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2018年12月

ウサコッツと十五夜

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今回も写真の整理していたらでてきたシリーズです。
写真のテーマ?は、十五夜。

十五夜の日、もうだいぶん前なので正確には憶えていませんが、多分日勤だったんでしょう。
夜に十五夜をウサコッツと楽しみました。
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なんかウサギの可愛さがあんまりわからず、ナイトサファリみたいですね。
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団子を見つけました。暗いので、匂いを嗅いでいますね。
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ウサギは甘党ではないのか、団子が嫌いなのか、顔をそむけます。
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少しぶれていますが、飼い主と一緒に光を眺めています。
これ見ると、キャンプファイヤー囲んで語り合っている構図にも見えます。
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そして、飼い主に抱かれるウサコッツです。
もはやモルモットとか言ってもわからない感じの写真ですね。
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アップ。ウサギでも怖い写真はとれるんですね。
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もはや悪魔っぽくなってきたウサコッツ。
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少し闇の世界になれてきたようです。
団子の前をスルーして、今度は私のところにきました。
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尚、当日は曇りでした。残念。
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2019年は良いとしになって、良い月が見えますように。
皆様、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

ウサギの空気清浄機機能

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ウサギは空気中の有害物質をどうやら浄化する機能を持っているようです。
空気清浄機機能付きペットって、お得な感じですね。

この子が知らない間に、空気を綺麗にしてくれていただなんて・・・
今日は多めにエサをあげようと思います。
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とはいっても、こういった記事は極端な内容や、実験レベルが多く氾濫しております。
そこで記事の内容を少し簡単に書くと同時に、少し解説したいと思います。

今回の記事では、哺乳類が多く持つ、「CYP2E1」という酵素を植物に組み込むことで、家の中に漂う発がん性を有する有害物質を除去しようという試みを紹介しています。

実験では、クロロフォルムガスまたはベンゼンガスを封入して有害物質の減少を検証、濃度などの記載がないためどの程度の有害物質が減少したかは不明ですが、3日で大幅な濃度低下、8日でほぼ有害物質をろ過しつくしたようですね。


そしてこの「CYP2E1」という酵素ですが、人間も肝臓内に保有しているようで、人間の肝臓でも有害な物質の除去に寄与しているようです。

作用機序はこの図のような感じで、主にアルコールなどの分解に有用な酵素のようですね。
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ウサギに限らず持っている酵素のようですが、ウサギと暮らすことで実際に健康にも良いというのはありがたい限りです。

■元記事 1:GIGAZIN ウサギの遺伝子を組み込んだ遺伝子組み換え植物が空気中の有害物質を除去すると判明
■元記事 2:Greatly Enhanced Removal of Volatile Organic Carcinogens by a Genetically Modified Houseplant, Pothos Ivy (Epipremnum aureum) Expressing the Mammalian Cytochrome P450 2e1 Gene - Environmental Science & Technology (ACS Publications)
■元記事 3:Rabbit gene helps houseplant detoxify indoor air - American Chemical Society
■元記事 4:A Houseplant With Rabbit DNA Could Purify the Air in Your Home

看護師が実際に仕事で使ってみた、Applewatch4

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Applewatch、第二世代のころから気にはなっていましたが、どうも値段と電池の持ちが気になって購入には踏み切れませんでした。

そんな中、このモデルの外観にほれ込んで、この度、ついにApplewatch4を購入することとなりました。
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この「シルバーアルミニウムケースとピュアプラチナム」、綺麗でないですか?


でも購入される際に気になるのは、見た目よりも機能性だと思います。と言いますのもApplewatchは前モデル(Applewatch3)までで言われていた充電の持ちの悪さ(1日ギリギリ持つくらい)や、アプリの反応の悪さが今回のモデルでは改善されているのかが不安でした。

そこで実際に仕事で1週間ほど(内夜勤2回含む)使用してみてのレビューを書いてみます。
  • 電池の持ち
夜勤中(17時間)に色々使っても、充電は35〜40%程度減るくらいです。
普段使いで電話をApplewatchで出ると、電池が少し減る印象です(15分通話で1〜3パーセント)。
  • ディスプレイの立ち上がり時間
腕をえあげて見ようとすると、スリープから立ち上がってきます。腕をあげてから画面出るまでには、ほぼタイムラグありません。
自分の目線と正対するようにすれば、一瞬で立ち上がりますが、少し視線に対し斜めになっているとたまに起動に1〜2秒程度かかることがあります。
  • アプリの起動時間
これ、特に初代の頃は遅かったようですが、Applewatch4では、iPhone8並みの起動時間でアプリは起動してきます。
CPUが32ビットから64ビットになったことで、一度に処理できる情報量があがったのが大きいのではないでしょうか?


これらが前モデルまででよく言われていた弱い点ではないでしょうか。使ってみると、特に問題ないことがわかりました。


あとは、普段看護の仕事していてよく使っているのが、タイマー類ですね。
看護師はタイマー持って歩いている人もいますが、これが腕に付いているというのは意外に便利です。

そして時間が来ると、バイブで知らせてくれるので、仕事中でも気にせずにタイマーやらアラームを使用できます。


またアプリになりますが、滴下数を合わせるアプリが意外に便利ですね。有料ですけど。


あとはGoogleカレンダーに連携できて、それが時計に表示されるので、予定を細かく入れておくと、私の場合、
  • Apple Watch
  • IPhone
  • Amazon Alexa
が全て同じカレンダーで連携しているので、次の予定が把握しやすくて助かっています。


Apple Watch は無くても良いかもしれませんが、あると生活を大変便利にしてくれるツールだと使ってみてわかりました。

ウサコッツの散歩写真 その2(2018年秋)

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前回に引き続き、ウサコッツの散歩写真、別の日バージョンです。

うさぎは狭いところ好きなせいか、このバックでのお出かけ、案外気に入っているようです。
大人しく、顔だけだして一緒におでかけします。
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時々、進行方向など確認しています。
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でも、この方向が基本的には好きなようです。
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そして今回は公園の草むらです。
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いつも思うのですが、ウサコッツの散歩写真、動きがあんまりありませんね。
縄張りの外なので、警戒モードなのでしょう。
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なんか黄昏ています。ヒロシです。
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もう帰ると言わんばかりに、じっと見つめます。
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じゃあ、帰りましょう。

Echo Spot と、Nature Remo 第2世代モデル(REMO1W2)を連動させたお話し

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今年買ったものの中で、今一番重宝しているものといっても過言ではないのが、この2つ。



特に、「Nature Remo 第2世代モデル REMO1W2」はかなりの優れもので、スマートデバイスと連動させると、赤外線タイプのリモコンを有する家電製品なら何でも音声で家電が操作できるようにできます。
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ただ使ってみて、私的には「Nature Remo」単体でスマホ上から操作できるほうが便利な機能だと思いました。といいますのも、この「Nature Remo」は割に高性能で、高いバージョン(12000円 ※2018年12月現在)では温度・湿度・照度・人感センサーを内蔵していて、これが案外ちゃんと働くのです。プレスリリース_機能比較-01
一つ一つのリモコンを「Nature Remo」に覚えさせる使い方もできますが、ルールというのを設定すると、例えば家に一定距離まで近づいたらエアコンを入れる、人がいないときは30分経過したら(現在ではデフォルト設定で30分になっています)部屋のすべての「Nature Remo」対応家電の電源を落とすなどの使い方ができます。
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また、購入前に私が調べてもでてこなくって不安だった、プロジェクターも「Nature Remo」からそうできました。
この画像は、実際につかっている「Nature Remo」のプロジェクター操作画面です。

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※実際にはこんな寸詰まりではありません。画像の余白を削除してあります。

私の使用している「EPSON ホームプロジェクターEH-TW6700W」の場合ですが、ワイヤレスで配線がいらないモデルを使っています。これ、便利なのですが、問題があって起動時にプロジェクタの子機(HDMIケーブルをここに集中して接続します)がうまいこと親機の電波を掴まないことが度々あるんです。
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そういった場合は、子機の電源を入れ直し、それでもだめなら「ワイヤレスHD」ボタンを押すと接続うまくいくのですが、普段使うキーって、リモコンのボタンこれだけあるのですけど、使うのは初期設定を終えると、「Nature Remo」に設定しているキーだけなので、正直大きいリモコンは邪魔なのです。
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※メーカー製品詳細:https://www.epson.jp/products/dreamio/ehtw6700/


ただ「Echo Spot」との連動で問題となるのが、ビデオデッキやプロジェクタに関しては、電源のON・OFFと音声の調整以外はなぜか反応しないのです。
なので、「Nature Remo」単体で動いてくれると、プロジェクタのように起動に時間かかるものに関しては、スクリーンでも用意しながら、「Alexa 、プロジェクタ の 電源 を ON」と話しかければ、機材と自分の準備が終わるころにはプロジェクタは既に準備が完了しています。

仮に子機との連動がうまくいっていなければ、ここからスマホで、「Nature Remo」を経由して接続のやり直しを行うと、もう一度座ったりした場所から動かなくても操作できるわけです。


尚、「Nature Remo」を設定する際にはコツが2つあります。
1つ目は、リモコンの並びを想像してからリモコンを設定することです。

エアコンはプリセットが使えたのでリモコンは一度電源ボタンを押しただけで終わりでしたが、プリセット対応がない機種の場合、使いたいキーを一つずつ、「Nature Remo」に覚えさせていく必要があります。

下の画像は実際に設定したディーガのリモコン画面です。
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これ、後から気づいたのですが、順番入れ替えられないので、一度全部やり直しました。


もう一つ、電源はON・OFF同じボタンでも、ONとOFFと作ってください。
これは、「Echo Spot」側の問題で、Alexaが、電源ボタンという作り方をするとうまく電源を認識しないようなので、面倒ですが同じボタンを2つ作って、ON・OFFという名前を作ってあげてください。


機器の名前は、適当につけたのを「Echo Spot」で呼びかけると、その機器をちゃんと操作してくれます。名前、後で変えても反応するので、これは気にしなくても大丈夫です。



最後に、Amazonのレビューでは、「Nature Remo REMO1W2」以外にも家電コントローラは「ラトックシステム RS-WFIREX3」「LinkJapan eRemote mini」などの製品群がありますが、これらのレビュー、ご覧になった方ならわかるかと思いますが、とにかく直ぐに壊れた、Wifiをうまく拾わないなどのレビューが多いです。

Nature Remo」も、先代の機種「Nature Remo REMO1W1 」では同様の書き込みが多くありました。それでも他製品よりは故障だけは少なかったようですけど。

そして今回私の購入した「Nature Remo REMO1W2」は、先代の不具合を修正し、Wifiを掴みやすく改良した製品とのことで、2018年12月6日に発売されました。
我が家では12月10日より運用しておりますが、今のところ、アプリ側でごくたまにリンクが切れることがあるものの、「Echo Spot」からはうまく操作できており、不満は特にありません。


皆様も、ご自宅のIT化、すすめてみると面白いかもしれませんよ。
ただ、自分が動かなくなるので、人間ダメになるツールですけど。

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