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2021年01月

ウサコッツ、耳の付け根辺りがパンチパーマみたいに見えています

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ウサコッツ、何をしたのか耳の付け根付近の毛だけ立っていました。
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こんなに見事にたっているのは初めて見ました。
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ちなみに飼い主のいたずらではないですよ。なんでこうなったんでしょうか?
耳の付け根をよく後ろ足で掻いているからでしょうか?

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タイトル通り、近日アップデートの「watchOS 7.3」から心電図アプリが使えるようになるそうです。
だいぶん待ちました。やっとです。

対応は「Apple Watch Series 4」以降となります。

詳しくは下記記事参照してください。


GIGAZIN様の懸賞で、「マリオカート ライブ ホームサーキット」があたりました

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GIGAZIN」という私がいつも見ているサイトの懸賞で「マリオカート ライブ ホームサーキット マリオセット」があたりました。

これ少し気になっていて、以前の日記でもご紹介したんです。
■日記:Switchの「マリオカート ライブ ホームサーキット」が面白そう

でも値段がまあまあするので、小遣いもそんなにないし、VRとか買っちゃったし、あきらめていました。そして昨年末、懸賞にこれがあるのを発見しました。

この「GIGAZIN」様の懸賞は、記事でネタにした商品を読者プレゼントしてくれるというもので、毎年夏と年末に行われています。毎回応募していましたが、遂にあたる日が来こようとは・・・


そしてちゃんと「GIGAZIN」様の懸賞であたって送付されてきた証拠の送り状がこちら。
品名「7 ゲーム」というのは、懸賞に番号がふられていて、「マリオカート ライブ ホームサーキット マリオセット」はその7番目だったからです。自分で欲しい番号を選ぶ形式なんです。
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開封した箱。傷一つなく、大変状態は良好です。中は袋などもすべて付属していました。
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充電中のマリオカート。なんと綺麗な状態なんでしょう。
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到着が夜勤入り寸前だったので、とりあえず充電して仕事に行ってきました。
こんど妻と遊ぼうと思っています。

そして実際のゲームはこんな感じで遊びます。


コースは実際に自宅にこういったゲートを設置するので、自分で設定できます。
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箱をあけると4つついていました。
今から遊ぶのが楽しみです。

ウサコッツの左目 その後の経過

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ウサコッツ、昨年末に左目がおかしいと気付いて1か月経ちました。
その気づいたころの写真がこちら。
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この後、周囲の毛が剥げてきて、毎日涙目になっているために毛が茶色くなっていました。
しかし獣医さんでもらった抗生剤を1か月飲ませ続け、多少良くなってきた感じです。
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少なくとも涙が減ったのか、毛は元の色になりつつあります。
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ただ、頭蓋内に歯根が刺さっている状態は投薬では改善しないので、今は副作用を薬で押さえている状態なんです。
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まあ神経障害とかでていないっぽいのと、痛がっている感じはないので、このまま何事もなく長生きしてほしいと思っています。

Oculus Quest 2 購入してみました -Oculus Rift CV1 の後継に-

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Oculus Quest 2」を購入ました。先代の「Oculus Rift CV1」は価格設定もありVR黎明期の名機だと思います。しかし決定的に面倒な点がありました。やはり有線なのでケーブルの取り回しが面倒なのと、外部センサーが邪魔でした。
この外部センサーは、作りはしっかりしているものの、これがちょっとした拍子に動くんです。そうすると、プレイエリアの設定をやり直さなくてはならず、これが結構面倒でした。

そんな中、スタンドアロンでも動くし、(Oculus Link)使えばPC用VRとしても使用できる「Oculus Quest 2」は魅力的に感じました。
そして購入して実際に使ってみた感想を、「Oculus Rift CV1」との比較を交え書いてみようと思いす。
長くなったので、最初に結論を書いておきます。


結論
VR1台目の人は、スタンドアロン(単体)運用でもPC連動でも買いだと思います。
VRムービー見たいとかの需要でスタンドアロン機が欲しいなら買いだと思います。
Oculus Rift CV1」「Oculus Rift S」から乗り換え考えている人は、画質の向上に価値を見出せるなら買いだと思います。

以下、理由について書いていきます。


Oculus各機種 比較表
Oculus 各機種を比較するとこんな感じです。
  Quest2 Quest Rift S Rift
画質 1832×1920(液晶ディスプレイ) 1,600×1,440(有機EL) 1280×1440(液晶ディスプレイ) 1080×1200(有機EL)
トラッキング 6DoF 3DoF 6DoF 6DoF
タイプ 独立/PC接続 独立/PC接続 PC接続 PC接続
リフレッシュレート 90Hz 72Hz 80Hz 90Hz
プロセッサ Snapdragon XR2 Snapdragon 835 なし なし
重量 503g 596g 500g 470g
価格 64GB版:33,800円 64GB版:45,273円 49,800円 45,000円
発売 2020年 2019年 2019年 2015年

画質について
私の保有している「Oculus Rift CV1」からすると、画質が1.6倍よくなり、価格も落ちています。
Oculus Rift S」からでも画質が1.4倍よくなります。

Oculus Rift CV1」を使っていて思ったのは、細かい模様が見えていたんです。解像度が低かったのが原因ですが、「Oculus Quest 2」ではこれが見事に解消されています。

一部ユーザーが画面が暗くなったというレビューを書いていますが、そうかな?とか思うレベルです。
これだけでも買い換えたかいがあったというものです。


スタンドアロン(単体)で使ってみた感想 -ゲームをやってみる-
以前購入していた「Beat Saber」をプレイしてみると、画面が若干簡素化されている印象ですが、それでも問題なくプレイできます。
自分の位置の測定が「Oculusインサイト」という本体の外側に搭載されたカメラのみで認識できます。

これの精度が大丈夫か不安だったんですけど、使ってみると意外にも何も問題なく使用できます。
ゲームの起動時間も、PCのVRみたいに時間がかからない分、ストレスないですね。


スタンドアロン(単体)で使ってみた感想 -VRムービーを見る-
これは大変便利だと思いました。頭にかぶるだけで起動しVRムービープレイヤーも含めて映像再生まで前回の続きであれば1分かかりません。
Wifi下で使用するので、一気に早送りなどしようとすると読み込みで少し止まりますが、許容範囲内です。
反応速度のイメージはAmazon Echoなどで早送りする感じですね。


スタンドアロン(単体)で使ってみた感想 -普通のムービーを見る
NetFlixやAmazonPrimeVideoなどが対応アプリを無料で配布していますので、大画面のテレビを持っていなくてもシアター気分が味わえます。
ただこういうの見る時はベッドで見たいなとか思うんですけど、普段使っている場所から移動すると、プレイエリアの再設定しないとエリア外の表示がずっとうっすらでているので、それだけが不満ですね。


スタンドアロン(単体)で使ってみた感想 -バッテリーの持ち-
公式では2時間以上の使用に耐えるとあります。使ってみた感想では、標準ストラップではそんなに長時間ゲームしたら首つかれますんで、心配ない稼働時間かと思います。VRムービーも長時間見ると疲れますので、やはり妥当なバッテリー容量かと思います。
ベッドで見る場合には、USBケーブルつないで充電しながら見ればいいので、そもそもバッテリー気にしなくても良い気がします。

PCと連動させて使ってみた感想 -ゲームにつきまして-
一応非公式でWifi下でSteamVRを起動する方法があるようですが、なぜかうまく連動できなかったので、結局有線(Oculus Link)で使用しています。ケーブルは以前RiftでUSB3.0の連動がうまくいかない問題がありましたので、高いですけど公式ケーブルを購入しました。
Oculus Linkケーブル
Oculus
2020-10-13

ただ以前のものよりケーブル軽くなったので、邪魔な感じは減りました。

こちらは「Beat Saber」以外に「GunClub VR」もプレイしてみました。「Oculus Rift CV1」でも長いことプレイしていたので、比較用に良いかと思います。

懸念していたトラッキング精度は本体、コントローラー共に特に問題ありませんでした。
「GunClub VR」で何故か銃口が微妙に右にぶれていることもありましたが、気にならないレベルです。
「Beat Saber」のように体を動かす系では何も気になることはありませんでした。


PCと連動させて使ってみた感想 -VRムービーを見る-
これについては、早送りなどでは反応早くなりますが、折角の利便性を捨てている印象です。
普通にVR映像見るなら、別にPCと連動させなくても良いと思います。



余談:シェアにつきまして -SteamでプレイされているVR機器-
下のグラフは2020年12月版の実際にSteamで使用されているVR機器のシェアです。
Oculus Rift S」が25%に対し、「Oculus Quest」は16%、私が持っている「Oculus Rift」もまだ9%のシェアがあるんですね。

Oculus Quest」はおそらく1と2あわせたシェアだと思うんですけど、有線接続(Oculus Link)ができるようになって、画質を求めないスタンドアロンと画質を求めるPC連動を両用できる「Oculus Quest」のシェアが増えていっているように思えます。

Steam調査
■Steam ハードウェア調査:https://store.steampowered.com/hwsurvey/Steam-Hardware-Software-Survey-Welcome-to-Steam



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