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2018年08月

ウサコッツの熱い吐息 耳元で遊ぶウサコッツ

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ウサコッツ、近くで遊ばせていると、寄ってくるんです。
さみしがりやなんでしょうか?

寄ってくるのはいいのですけど、耳元に来るとこちらもくすぐったくって困ります。

そんな時には、いきなりは寄ってこず動かないのを確認します。
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しばらく動かないと、今度は体に乗ってきて動かないか確認します。
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少し離れて様子を観察したりもします。
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来ました。今耳に息拭きかかっています。
本人は匂いを嗅いでいるだけのつもりかと思いますが、息案外荒いです。
そしてひげが当たります。くすぐったい。
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大胆になってきました。
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首筋にもやってきます。
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眼鏡をいじっています。
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服を噛んで引っ張っています。
ここまでくると、遊んでよお父さん状態です。
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もう上半身、私の肩に乗っています。大胆です。
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飽きたのか、横でそのまま寝ようとし始めています。
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今度は耳をペロッとしています。ウサギの舌は暖かい。
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こんな感じで、リビングで寝ているとしょっちゅうちょっかい出しにきます。
でも起き上がるとすごい勢いで逃げていくんですけどね。

Final Fantasy 15 を今更ながらクリアしましたので、レビューなど

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賛否両論あり、真偽のほどはわかりませんが、ワゴンセールで投げ売りされていたなどあまりいい噂をきかなかった「ファイナルファンタジーXV」ですが、2018年6月のSteamのセールで半額になっていたので買ってコツコツとプレイし、2か月かけてやっとクリアしました。
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私が購入したのは「ファイナルファンタジーXV ウィンドウズエディション」で、これはPS4などでは「ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション」にあたる商品内容で、2018年6月時点でのすべてのDLCを内包しています。

この日記は、今後Steamなどで再度の値引きが行われた際に購入を検討されるユーザー向けに書きました。私のように気になってはいたけどという方の参考になればと思います。


■メタスコアでみる、Final Fantasy 15
日本での評価は散々ですが、海外での評価は、メタスコア 85(2018年8月現在)となっています。
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※メタスコアとは、Metacritic (メタクリティック) というサイトがさまざまなウェブサイトからレビューを取得し、その評価を数値化しているものです。

このスコア、90を超えているものはかなりの売れ筋有名作品が多く、それ以下は賛否両論、80点を下回るとかなりネガディブな評価のことが多いです。

2017年末頃には70点台に突入していたこともあったようですが、DLCの発売とロイヤルエディションの投入で点数を盛り返したようです。
ではなぜ評価が低かったのでしょうか?そしてなぜDLCで盛り返せたのでしょうか?
ゲームをプレイし終えての感想を書いてみたいと思います。


■DLCで補完されても穴を感じるストーリー
海外のものを含む多くのレビューサイトで指摘されていた、ストーリーのつながりが見えにくい点です。
いまいち関係性が判らない4人で旅に出るのはまだいいと思います。映画だって漫画だって段々と関係性が見えていく構成のものも多いですしね。
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この4人がそうなんですけど、いきなり「だりー」だのいいながら、王族(主人公)に対して失礼な態度をとっている以上、何らかの説明があるものかと思っていました。
しかし最後まで関係性はわからないままストーリーを終えました。何となく、薄ーくはわかるんです。
金髪の子は同級生、眼鏡の子は幼少期より仕えている家臣、黒髪の子はどうやら家族ぐるみの付き合いをしていたっぽいなどです。しかしその描写が薄い。

キャンプする時にセリフで少し話が出る程度なんですね。
なので、感情移入がしずらい感じを受けました。


■戦闘の操作がやりにくい
敵キャラが巨大なのは「ファイナルファンタジー」シリーズの伝統なのでまあいいんです。
ただボスキャラは大きすぎます。
雑魚キャラでこの大きさです。
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※右下が主人公

ボスはでかいです。
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そのせいで、自キャラが見えないことがあります。
通常戦闘はいいんです。結構テンポいいので楽しかったですね。
レビューサイトでも、戦闘システムは賛否あるようですよ。


■移動がだるい
この画像を見ると、楽しそうに車のっていますね。
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でも実際はだるい。車があるのはいいのですが、実時間で数分移動にかかります。
その間、ぼーっと車の映像を見ているわけです。
そしてこの車、マニュアルドライブモードあるんですけど、道に沿ってしか動けないのです。
ユーザーはただただアクセルを操作して、交差点で曲がる方向にキーを入れるくらいです。

一度行ったところはファーストトラベルできますが、有料です。
そしてこのゲーム、クエストをこなさないとお金もらえないので序盤では痛い出費です。
ガソリン代もかかるので、まあガソリン代と思えばいいんでしょうけど。


■途中からまるで別ゲームのようになる
ファイナルファンタジーXIII」で散々批判された、少し戦闘してムービーをただただ見せられるという一本道スタイルが、チャプター10~15まで続きます。
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ファイナルファンタジーXV」は開発に10年を要した作品で、途中で開発プラットフォームがPS3からPS4に変わったり、ディレクターが交代したりと色々と開発には問題があった作品でもあります。
その影響かわかりませんが、チャプター10を境にゲームの自由度が極端に落ちます。チャプター13に至ってはレベル上げもままならないほどに酷いです。


■グラフィックはさすがに綺麗ですね
ここまで悪い点を書いてきましたが、良い点もあります。
グラフィックが綺麗なことです。さすが10年かけただけはありますね。

この画質でリアルタイムで動きます。
ムービーとかでなく、リアルタイムで描画しています。
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■写真を自動で撮ってくれるのはうれしい
個人的に宿屋もしくはキャンプ毎に毎回見せてくれる途中の写真はうれしいです。
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この写真、最後のエンディングでも流れます。
この一番左の人が勝手に撮影してくれます。
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自分でも撮影可能です。
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色々とかいてきましたが、個人的な総合評価としては、
6/10
といったところでしょうか?

ファイナルファンタジー」シリーズという名前への思い入れがなければ、少しストーリーが判りにくくて戦闘の操作しにくいけど、ほどほどに泣けるストーリー、抜群にきれいなグラフィックのゲームだと思います。

この最後のキャンプのシーンは泣けますね。
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連続写真 ウサコッツがIKEAのキャットハウスで遊ぶ

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ペットサークル付近にいたらウサコッツが遊ぶ姿を撮影することができました。

丁度でてくるところでした。
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キャットハウスの床を掘っています。
しかしこれ頑丈なので、穴とか開かないんですよね。
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今度は私の古着で遊んでいます。
見た目は上の写真とあんまりかわりませんね。
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一旦でてきました。後頭部アップです。
ここを触らせてもらえるようになるには、ウサギとの信頼関係が必要なのです。
この時は触ってませんけど。
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何か気になるものを見つけたようです。
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耳をたてて、周りの音に聞き入っています。
この時は周りに何もなかったので、家の外の音でも聞いていたんでしょうか?
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後ろから撮影しているのばれました。
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ウサコッツはアイランド型のシステムキッチンのすぐ近くにいますので、毎日こんな感じで自然なウサコッツの姿を見ては和んでいます。

リアルサイズ古生物図鑑

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久しぶりに初見で欲しいと思える面白い本を見つけました。
その名も「古生物のサイズが実感できる! リアルサイズ古生物図鑑 古生代編」です。

そういえば図鑑にのっているような古代生物、恐竜も含めて背景が大自然なのでいまいちつかみにくいですよね。
しかしこの写真見て下さい。
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一見すると普通の魚の写真に見えますが、おかしいのは右側です。
これ、古代魚のアノマロカリスなんですね。
図鑑だとこんな感じです。
アノマロカリス

確かにこれじゃわかりにくいですよね。


次はこれ。
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犬と一緒に寝ているの、なんかおかしくないですか?
これは、「ディイクトドン」という生物だそうです。
図鑑で見るとこんな感じです。
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さっぱりサイズ感わかりませんよね。


次はこれ。
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横断歩道をへんなもの渡っていませんか?
これは「アースロプレウラ」という古代生物だそうです。
図鑑の絵はこのような感じです。
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この絵の方が、なんかキモイです。
ゴキブリのでかいのみたいで嫌ですね。


こんなのもあります。
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一見すると、ロンドン塔前の二階建てバスですが、何か乗っかっています。
これは「カメロケラス」という古代生物です。大きいですね。

図鑑で見ると、こんな感じです。
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ヤリイカ?それともサザエやヤドカリの仲間にも見えますね。


こういう本なら、古代生物に自然と興味がわく気がします。


トマトを食べるウサコッツ

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うちのウサコッツはトマトが好きです。
しかしツンデレなウサコッツはいつものように、最初興味ない感じを出してきます。

目の前のエサ鉢に入っているトマト、興味ない顔していますね。
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少し遠くに離れてみると、少し近づいてきました。
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食べ始めました。
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かじっています。ほんの少し口が開いているの、わかりますでしょうか?
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どんどん食べます。
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いつも思うのですが、主食のペレット以外のものを食べる時、何故か見ているところで食べずにこっそりと食べようとする癖があります。
盗られるとでも思っているのでしょうか?目が少し警戒していますね。

そしてこの後も満足そうにトマトを満喫していました。

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