ウサコッツの首に腫瘍のようなものを発見
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最初はまふまふ(肉垂)が冬が近いので大きくなっているのかなと思っていましたが、ある時、左右差があることに気づきました。
この写真の左側にある丸いふくらみです。

この写真のように左を向いていると、筋肉の動きでこうなっているようにも見えます。

比較のために、2019年7月末の写真も見てみます。
2019年6月に手術をしていますので、その直後くらいの写真です。

■関連日記:ウサコッツさん、術後の経過 -うさぎの子宮全摘出後-
頸部の腫脹は見られませんね。
その2か月後、2019年9月の正面から撮影した写真です。

この時にも腫脹は見られません。
2019年10月10日の写真を見てみると、わずかながら右側に腫脹が見られます。

そしてこれが本日の写真です。
左側がかなり膨らんでいるのが真上からみるとわかります。

これについて調べてみると、キキ動物病院というところの記事を見つけました。
この動画を見てから触診してみると、表在性膿瘍のように思われます。
理由としては、腫瘍の境界がはっきりしており、できている部位が頸部であることから、動画の解説にあてはまるように思われるからです。
このタイプの膿瘍は肺炎・腎炎などに移行する可能性があるようですので、とりあえず前回の動物病院の予約を入れて、診察をしてもらおうと思っております。