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2021年01月

ウサコッツ、昨年11月の画像を見て

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先ほどiPhoneの中の画像見ていて気づいたんですけど、11月初旬の時点でよく見ると左目の瞬膜見えていますね。
IMG_1379

同じ日の正面からの画像、1枚だけあったので見てみると、眼球の突出は解らない程度でした。
IMG_1359

この時点で気づいてあげるべきでしたね。ウサコッツが長生きできるよう、毎日健康チェックをしていきたいと改めて思いました。

イラスト練習 6か月の軌跡

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昨年7月、職業柄外出できなくなって何か自宅でできるあたらしい趣味を始めようと、イラストを描き始めました。今回は半年でどのように変わったかを描いていきたいと思います。

練習は毎日30分くらいを目途にしています。とはいえ描けない日もあり、休日にその分多めに絵を描いています。これを習慣づけるために、毎日日記形式で別ブログにイラストをアップしております。
■ブログ名:ウサコッツ パパのお絵描き修行

続けていって、その内オリジナルのイラストが描けるくらいの画力が欲しいですね。
最終的にこの方のような自然な日常の絵が描けるようになるのが目標です。
■URL:https://www.pixiv.net/users/295806

今年46歳になりますし、老後の趣味にできたらいいなとか思っています。


総評
毎日描いているとあんまりうまくなっている気がしませんけど、今こうやって見るとだいぶんマシにはなってきました。

練習はこんな感じでやってきました。

〇1か月目:参考書を購入して、素体がきを練習。途中からArtPose Proで筋肉を練習。
〇2か月目:写真模写を開始。骨格トレースを導入。
〇3か月目:パルミー加入。講座の練習をする。
〇4か月目:パルミーを受講していて、結局はまずは線画がある程度のレベルにないと意味がないと気付き、パルミーはたまに見る程度となり、画集を集めて模写を始める。骨格トレースをやめて、模写に切り替える。
〇5か月目:画集模写をしていて、構図がすべて似てしまうことと表情が硬くなりがちなことに気づき、コミックの模写を開始。
〇6か月目:コミック模写から再び画集模写に戻しました。理由は全身絵が少ないので、足先など描かないところが適当になりがちになってきたからです。全身のバランスどりの練習にも画集が最適ですね。

各月の実際の絵

(今月)2021年1月

最終赤直し済み


イラスト1-4


青の線が自分で描いたもの、赤は原画をトレスしたものです。前の月よりより原画に近い線が引けるようになってきています。一方、この月の途中で板タブをRAYWOOD 筆や写楽」に代わり、「XP-PEN Deco01 V2」へ変更していて、描き心地の違いに戸惑っている最中です。とはいえ、このXP-PEN Deco01 V2」はWACOMに近いので、こっちが一般的な描き心地なんでしょうね。


(先月)2020年12月

最終赤直し済み

イラスト1-3
青の線が自分で描いたもの、赤は原画をトレスしたものです。青線が赤線とずれなくなってきているので、模写の正確性は上がってきた印象です。一方模写慣れしてきて、元絵がないところを描くのに悩むようになってきたのがこの頃からです。

2020年11月

最終赤直し済み

イラスト1-4
青の線が自分で描いたもの、赤は原画をトレスしたものです。手先の描写、脚の描写の質感、ディティールに問題があります。

2020年10月

最終直し済み
イラスト2-5
この頃の絵は、製作手順が今と違うので比較しにくいんですけど、あたり段階で特に腕の長さ、足の長さなどが全然あっていません。正面絵も多いですね。なので、ごまかしている感が結構出ています。

2020年9月

イラスト
バランスの悪さが凄いですね。このころは写真模写ばかりやっていましたが、デフォルメできておらず気持ち悪い絵になっています。

2020年8月

65_200803
筋肉のデッサン、アウトラインの練習を続けていた頃です。初めて1か月くらい経っていたので、少しはましになっていますが、硬いですね。

2020年7月
20200705_あたり
描き始めた頃の絵。ひどいですね。


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以前の日記「安くて使い勝手の良いペンタブレット KUMADORI」で書きましたペンタブレット、購入より半年でペンが2本もダメになりました。ペン先が沈んだままの状態となり、使用不能となるのです。

メーカー様は都度替えの新品のペンを送ってくれますが、流石に6か月で2回も送ってもらっては申し訳なく、別メーカーの商品に買い替えることにしました。

選定の理由
本当は同じXP-PENの商品でも「XP-Pen ペンタブ Deco Pro Medium」を買おうと思っていたんですけど、専用フィルムが在庫なかったんです。これは「RAYWOOD 筆や写楽 KUMADORI」を使ってみて思ったんですけど、ペンタブってプラスチックのペンでプラスチックをこするので、どうしても表面が削れてきます。フィルムなら貼りかえればいいんですけど、貼ってないと本体ごと交換しないといけません。

そこで条件をフィルムを同時購入できて、ファンクションキーが8つ程度あるものから選ぶことにしました。このファンクションキー8つというのは、これまで板タブデビューから半年、ほぼ毎日使用してきて使うキーがそのくらいだったからです。

主に「CLIP STUDIO PAINT PRO」を使っていたんですけど、ファンクションキーでよく使うのは、
1・拡大( / )
2・Alt(1のキーをクリックしておいて、Altを押しながら引っ張ると縮小になります)
3・ペン先(P)
4・ブラシ(B)
5・太さ(ブラシサイズ)を太くする( ] )
6・太さ(ブラシサイズ)を細くする( [ )
7・手のひらでつかんで動かす(Space)
8・アンドゥ(Ctrl+Z)

と丁度8つです。「RAYWOOD 筆や写楽 KUMADORI」は12個設定できますけど、結局最もよく使うキー8つを手が届きやすい位置において使いますので、それ以外のキーってあんまり使わないんですよね。

あとはペン自体にキーが2つ設定できますので、これに消しゴムと、決定キーを設定しました。


この条件で探していると、ちょうど専用フィルムがセットになった「XP-PEN ペンタブレット Decoシリーズ イラストコンテスト記念セット Deco01 V2」を見つけましたので、これにすることにしました。値段も6000円と手ごろです。

実際に使ってみて
届いてみて驚いたのはフィルムです。上部のみ固定なのですね。昔の古いWACOMのタブレットもこの形式で表面のフィルム変えやすかったので、これはこれでいい気がします。

描き心地は固めで、たまにノートPCで使っている「Wacom Intuos Small TCTL4100/K0」に近い感じです。「RAYWOOD 筆や写楽 KUMADORI」の柔らかく沈み込む描き心地に慣れてしまっていますが、その内なれるでしょう。

ペンの反応は悪くないです。

ショートカットキーはドライバを新UIベータ版にしないと、「CLIP STUDIO PAINT PRO」では何故か反応しませんでしたので、ご注意ください。

耐久性はわかりませんので、次回ペン先交換時に交換簡単にできたのかを追加レビューしたいと思っています。

まとめ
XP-PENのタブレット、今のところつくりもしっかりしていて使い心地も良好です。
後は耐久性次第ですね。


妻の背中に乗るウサコッツ

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可愛い写真が撮れたので、載せてみました。
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 目の下の色が茶色いのは、あそこに涙が流れて濡れていること多く、目やに色?
最近はこれでもずいぶんマシになったんですけどね。

手がちょこんと妻の首筋に添えられていて、かわいいですね。

ブラウンのハンドブレンダー「マルチクイック 7 (MQ7035XG)」を買いました

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私には長らく悩んでいたことがありました。妻が結婚前から使っているミキサー、使いにくいと。
アーモンドも挟まってしまって砕けず、一度に攪拌できる量が少なすぎると。

そして先日ジョーシンに行ったときに出会ってしまいました。ハンドブレンダーというものに。

ミキサーとフードプロセッサーが一つに
最近のハンドブレンダーは、アタッチメントを使用することで「混ぜる」・「刻む」・「潰す」・「泡立てる」ができます。

私の購入した「ブラウン マルチクイック7 MQ7030XG」は、下の写真のセットになっています。
MQ

鍋などに直接左側の本体を突っ込んで攪拌もできますけど、真ん中の黒いアタッチメントを使用すると砕く、刻むができ、右下のおろし金を真ん中の黒いアタッチメントにセットすれば大根おろしもつくれます。

400Wのパワーがあるので、スムージーなら1杯3秒程度で作れます。

本体の重さ:890g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13800回転
チョッパー:500gまで
定格時間: 1分(泡立て3分)


何故ブラウンを選んだのか?
ハンドブレンダーは購入前に調べていくと、競合機種として以下がありました。
最終選考まで残ったものは少し詳しくポイントを解説しています。
最終的に今回の機種を選んだのは、パワーと使いやすさです。


1.パナソニック ハンドブレンダーMX-S301-K
国産のパナソニックの商品です。特徴はパワーは低めながら、動作モードが高速と低速、間欠の3つから選べることですね。連続稼働時間は1分、その後は10分休ませる必要があるとのことです。パナソニックらしい、優等生っぽいけどイマイチ特徴に欠ける商品です。
安全性には気を配っていて、ブレーカー・サーモスタットが連続使用時の本体の故障を防ぎます。

本体の重さ:780g(ブレンダー使用時810g)
回転調節 :2段階
回転回数:
チョッパー:200gまで
定格時間:1分(泡立は2分)




2.ブラウン マルチクイック9 MQ9035X
これは最後まで悩んだ1台です。同じブラウン製の最上位機種ですが、500Wモーターを搭載しているので、アボガドを種ごと粉砕できるパワーがあります。半面、おろすアタッチメントはなく、大根おろしなどでは使用できません。
実際に使用して比較検証していた人のブログを見ると、「パナソニック ハンドブレンダーMX-S301-K」は細かく繊細な仕上がりになるのに対し、こちらは固いものでもいけるけど、繊細とは書いていませんでした。

実機を「ブラウン マルチクイック7 MQ7030XG」と握り比べると、「ブラウン マルチクイック9 MQ9035X」の方が重量が110g重いのと、グリップ形状の違いで、「ブラウン マルチクイック7 MQ7030XG」の方が持ちやすいです。

このマルチクイックシリーズは、握り方で歯の回転速度が変わるので、「ブラウン マルチクイック9 MQ9035X」の形状ですと本体を支えるためにスイッチを強く握ってしまいがちになったので、こちらは最終的に選びませんでした。


本体の重さ:1000g
回転調節:スマートスピード
回転回数:約12800回転
チョッパー:200g/500gまで
定格時間: 1分(泡立て2分)




実際に使ってみて
購入後1ヶ月が経過しました。毎日は使っていませんが、数日おきに使用しています。
ブラウンではこのブレンダーを使ったレシピを下記サイトで公開しています。

■URL:https://www.braunhousehold.com/ja-jp/recipes

ここにでてくるスープやスムージーはよく作りました。
付属の専用計量カップ(600 ml)は便利ですね。あれ、高さがあるのと丁度の大きさなので効率的にかき混ぜることができます。

一応鍋に入っている具材も直接攪拌できますけど、ある程度細かくなるまでは結構具材が逃げるんです。
なので鍋に直接使用するときは、垂直に鍋の底に押し当てるようにして使用しています。
これをこまめに繰り返していくと、綺麗に粉砕できます。底が広い鍋を使用すると具材が横に逃げやすくなるので、底が狭く高さがある鍋の方が使いやすいです。


チョッパーは凍っているものを砕くのは非推奨のようですけど、解凍しきれていない鶏肉とかを粉砕した時にも問題なく粉砕できました。意外に頑丈です。前モデルでは一カ月もせずに接合部が壊れたというレビューを複数見ましたが、一応故障なく使用できています。
ミンチの作成、みじん切りなどは大変楽になりました。
このモデルより大根おろしもできるようになりまして、大変便利です。


気にしていた連続稼働時間ですけど、1分も全開で回すことは今のところありませんでした。
パワーがあるので、長くても30秒ほどで粉砕可能です。


粉砕するときに握る強さで回転速度が変わるのは結構便利ですね。


まとめ
買ってよかった。この一言につきます。
ミキサーとしても優秀で、パワーもあるので使いやすいです。


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