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2020年02月

遊んでもらえなくって脱走するウサコッツ

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ウサコッツがリビングで遊んでいる時に、こんな感じでウサコッツに関心を示さずにいると、
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怒ります。そして足ダンをしまくります。
挑発してきます。
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しかし数分で飽きてどっかにいってしまいます。
この写真は、足ダンに気づいて振り向いたときに逃げていくウサコッツの写真です。タイミングが悪く、う〇こしているようにも見えますね。
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しばらくほおっておいたら、今度はリビングから脱走いていくウサコッツの写真です。
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常に輪の中心にいたい、そんな気持ちがあふれ出ているウサコッツです。

新型コロナウィルス 情報まとめ

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新型コロナウィルスですが、日本の地上波を見ている限り、クルーズ船が大変とか、感染者がどこででたという断片的な情報は伝わってくるものの、全体像が見えません。
そこで新型コロナウィルスの関連情報をまとめてみました、

2月25日現在の感染者数
  感染者:169
内、無症状:17
内、 死亡:1


新型コロナウィルスに罹患したと思ったら
毎日新聞の記事に以下のような判断基準がでていましたので、ご参考になさってください。
受診
■引用元:https://mainichi.jp/graphs/20200217/hpj/00m/040/007000g/2

感染者の分布 -日本-
ジャッグジャパンの「日本国内における新型コロナウイルス感染症の患者数マップ」というのがわかりやすいです。
コロナ

PC版:http://bit.ly/covid19jp
スマホ版:http://bit.ly/sp_covid19jp

感染者の分布 -世界-
複数の機関が地図で感染の広がりが把握できるサイトを開設している。
WHOにも下記のように表示できるサイトがある。 
WHO

ここを見ると数字も出ており、2/25時点で韓国977名、日本157名の感染者が確認されています。
中国は77779名とすごく多いですね。
WHO2
※リンク:https://who.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/c88e37cfc43b4ed3baf977d77e4a0667

日本への渡航制限

アメリカ

アメリカ疾病管理予防センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)より、日本での感染経路が把握できていないとの理由で、渡航注意レベルを3段階のなかで2に指定している。
アメリカ国務省は渡航注意レベルを4段階のなかで2に指定している。

オーストラリア

2月24日付でオーストラリア外務貿易省は渡航注意レベルを4段階のなかで2に指定している。
同日、韓国は一部地域をレベル3へ引き上げられ、他地域はレベル2に指定された。

台湾

衛生福利部の中央感染症指揮センターは、2月22日付で渡航注意レベルを3段階のなかで2に指定している。
中国はレベル3に、韓国はレベル2に指定されている。

韓国

韓国外務省は 渡航注意レベルを4段階のなかで2に指定している。
中国は一部地域が3、他地域が2に指定されている。

他渡航注意勧告を出している国々

タイ、ミクロネシア、トンガ、サモア、イスラエル、キリバス、ソロモン諸島、ブータン

各国の対応

EU

2月25日付の日経ニュースでは、EUでの感染拡大を受け、国境での検疫が強化されているようです。
アジア諸国への渡航注意勧告も行われています。

アメリカ

過去14日間に中国への渡航歴がある場合入国禁止。
感染地域から戻った国民に対して、14日間の隔離。

米国をはじめ、北朝鮮、フィリピン、シンガポール、インドネシア、ベトナム、台湾などの国は「過去14日間に中国への渡航歴がある場合入国禁止」としました。

アジア

北朝鮮、フィリピン、シンガポール、インドネシア、ベトナム、台湾などの国は「過去14日間に中国への渡航歴がある場合入国禁止」の措置。
韓国は感染地域から戻った国民に対して、14日間の隔離。

車にも自転車にも使える電動空気入れ 「ブラック・アンド・デッカー」の「トリプルパワーソース電動マルチ空気入れ」

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欲しい。久しぶりに心の底から思いました。
なぜほしいかと言いますと、理由は3つあります。

非力なマツダの純正空気入れの代わりに
以前の日記「ダメじゃん、マツダのタイヤパンク応急修理キット!! ダメじゃん、TOYOタイヤ!!」で書きましたように、最近の車にはスペアタイヤがないのに、パンク修理キットが役にたたなくって、大変な思いをしました。

でもこれ、一応車の空気も入れられるって書いてあるじゃないですか。
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本当なら大変ありがたい。純正がダメなら、自分で用意するしかないと思っていたのですが、Amazonで車の空気入れられる商品みると、でかいのが多いんですよね。

なので、この小ささで本当に大丈夫かって心配なんですけど。

嫁さんのあまり乗っていない自転車のために
ロードバイクって家のだけかもしれませんけど、すぐに空気抜けるんです。
なので我が家のロードバイクは玄関の置物と化しています。

しかし、簡単に空気入れられるのなら、近所のドラックストアやジムに行くのに使えます。

一応標準でアタッチメントがあり、自転車にも空気入れられるようです。
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自分のバイクの空気圧調整用に
大型に限らず、バイクってガソリンスタンドの空気入れ使えないこと多いんですよね。
特に前輪は大口径のディスクブレーキがついているので、空気入れの先が入らない。

なので空気の調整に毎回バイク屋に行く必要があって面倒なんです。
これが使えるならば、是非自宅で使いたいですね。



他のウリ
電源が専用18Vリチウムイオン充電池、100Vコンセント、12V車載シガーソケットと、3種類の電源で使えるようです。

バッテリーで使用する場合は、ここの会社の他の工具と共用のリチウムイオン電池が使えるようですね。



発売時期
2020年の2月中旬を予定しているようですね。
楽しみです。

リビングでくつろぐウサコッツと妻

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ある日のリビングでの一コマ。
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ぐーたらする妻と、遊んでほしいウサコッツ。
ついにお腹の上に乗ってみます。
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妻を見つめるウサコッツ。
でも妻のぐーたら具合が勝って動じません。
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こんな攻防が結構な頻度で起こっている我が家のリビングでした。

【男の着物】 着物生活を始めるのにかかった費用 -着物と羽織3着と付属品-

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着物生活、始める前は費用がいくらかかるのかすごく不安でした。
そして最初の1着をオーダーしてから2か月が経過し、現在では以下の着物を保有しております。

1.伊勢木綿 単衣 オーダー(税別65,000円)
2.ポリエステル ハナエモリ 単衣 既製品(税別38,000円)
3.正絹紬 袷 アンサンブル 中古(税別38,000円)
4.シルク 長襦袢 中古(税別10,000)※3のセット品
5.ウール 袷 アンサンブル いただきもの(仕立て直し代 税別10,000円)


着物4着と羽織3着体制となり、何とか着回しできるようになりました。
ここまでで、総額151,000円がかかりました。

着物をそろえるうちに気づくことがありました。
オプションパーツにもお金が少し必要です。

着物本体に付属するもの -帯と腰ひも-
帯はベーシックのだと、これです。この2か月、何件か呉服屋回りましたが、どこにも置いてある商品でした。

私はこの色の帯と、赤い帯を購入して使用しています。
値段もAmazonで1400円(腰ひもなし)とかなりお安いものです。

腰ひもが2本付属しているのは、腰のくびれを埋めるためにタオルを巻くのですが、これを固定するのに一本、帯を締める時に着物を仮固定するのに一本使用しますので、必要物品です。

新品の正絹帯(男物)だと単純な柄で1万円を超え、2~3万円程度が相場のようですね。
これが中古になると、1万円くらいに値段が下がります。

羽織本体に付属するもの -羽織紐-
元々いただきものの羽織に付属していたこういうタイプのものがありましたが、これはかなりフォーマル向けのものらしく、また見た目も地味でした。


そこで私はこちらを購入しました。
マグネット式で真ん中の玉の部分が分離するので、いちいち紐を外さなくても脱げます。
また金具も脱着しやすいタイプでした。
色はこれのワインレッドみたいなのを購入しました。

価格は4000~6000円前後のものが多いようです。


着物の下に着るもの -襦袢-
襦袢、妻は生地から作成しましたので、生地と仕立て代で6万円程度かかりました。
でも私は裏からちらっと見えるだけのものにこんなに払えませんので、1万円の絹の中古品を買いました。

ただそれでも普段使いには高価なので、普段はこれを使っています。
Tシャツタイプで、ぱっと見は襦袢着ているように見えるので、重宝します。
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■商品名:KIMONO UNDERWEAR メンズ襦袢衿Tシャツ 


足にはくもの -下駄と雪駄-
着物といえば下駄か雪駄。

私は今回の着物購入の前からこの下駄を愛用していたので、今回はこれを流用しました。

しかしフォーマルの場には下駄は無粋だそうです。
下のような雪駄というものがフォーマル向けだそうです。

この雪駄、底がスポンジなので本来は牛革が正式とのことですけど、そもそも肉食の習慣のなかった江戸時代(名前を変えて猪とかウサギとか食べていましたけど)、そんなに牛革が出回っていたとは思えません。

そこで由来を調べてみると、当時庶民は草鞋(わらじ)をはいていたのですが、これは毎回紐を巻き付けなければならず面倒だということで、鼻緒がついた草履に進化しました。その草履は草で編まれていたので、雨などで滑って危ないということで動物の皮が裏面に張られ、これが雪駄の原型になったといわれているようです。
ちなみに最初のころは「席駄」と表記されていたようで、席は「竹や草で編んだもの」という意味を持ち、駄は「履物」という意味でした。これが時代と共に当て字で雪になった説と、雪の上でも滑らず歩ける説がありますが、とにかく当て字が主流となり「雪駄」と呼ばれるようになったそうです。

この説明文、動物の皮とは書いてありましたが牛革とはかいてなかったので、その昔は滑り防止効果の高い、入手しやすい皮がおそらく使われていたんでしょうね。


価格ですが、下駄は普通のは安く1万円以下、mizutoriの下駄は18000~20000円くらい。
雪駄は裏地がスポンジなら5000円前後、牛革で13000円前後です。

まとめ
着物は最近、何度も呉服屋に出入りしていてピンキリだとわかりました。

中古であれば、正絹のものでも数万円で襦袢から着物・羽織までそろいます。
そこに付属品を購入まで考えて、5万円程度で一揃い用意できると思われます。

これを仕立てする場合、木綿やウールなどの安めの生地を使用しても、襦袢から羽織までそろえると最低でも10万円くらいはかかりますね。

男性物の中古は数が少なく、私のように170cmを超えていると数が少ないので物は選べませんが、最初は中古でそろえて、着慣れていくのが良いかもと今の時点では思っています。

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