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2018年04月

久屋大通庭園フラリエと大須(万松寺)

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久しぶりに名古屋市栄のセントラルパーク付近をぶらぶらしてきました。
かつて私は栄にあった会社に勤めていたので、毎日のように通った場所ですが、数年ぶりに訪れると雰囲気が変わっていました。

その中で今回気になった場所をご紹介したいと思います。
1つめは「久屋大通庭園フラリエ」

かつては、「ランの館」として入場料700円をとっていた、植物園でした。
それが平成26年9月27日にリニューアルオープンしたらしく、なんと無料に。

園内にいってみると、都会の中の癒しの空間という感じで、これが無料とはいい所を見つけました。


入り口付近には造園業者の作った坪庭があります。
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多分植物園だったころの名残が色濃く残るエリアもあります。
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池もあります。
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名古屋の栄を訪れたら、是非よってみてください。
無料の公園でこのクオリティはなかなかいいと思います。
尚、カフェ、レストランを併設しています。結婚式もできるそうです。

■久屋大通庭園フラリエ
〒460-0011 名古屋市中区大須四丁目4番1号
052-243-0511
URL:http://www.flarie.jp/



もう一つ、すごく見た目が変わっていたのが万松寺。
昔から大須の中心にありましたが、昔は地味でした。

それがいまではこんなに派手に。

入り口には派手なディスプレイが。
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中には派手な色の提灯が。
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そして建物を竜がぶち抜いています。
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なんでしょう?寺って感じでなくなってきた気がします。
一応尾張の織田家ゆかりの由緒ある寺なんですけどね。何を間違ったんでしょうか?

それでも一見の価値はあると思います。
気になる方はよってみてはいかがでしょうか?

■万松寺
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目29−12
052-262-0735


春先にウサコッツと一緒にお外にでました

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冬は日がな一日、家の中で過ごしていたウサコッツ。
たまには外に連れ出してみます。

まぶしいらしいです。
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慣れてきました。
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そして遊びたい感じで動き回ります。
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この後脱走し、つかまりました。
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なんでしょう?何を悪いことしたんやって顔しています。
この写真の間に、逃げ回るウサコッツを追って大変な思いをしました。

皆様もウサギを外に出すときは、リードつけましょう。

「工房しゅしゅ」の「湖のくに生チーズケーキ」( 観光庁『究極のお土産』)

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先日、観光庁『世界にも通用する究極のお土産』(2013)と経済産業省『The Wonder500』を受賞した「湖のくに生チーズケーキ」を買いに行ってきました。
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このチーズケーキ、下の図のように、琵琶湖周囲の六つの酒蔵の酒粕を使った生チーズケーキです。

チーズ

一応通販もやっているのですが、酒蔵の酒粕の供給状態によって販売を見合わせたりすることもあるようで、当日はネット通販に在庫があることを確認し、本店に向け出発しました。

東近江市に入り、最初のバスの集団を横目にやっとお店に到着。
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外観はこんな感じです。
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入り口アップと私のバイク
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入り口アップ。写真、傾いていますね。
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店内写真。お酒が左奥に見えます。お店の外まで日本酒の匂いがしています。
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バイクできたことを告げると、保冷バックと保冷剤をつけてくれました。
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岐阜から来たと告げると、無料で保冷剤マシマシにしてくれました。
こんなにつけてくれたので、家までしっかり冷えた状態でしたよ。
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そして、これが今回のチーズケーキです。
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単品でも買えます。でもどうせなら食べ比べしてみたく、セットを購入。
これ以外にも、各酒蔵のお猪口に入ったバージョンもありますが、1800円くらい高いです。
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味ですが、これまで食べた中で最高といえるチーズケーキでした。

工房しゅしゅ:「湖のくに生チーズケーキ」
味 :★★★★★(5)
値段:★★★☆☆(3)

値段は確かに高いですが、本当に酒蔵ごとに味が違うんです。
例えば「七本槍」は濃厚で大吟醸のお酒の味がします。
これに対し、「喜楽長」はマイルドで優しい味といった感じです。

ですので、実は単品で買ったほうが安いのですが、その場合でも是非食べ比べしてみることをおすすめします。酒粕の奥深さを感じられました。


また余談ですが、ちょうど行った日が、ももクロライブ「春の一大事」(2018)をやっていたようで、知らずに行くと、20~30歳台と思われる男性を満載したバスが何台も通り過ぎていきました。

また店に近づくころには、交差点ごとに警備の方が立っていて、最初マラソンかなんかと思っていましたが、どうやら目的のお店にももクロ来ていたようです。なんでも、写真の2人がここの「湖のくに生チーズケーキ」を好きで通販で買っているとのことで、お店に来店したとのこと。


これが店頭にあった写真。
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知らずに来た私は、「ももクロですよね?」とか警備の人に聞かれ、何のことかわからないまま店に入ると、「ももクロセットですか?」とか言われて、やっと状況を把握しました。

どうやら記念の限定セットを販売していたようです。
ただ、ファンの方には悪いと思いますが、ももクロに興味ないので、目的の品を購入し、そのまま帰りました。

郡上八幡 母袋工房の豆腐の燻製と、ついでに鳥信商店のけいちゃん買うツーリング

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先日、「豆腐の燻製」というものを食べたくなり、郡上へツーリングいってきました。

目的のお店はここ。
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ちょっと場所が行きにくく、山の上の方にあります。

■店舗情報:燻り豆腐 母袋工房(豆腐湯葉料理 奥の奥)
岐阜県郡上市大和町栗巣1670-1
0575-88-3156


ただここまで行かなくても、一応近隣の道の駅や、東海北陸自動車道の「ひるがの高原SA」などでも購入可能です。

実際にここの店舗まで来るのは、併設している豆腐湯葉料理「奥の奥」のお客が多いようで、事前予約すれば食べられますとの説明をうけました。

そしてこれが豆腐の燻製。
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味はチーズの燻製のようで、食べ方も同じような感じで、ワサビマヨネーズとか生ハム巻いて食べるとおいしかったです。

■店舗情報:燻り豆腐 母袋工房
味 :★★★★★(5)
値段:★★★☆☆(3)



そしてお昼は郡上の有名店へ。
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■店舗情報:そばの平甚
岐阜県郡上市八幡町本町870
0575-65-2004


ここは郡上市の市街地にあり、店舗玄関から見ると、風情のある街並みが見えます。
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バイクは最初の写真では入り口に停まっていましたが、店の人に聞くとあそこ、店と関係ない建物だそうですので、大きいバイクは車の駐車場にとめてくださいとのことで移動しました。
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そして店内からはこのように川と街並みが見えます。
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メニューです。
この「鳥せいろ」が事前の調査ではおいしいとのことで、注文してみました。
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味は期待していたほどではなく、蕎麦湯も水っぽかったですね。
まあ観光地価格っていったところでしょうか?

■店舗情報:そばの平甚
味 :★★★☆☆(3)
値段:★★★☆☆(3)



そして帰りには、いつもの郡上のけいちゃん売っているお店へ。
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■店舗情報:鳥信商店
岐阜県郡上市八幡町島谷506
0575-65-2748


ここはけいちゃんがかなり安い。

一般的な道の駅なら、ここの1.5倍~2倍程度の値段を取りますが、地元の人向けの店なので安い。
けいちゃん200g、みそ味が260円(2018年現在)という驚きの価格。

味も何度も食べていますが悪くありません。

この写真の左右にあるのがそのけいちゃん。
※真ん中は豆腐の燻製です
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なんのラッピングも商品名すらありませんが、自宅で食べるならこれで十分だと思います。

家で食べられる際には、あまり野菜を足しすぎず、例えば玉ねぎ1玉と2袋くらいの割合で炒めれば何も追加しなくても食べられますよ。

■店舗情報:鳥信商店
味 :★★★★☆(4)
値段:★★★★★(5)
※私としては少し淡泊かなと思います。薄味好きなら、味5点でしょう

戦闘態勢のウサコッツと、仲直りのウサコッツ

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ウサコッツ、なでようとするとこんな感じの姿勢をとることが多いです。
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いつもリビングにいると自分で寄ってくるのに、触ろうとするとこの体制をとるんです。
慣れてきたとはいえ、ウサギはやはり臆病なんでしょうね。

この姿勢の時は、真正面もしくは斜め上からいくと、飛びかかってくるので手を引っかかれたりかまれたりします。
妻はそれで生傷が絶えません。

このテーマで何度か日記を書いています。
それに書いたように、この姿勢の時は上からアプローチしなくてはいけないと思います。

■過去の日記:うさぎに噛まれずに頭を触る方法

その時に作った画像をもう一度貼ります。
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ただこの画像今見ていて思いますが、実際は額の直上方向からのアプローチがおすすめです。
赤の矢印くらいの角度だとかまれることもあります。

 理由は鼻の前はウサギの視界の死角になるからのようで、ゆっくり近づいても前方からだと怖いんでしょうね。近づいてくる段階では見えているので、捕獲される本能的な恐怖もあると思いますが。


でも一度なでてしまうとこの通り、おとなしいものです。
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かなりリラックスしていますね。

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