アーカイブ

2019年07月

ウサコッツに、マンゴーのおすそ分け

カテゴリ:
今年もやってきた、台湾からの直送品です。
これとトマトが大すきなウサコッツさんです。
IMG_8513

天井に皮をぶら下げてみると、これも食べていました。
IMG_8512

器用に食べていきます。
IMG_8511

口で引っ張って、下に落としました。
IMG_8514

こうやって見ると、ウサギって結構斜めに立てるんですね。
マンゴーと関係ない感想ですけど。

Ryzen(AMD)とCore i(Intel)シリーズの値動きについて考える -Ryzenは値落ちするのか、買い時はいつか-

カテゴリ:
2019年7月7日以降、10日以上経過した現在まで、「AMD Ryzen 9 3900X」「AMD Ryzen 7 3700X」についての話題を多く見かけます。
その記事の締めくくりでみたのですが、「Ryzen」について、ご祝儀相場が終わって値段が落ち着くまで待ちたいと書いているのを見かけました。

ご祝儀相場、PCパーツではよく見かけます。
でもどの程度落ちているのか、改めて気になったので、ちょうど1年前くらいに発売したCPUの値動きをまとめてみたいと思います。


■ハイエンド代表:
下に比較で出しているのは、Core i9 9900x(10コア20スレッド 2018/4/19)と、Ryzen Threadripper 2950x(16コア32スレッド 2018/8/ 9)のともにBOX品です。
値段帯が近いもので、発売時期がまあまあ近いものを選んでみました。

Core i9 9900xは初値125980円より8か月かけて7800円ダウン(6.2%)となりました。
Ryzen Threadripper 2950xは、初値116422円より11か月をかけて24600円ダウン(21.2%)となりました。Ryzenの値崩れがおこった時期は、Core i9 9900xの投入された2018年11月頃ですので、対抗値下げということなんでしょうね。

i9 9920k


2950x


■ミドルクラス代表:
このクラスでは、 Corei7-9700K(8コア8スレッド 2018/10/0日)と、Ryzen 7 2700X(8コア16スレッド 2018/ 4/19)を選びました。

このクラスのRyzenは、徐々に値を落として初値40866円より約1年かけて14000円ダウン(35.2%)していますが、面白いのは対抗値下げをした感じはなく、本当にゆっくりと値を落としているのがグラフからわかります。
おそらくですが、原価率がこの価格帯は高いのでしょう。値下げの余地が少ないのでじわじわと下げているんだと思います。

 対してCorei7-9700Kは、AMD Ryzen 9 3900Xの発売と同時に対抗値下げと思われる値動きをしています。初値53932円に対し、8か月で9600円ダウン(17.8%)の値下がりとなっています。

i7 9700k

2700x


■ローエンド代表:
このクラスではCore i3 8300(4コア4スレッド 2018/ 4/ 3)と、Ryzen 5 2600 BOX(6コア12スレッド 2018/ 4/19)を選びました。

このクラスで面白いのは、Core i3 8300がむしろ値上がりしていることです。
ここ数年のドル円相場を見ると、Core i3投入時より円高が進んでおり、本来であれば値下がりしてもおかしくありません。
ドル円

しかし実際には、初値17737円に対し、+2100円で12%の値上がりとなっております。
メーカーが国内に在庫をたくさん持っているのか、本国でも値上がりしているのか、いずれにせよ原因は不明ですが、この価格帯では値下げは原価率から考えても難しいのでしょうね。

対してRyzen 5 2600は、初値24595円に対し、-8800円で1年3か月をかけ35.8%の値下げをしています。

そしてそれぞれのメーカーが2018年11月ころにかけて値上げしているのは、円安がすすんでいたからだと推測されます。

i3 8300

2600


以上、6モデルの比較をしてみると、確かにRyzenはすべてのモデルで断続的に値下げをし、20%以上の値下げを1年くらいかけて行っています

対してCore iシリーズは低価格帯のi3では、ほかのモデルも見てみましたが、むしろ値上げしているようです。利益率がこの価格帯は低く、余裕がないんでしょうね。

しかしミドルからハイエンドにかけては他のモデルでも対抗値下げをしているような値動きをしています。


そしてRyzenは、2~3か月でご祝儀相場が終わる印象を受けました。
しかしIntelは、次期モデルの投入を発表しておらず、複数のIT系サイトを見ても、新型投入は早くて2020年上半期ではないかという観測が主流でした。

ですので、これまでの傾向から考えると、「AMD Ryzen 9 3900X」「AMD Ryzen 7 3700X」の買い時は2019年9月下旬ころではないでしょうか?この頃には値が落ち着くんではないかと思います。

先日の日記にかいた対応マザーボードの初期不良が出尽くす時期も考え併せても、9月下旬であれば問題ない時期かと思います。


逆に「Corei7-9700K」「Core i7-9700KF」あたりのCPUは、2019年7月7日以降値を落としており、発売から半年が経過しているので、今買うならお買い得な時期ではないかと思います。

ウサコッツにあげた、グアム土産

カテゴリ:
2019年の春にグアムに遊びに行ってきたときに、ウサギ用のおやつが売っていたので買ってきました。
IMG_8400

IMG_8401

ちなみに日本のAmzonで見てみましたが、取り扱いありませんでした。


新しいものには、とりあえず警戒しております。
IMG_8393

とりつけておくと、興味を示しているようです。
IMG_8394

かじっています。
IMG_8395

IMG_8396

この日は興味ない感じでした。
IMG_8399

数日後、写真のように、きれいになくなっていました。
どうやら木の棒に穀物が張り付けてあったようで、その後もかじり棒として使えるっぽいので、そのままぶら下げてあります。
IMG_8514

Google Chromeがまともに動かなくなった場合 -Windowsアップデート「April 2018 Update(1803)」-」 適用後に

カテゴリ:
先日、久しぶりにCPUとマザーボードを入れ替えたのを気に、Windows10をクリーンインストールしました。そこで不思議な現象が起こりました。

Microsoft Edge では問題なくWEBサイトが閲覧できるのに、Google Chromeのみがまともに動かない。
しかも症状の出方が、なぜかGoogle ChromeでもBingのサイトだけまともに出るという経験したことない動作をしたのです。

そこで以下対策を行いました。
Google Chrome の問題?
まずMicrosoft Edgeでの閲覧が可能であったのと、ほんの少しのサイトの閲覧だけGoogle Chromeでも可能であったので、Google Chrome側の問題として対処を開始しました。

1.プラグインの消去

 
Google Chromeに限らず、プラグインが怪しいことがあります。そこで一旦すべて削除しましたが効果なし。

2.インストールのやり直し

 
一旦Google Chromeのアンインストールと、レジストリクリーナーを使用しレジストリの掃除をした後に再起動、インストールをやり直しました。しかし効果なし。

3.Google chromeの各種機能を切っていく

 
以下の機能を設定より順次停止していきました
〇Google Chrome を閉じた際にバックグラウンド アプリの処理を続行する
〇ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する
〇ページをプリロードして、閲覧と検索をすばやく行えるようにします
〇Cookie を使って設定を保存する
〇Flashの使用
〇windows10 defenderの機能を停止する

これらはChromeが重くなった時に確認してくださいというのによく書いてある項目です。
しかし効果ありませんでした。

4.ネット環境の見直し

 
ここまでやってだめなら、接続環境の見直しかと思い、実施しました。
とはいっても、これだめならそもそもMicrosoft Edgeも動かないと思いますけど。
〇ルーターの再起動
〇LANドライバの更新
〇ルーターの有線でつないでいる接続ポートを変える

やっぱり何もかわりませんでした。

ここで検索してでてきた、「April 2018 Update(1803)」の問題
Google chrome側の問題はここまでで地道につぶしてきましたので、もうここまで来たら別問題だと思い、いろいろと検索していると、どうやらWindowsアップデート「April 2018 Update(1803)」を適用すると、Google ChromeとFireFoxでページの閲覧ができなくなるという症状がでていることを発見しました。
これ、更にしらべていくと、Windows10 1808へのアップデートや、2018/5/9 リリース の KB4103721 を適用しても発生するそうです。

この対策には複数の方法が列挙されていました。

1.Cryptgraphic Services(CryptSvc)の再起動

Windowsアップデートによる今回のバグでは、Cryptgraphic ServicesのCPU使用率がかなり上昇するそうです。
20180808143558

私のPCでは、CPUの占有率が18%まであがっていました。
※現在ではタブを20個開いてみても3%程度

この対処には以下の方法で行いました。
タスクマネージャの「サービス」タブで、CryptSvcを右クリックし、「再起動(R)」
20180808155127

あれ?いまいちまだ動きがおかしい・・・

2.Cryptographic Servicesのレジストリを書き換える

この方法は、レジストリを直接いじるので、不安な方は他の方法をおすすめします。
※変更は自己責任でおこなってくださいね

まずはレジストリエディタを起動します。
Windows10のバージョンによりますが、左下windowsマークの横にある検索窓より「regedit」と入力すれば、直接実行できます。

レジストリエディタが立ちあがったら、

コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\SystemCertificates\Root

まで移動してください。
下の画像まで来たら、Rootの下にあるProtectedRootsを下の画像のようにアクセス許可をえらんでいただき、フルアクセスに設定します。
cryptosrv-regedit2

その後、Rootを削除します。
すると、その配下にある
Root-Certificates
Root-CRLs
Root-CTLs
Root-ProtectedRoots
も削除されます。

以上で作業は終了です。


そして再起動すると、動くじゃないですか。かなり軽快に。
ここまでくるのにかなりの時間がかかりましたが、このブログもやっと動くようになったGoogle chromeより更新しています。

今回Microsoft Edgeにいろいろお世話になったので、今となっては最近のMicrosoft Edge、使いやすくなっていることも分かったので、頑張って復旧させなくてもよかったかもとか思いますが、最終的に動いてよかった。

ウサギを縦抱きする

カテゴリ:
ウサギの毛をブラッシングするときなどには、横抱きよりも縦抱きのほうがやりやすい時があります。
しかしこの縦抱き、最初は結構嫌がるんですよね。

なので、今日は慣らし方について少し書きます。
ポイントは安定させることです。

この写真をみると、一見首を絞めている残酷写真にも見えますが、ウサコッツのお尻と背中が私の膝に乗っていますので、実際には手を添えているだけです。
IMG_8435

横から見ても、お尻がすっぽりと挟まっているのが見えるかと思います。
IMG_8438

ウサコッツの左手が私の指の間からでていますね。
ポイントは脇の下に手をいれることです。
人間でも脇や股関節は骨が頑丈な部位なので、そこに手をいれればケガもしにくいし、ウサギも安定感があって落ち着きます。
IMG_8436

あとは頭でもなでてあげましょう。
調子がよければ、30分くらいおとなしくしています。
ポジションが気に入らないと、数分も持たずに足で蹴飛ばしてきますけど。
IMG_8432

我が家のウサコッツはこの手の位置をなでるのが好きですが、好みがあると思いますので、飼っているウサギさんの好きな場所をなでてあげましょう。
IMG_8431

これを繰り返していると、縦抱き、あまりいやがらなくなります。
大切なのは、怖くないを学習させることです。

このページのトップヘ

見出し画像
×