻はこれを2回に分けて食べました。
つまり、量が多いってことです。

もう少し寿司ケーキ部分をアップで撮りました。
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写真のサンタの絵が刺さっているところ一つ一つが海苔で区切られています。
女性なら、一緒についてくるチキンもあるので、この1つで十分にお腹膨れると思います。

私はこのサンタ2つ分+付属のチキンでおなか一杯になりました。


別角度からの写真です。
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雪だるまっぽいのがイカの寿司になっています。
この部分が少し小さめの寿司一貫ありますので、全体の大きさも何となく想像できるかと思います。


味は「にぎりの徳兵衛」の寿司だけあって、新鮮でおいしいお寿司でした。

お値段は3800円。寿司ケーキとフライドチキン×3、チキンナゲット×6が付属していますので、かなりお買い得だと思いました。

来年も同じメニューがあればまた頼みたいと思っています。

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Ankerとは、Googleの上級ソフトウェアエンジニアだったスティーブン・ヤング氏により2011年に創設された比較的新しい会社です。

私はここの製品が好きで、質実剛健、いらない機能はついていなく、頑丈でほどほどのお値段の商品を売っています。扱っている商品は、スマホの充電ケーブルやUSBハブ、モバイルバッテリーなどです。


そして今回の商品はこれ。
Anker Roav DashCam C2 (高性能ドライブレコーダー) 【夜間も高精細 / フルHD録画 / 4車線の広角撮影 / LED信号機対応 / Gセンサー / 駐車モニター / 3インチ液晶ディスプレイ / 2ポートカーチャージャー付属】(WiFiおよびアプリ非対応)
Anker Roav DashCam C2という商品名で発売されました。

お値段は9,999円と、かなりお得な価格帯です。公式ページではAmazonより購入すようにリンクがありました。

ソニー製CMOSセンサーを搭載し、広角レンズ(5枚構成)を使用しています。ソニー製のCMOSセンサーは、昨今のスマホのほとんどがこれを使っているので、性能的にも問題ないと思います。夜間や逆光にも対応するようです。
動画の記録サイズは1080P 30fpsとなっています。

駐車モニターもついていますので、いたずら防止のための記録にもいいですね。Gセンサーが揺れや衝撃を感知すると、30秒間自動で録画を行い、感度は低 / 中 / 高 / オフの4段階から選択することができます。
盗難の場合は本体毎もっていかれるので、どうにもなりませんけど。

とにかく安いので、試に購入してもよい製品かと思います。

信長の野望 大志 自己評価の変化 2/5 → 3/5(2017/12/26))

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信長の野望・大志ですが、あいかわらず酷評が続いています。
12/26 0時現在の評価はこんな感じです。
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しかしじっくりとやりこんでみると、このゲーム、実は思ったほど酷くないんでないのかと思えるようになってきました。
最初は内政や調略があまりにも簡略化され戸惑いましたが、このゲームはそこがメインではありませんでした。
HPなどで商圏システムなどを内政で押していたので、今までの箱庭+商圏の概念がでたのかと思っていましたがそうではありませんでした。

■商圏の画面:
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1ヶ月みっちりとプレイすると、調略がなく、武将がまったく裏切らないので、忠誠の意味がなく、武将に対する論功行賞を加味しなくても良いことや、内政が商圏の拡充だけなのであまりすることがないことがマイナスとしてあげられるものの、良い点も多く見つけました。


今回のゲームでは、今までの信長の野望と思ってプレイするとかなり嫌われるシステムかと思います。
しかし、新しい信長の野望の方向性を提示した作品であると思います。

その方向性は、戦闘を主眼に置いて、内政をその付属と割り切ったシステム開発なのではないかとプレイして思いました。


その戦闘ですが、今までのシミュレーションゲームの多くが、大兵力を持って攻め込まれた場合には、弱小勢力が勝てないシステムになっていました。

これを今回の信長では、戦闘のフィールドに兵数制限を設けることで、寡兵が大兵力を打ち破る楽しさを提示したかったんではないでしょうか?


今までの信長では、イベント以外で桶狭間の戦いのような戦闘は再現不可能でした。

しかし今回の信長では、進軍経路をよく考え、おとりの部隊などを用意したり、主力部隊を兵力差がでにくいフィールドへ誘導して会敵することで、これができるようになりました。


例として、山間部に籠った武田攻めのお話をします。
画像は、戦闘の結果、会津地方に2つ城が飛び地でのこってしまった時のものです。
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この地域は、城の周りが多くて3000人程度の兵しか展開できない地形となっています。
この画像で見ても、当方の兵力35000人に対し、11000人の武田軍が迎え撃っていますが、実際に戦闘できる兵力は双方2100人となっています。
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これを避けるために、大兵力を持って敵主力を何とか数の優位が保てる地域で待ち伏せ、後背から別部隊で城を落として敵の体力をそぐなどの工夫をしないと、正面から攻めても負けることがあります。

特に武田の様に配下武将が優秀な大名の場合は、当方もそれなりの武将をそろえないと、兵力差がない場合は、結構簡単に負けます。
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そしてこれが戦闘に引きずり込まれた時の画像です。
敵1600人ですが、当方は33500人の部隊がいます。
しかし戦場には2100人までしか出せないので、結果として一部隊が武将の数で人数割りされ、250名程度になってしまいました。
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結果、この戦闘では各個撃破され、一時は負けるかと思うほど追い込まれました。

その後も小競り合いを半年ほど繰り返し、常に部隊を3個軍ほど会津に張り付けて、敵と直接戦闘しないように注意しながら、城を何度も落とし続けました。
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このように、山間部などの弱小勢力にはかなり有利なシステムとなっています。

このゲームの良さは、このような感じで、戦術レベルで優位に立つための戦略を整えるゲームとでもいいましょうか?そういった視点で見る限り、かなり良くできたシステムで、そのバランスも絶妙でした。


もちろん不満もありますが、委任ができることを前提に内政をもう少し拡充し(内政面倒くさい人向け)、調略、外交の手段をもう少し拡充していただければ、後はそれほど大きくシステムはいじらなくてもいいんでないでしょうか?


以上が1か月プレイしてのレビューです。初期に立った悪評の印象が強すぎる印象を受けますので、良い点は良いと改めてレビューさせていただきました。

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