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2020年11月

飛騨高山で人力車に乗ってみました

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考えてみれば一度も乗ったことなかったですね。人力車。
そもそもまずお値段張るのと、恥ずかしいというのがあってこれまでは避けてきました。

しかし平日の高山は空いていました。そして妻も着物着て歩いていたんで疲れているだろうと思い、思い切って乗ってみました。

人力車の魅力

ガイドつき

これまで何度も来ている飛騨高山ですが、何となく巡っていたので、人力車の人が教えてくれる観光のポイントは結構参考になりました。
ただガイドするだけでなく、地元の人として美味しいお店、並んでいるけどあそこは美味しくないとか毎日生活しているからこそわかる情報が聞けてその後の観光に役立ちました。

こんな感じで動きながら写真撮影ポイントや名所を教えてくれます。この写真左側はアジサイ咲くので、写真撮るならここがいいというポイントです。
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こんな看板も、通り過ぎてしまいそうですが、実は有名な方の書だそうです。
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写真とってくれる

一眼レフとか持っていると、結構きれいな写真撮ってくれます。撮り慣れているからか、構図もいいかんじでした。
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※着物は自前です

実際におすすめのお店をめぐってみて
確かにお勧めの店はどれも美味しいものが食べられました。
特に団子、美味しかったですね。荏胡麻好きなんですけど、せせらぎ街道で営業していたお気に入りのお店、最近やっていないんですよね。新しくお気に入りのお店ができて、高山に来る楽しみができました。

ちなみに荏胡麻の団子売っているお店はここです。

おすすめのお土産「わらび餅」屋さん。午前中で売り切れるそうです。

他にもおすすめの酒屋さんとか、飛騨牛串屋さんとか聞きました。
お値段少し高めですが、観光ガイドを雇ったと思って一度ご利用されてみてはいかがでしょうか?

ウサコッツ、目の病気かも? -瞬膜と涙-

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先日、ふとウサコッツの目の違和感に気づきました。
あれ?なんか左右違うような気がする・・・

こちらが正常なほうの目
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そしてこちらが異常かもと思った目。
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目頭の部分ですけど、何か盛り上がっているように見えます。
下の図は犬のものですが、ウサギにも同様に瞬膜というものが存在します。
この瞬膜の根元が脱出しているようにも見えます。

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少し後方を黒目が向いている状態です。瞬膜の根元が引っ張られて出てきているように見えます。
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白目ではないんですよね。何度見ても。
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この要因を調べてみると、3つの記事を見つけました。
1つは炎症を起こしている場合。目を引っかいたり、傷ついたりでなるそうです。

1つは瞬膜炎という病気。瞬膜の中にあるリンパ組織が腫れてしまうと腫瘤を呈するようになり、外に向かって突出するようです。見てる限りでは瞬膜自体に腫れはなさそうです。

最後に胸部疾患の疑い。ただしこれについては、両目の眼球突出を伴うようですが、いつもより目が出てきている印象はうけません。今後出てくるかもしれませんけど。


瞬膜の病気は外傷性と瞬膜炎であれば、抗生物質で治るそうですので、外科的な処置が必要になるほど悪化する前に早期治療が望ましいと思います。いずれにせよ、今後の経過を見守る必要がありそうです。




 

Windows10 古いバージョンのサポートが終了します -2019年5月版以前のバージョン-

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表題のように、2019年5月版「May 2019 Update」以前のWindowsのサポートが終了します。
Windows10のPC使用している人でまったく更新していない人は要注意です。

サポート切れると「不具合や脆弱性が修正されない」ことが一番の問題です。この状態でセキュリティソフト入れていても、Windows10自体のセキュリティホールが塞がれていなければ、全然意味がありません

でもこれ、実は今までも知らない間に過去のバージョンのサポート終了しているんです。

Windows10 サポート終了の予定表
Windows10では、各バージョンのサポート期限は約1年半(18カ月)となっており、半年サイクルで新バージョンに移行するので、一つ新しいバージョン出ると、一つサポートが終了するイメージです。

表で見るとこんな感じ。
バージョン名 バージョン番号 サービスの終了
Windows 10(初期ロット) 1507 すでに終了
November update 1511 すでに終了
Anniversary Update 1607 すでに終了
Creators Update 1703 すでに終了
Fall Creators Update 1709 すでに終了
April 2018 Update 1803 すでに終了
October 2018 Update 1809 すでに終了
May 2019 Update 1903 2020年12月8日
November 2019 Update 1909 2021年5月11日
May 2020 Update 2004 2021年12月14日
October 2020 Update 20H2 2022年5月10日

Windows10 自分のバージョンを確認してみよう
手順1:画面左下「スタート」をクリック
     ※下画像、Windowsマーク
手順2:「設定」をクリック
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手順3:「システム」をクリック
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手順4:左下「バージョン情報」(既に最新版の場合、詳細情報となっています)をクリック
     画面右側の「Windowsの仕様」部分にバージョン情報があります。
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バージョン古かった時の更新方法
手順1:画面左下「スタート」をクリック
     ※下画像、Windowsマーク
手順2:「設定」をクリック
win1

手順3:「更新とセキュリティ」をクリック
win4

手順4:「更新プログラムをチェック」をクリック
win5

まとめ
Windows10は更新無料です。ですのでまめに更新しましょう。

 

餌もらえる直前、凶暴になるウサコッツ

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いつか撮影してやろうと思っていた餌をもらう寸前のウサコッツです。
ケージの扉を閉じているのは、餌鉢に餌を入れている最中に待ちきれなくなったウサコッツが突っ込んできて餌を床にぶちまける事故が多発したから、一旦扉を閉じるようにしています。

まずはウサコッツを外に出して扉をロック。
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もう既にはやくよこせという雰囲気が・・・
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これわかりにくいですけど、扉引っかきながら顔を近づけてきています。
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更に威嚇は続きます。
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もう両手で扉引っ掻いています。
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毎日こんな攻防を繰り返しています。食い物の恨みは恐ろしいですね。

すごく欲しい、ビクター初の完全ワイヤレスイヤフォン「HA‐FX100T」

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ジムに通うようになって使い始めたワイヤレスイヤフォン。最近では掃除機かける時とか、買い物に歩いていくときとかに重宝しております。

しかしAmazonで購入した中国製の聞いたことないメーカーの奴、安いのはすぐ壊れるし、高い(とはいっても1万円くらい)のはデザインが・・・
今使っているの、電池の持ちがいいんですけど、でかい。そしてイヤーピースがすぐに外れる。

そんなことを思っていたら、あのビクターからワイヤレスイヤホンが出るという記事を見ました。

Victorへの思い入れ
かつて日本には数多くの音響メーカーがありました。しかしスマートフォンの普及が始まったころに相次いで老舗音響メーカーの経営状態が悪化、2005年 デノン(DENON)、2014年 山水電気、2020年 オンキョーとパイオニア(いずれも音響部門が消滅)と、老舗が次々となくなっていきました。

そんな中、Victorも例外ではなく2011年にケンウッドに吸収合併され、Victorブランドは事実上消滅しました。

今回のワイヤレスイヤホンは、そんなVictorの象徴であるあの犬のロゴをつけて復活するんです。
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特徴について
あの犬が刻印されたシンプルなデザイン。いいですね。
この外見で、タッチで操作できるタッチコントロールを採用しています。
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気に入っている点は、コンパクトなこと。今使っている中国製は同じくらい充電は持ちますが、大きさは1.5倍はあります。よくこんな小型でバッテリーの持ちを両立できたと思います。
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充電器を兼ねた専用ケースはありがちで無難なデザインですが、さすがは日本の老舗メーカー、一度ペアリングを完了させた端末であれば、充電ケースからイヤフォンを取り出すだけで電源が入って、自動でワイヤレス接続できるんです。
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そして、この小さいワイヤレスイヤホンがなくならないよう、磁石を内蔵し、左右をくっつけておいて置くとかできるようですが、これは左右ごとどっかにいってしまわないんでしょうかね?冷蔵庫にでもくっつけておけってことでしょうか?

充電も本体のみで約8時間の連続再生が可能となっていて、充電ケースによるフル充電(約8時間×2.5回)を合わせて最大28時間の再生ができるようです。10分の充電で約1時間再生するクイック充電にも対応しています。


まとめ
このワイヤレスイヤホンはミドルクラスの国産機に一般的に搭載される機能を搭載していて、それでいて価格は14900円となっています。安い。ちなみに11月23日付の最安値は価格.comで調べるとAmazonでした。

同じような機能の国産機、例えばSONYよりも安く、特に充電が長く持つのは本当にありがたいです。

来月の小遣いで本気で狙っている一品です。



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