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2022年01月

中年夫婦のケンカの理由 -生保会社のアンケート結果-

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ネット記事で面白いものを見つけました。生保会社が行ったアンケート結果をまとめたもので、年代別の夫婦ケンカ要因と分析がかかれていました。
特に私たち夫婦の年代が気になったので、その結果を書いていきます。

40歳代夫婦のケンカ要因
まずはランキングから。
  1. 相手の態度(約27.6%)
  2. 育児や子供の教育(約26.4%)
  3. お互いの価値観(約26.4%)
  4. お金の使い道(約24.4%)
  5. 親や親戚の関係(約20.4%)

我々40代のアンケート結果に対する考察を見ていくと、育児に追われてお金が足りないことや、家事への協力体制にいら立つなどの背景があってのランキングのようです。

うちのように子なし夫婦の場合には少し傾向が違う気もします。

会話が少なくなってくる40代夫婦

この記事を載せていたサイトが分析した年代の夫婦の問題として、コミュニケーションが少なくなっていることを要因として挙げていました。主なコミュニケーション手段として引用元サイトでは、「メール」と「寝室での会話」の2種が主となり、LINEやTwitterなどのSNS(夫婦間で使っている人は13%程度)はほとんど使われていないため、普段から意思疎通を図る機会が少なくなっているとのことでした。

自分の環境で考えてみる

確かに私たち夫婦も、会話は少ないほうではないと思いますが、新婚の頃からしたら、スマホがあることにより、お互いにスマホ見ながらテレビ見ている時間も多くなった気がします。

またお互いに価値観が固まっている年齢で、夫婦で考え方が違うからといって簡単には修正ができにくく、お互いに「夫のああいう考え方が嫌い」「妻のああいったやり方がイヤ」となりがちで、これがケンカの引き金になるとも書いてありました。

思い返せば年々、価値観の衝突によるケンカが増えた気がしています。


加齢によるケンカの要因
昔から、加齢によって頑固になると言いますが、そもそも価値観の衝突の要因の一つにお互い頑固になっているのではないかと思い、医師の見解が載っているサイトを探してみました。 するとありましたので、内容をまとめてみます。

自分の経験によって頑固になる

中年になってくると、色々と経験してきた結果、自身の経験則に合わないことを受け入れられないようになってくるそうです。その結果、若い人の意見も聞かなくなってくるということもおこるようです。

脳の老化により感情のコントロールが難しくなる

脳は認知症という状態までいかなくても、加齢とともに委縮してきます。すると、下の図のような影響がでてきます。

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まとめ
ここまで見てきて、中年夫婦には自分の経験を元にゆずれないものがあり、また加齢とともに感情の制御も効かなくなってくるということがわかりました。

自分自身も最近短気になったと反省する次第です。

今後の円満な夫婦生活の為にも、自分の経験を絶対とせずに、柔軟な思考ができる人間になりたいと思います。


片づけ脳──部屋も頭もスッキリする!
加藤 俊徳
自由国民社
2019-05-31


ウサコッツの好物、えん麦

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正月に買ったこの3種類の中で、ウサコッツは最初ミニコーンが好みでした。
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しかし今はえん麦ブームのようです。食べはじめの写真。
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顔の位置は同じですけど、えん麦短くなっているの見えますか?
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ウサコッツって写真嫌いなので、近づくと同じ表情に見える時がよくあります。
もう少し愛想よくしてくれませんかね?



男性の更年期障害 -テストステロン低下により始まる老化現象-

最近、車でラジオを聴いている時に、男性にも更年期障害があると聞きました。
でもどんなものなんでしょうか?

男性更年期障害の判断基準
産経新聞の記事では、下記のような症状を紹介していました。
男性更年期障害

この中で、特に
  1. 性欲が低下した
  2. 元気がなくなってきたような気がする
  3. 体力、もしくは持続力が低下した
  4. 身長が低くなった
  5. 毎日の楽しみが減ったように感じる
  6. もの悲しい気分だ、あるいは怒りっぽい
  7. 勃起力が弱くなった
  8. 最近になり、運動能力が低下したように感じる
  9. 夕食後にうたた寝することがある
  10. 最近、仕事がうまくいかない。仕事の能力が低下したように感じる
の中の、①と⑦の両方が当てはまる場合、または3つ以上の項目に該当する場合は、男性更年期障害の疑いがあるそうです。

私の場合、①③⑥⑦があきらかに当てはまり、⑧は怪しい、⑨は単調なテレビ番組見ているとたまにあります。ということは、立派な更年期障害っぽいです。


男性更年期障害の原因
ではどのような原因でこの更年期障害になるんでしょうか?
主な要因はテストステロンの減少だそうです。
テストステロンとは男性ホルモンの一種ですが、男性ホルモンの実に95%はテストステロンで構成されているので、「男性ホルモン=テストステロン」という認識で良いと思います。

その働きですが、「男性的な体付きや思考性を作る」ことにあり、精神的・肉体的な元気さを維持するために必要なことはもちろん、性機能(勃起力や性欲)・生殖機能や記憶力、認知力にも関係しているといわれています。

このテストステロンは、下のグラフのように年齢と共に減少していきます。
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※図は日本内分泌学会より引用

男性更年期障害の治療

生活習慣の改善

テストステロンの増加については、運動が分泌を促すとのことで、まずは無理のない範囲での筋トレなどが推奨されます。 この運動は、肥満なども関係なく、見た目をどうこうするよりは基礎体力の向上を目指す感じです。

投薬によるホルモン補充 病院で注射

まず投薬を希望するなら、泌尿器科の受診が必要です。そしてクリニックでは、「エナント酸テストステロン」という日本で医療用に唯一承認されているテストステロン剤が使用されます。

投薬によるホルモン補充 薬局で軟膏を買う

何で軟膏なんだろうと調べてみると、テストステロンを飲み薬にすると、体内を巡る前にテストステロンが肝臓で全て分解されてしまうので、効果が期待できないからだそうです。

市販されている軟膏は、この2つのようですね。

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まとめ
更年期障害と一口に言っても、下図のように女性のそれが一過性なものに対して、男性は40歳代以降どの年代でも起こる可能性があり、一生続く病気なんだそうです。
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また男女で症状のでかたも違います。
更年期障害男女

ですので、これらの症状があるなーと思ったら、早めに治療に取り掛かると良いかもしれません。


■参考サイト:












ウサコッツ、段ボールで遊ぶ

ウサコッツは小さいころから段ボールが好きです。
かじってよし、中に入ってよしな感じで遊んでいます。

段ボール前で様子をうかがうウサコッツ。
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匂いをこすりつけているウサコッツ
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この後、段ボール内に入っていきました。
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出てきて、今度は段ボールを押すウサコッツ
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こんな感じで楽しく遊んでいました。




リサイクル着物の聖地 名古屋のコメ兵にいってきました

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私、現代人としては平均的な身長と体重なのですが、リサイクル着物を探すと、まず地方都市では手に入りません。たまにあっても、オーソドックスな大島紬しかないです。
しかし仕立てると着物ってポリエステルの安いのでも4万くらいします。

そこで以前より気になっていた「コメ兵 着物館」に行ってきました。

買ってきたもの

着物 1

この着物は6000円でした。
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着物 2



この着物は16000円でした。
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正絹の帯



この帯は3000円でした。
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サイズについて
冒頭でも書きましたが、私が着物を仕立てる時のサイズは、このようになっています。

オーダーの場合のサイズ

身丈 3尺9寸(既製品 148.2cm)
桁 2尺1寸(既製品 79.8cm)
袖丈 1尺3寸 (既製品 49.4cm)

そしてこのサイズで袖はギリギリなんです。腕がながいんですよね。

今回の場合のサイズ

そしてこれが今回購入した着物のサイズです。
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身丈が少し長いんですけど、案外着れるもんです。
ただ、腕は明らかに短いですね。
でも写真で見ると、茶色の方はそれほど気にはなりません。
黄色のは・・・ 短いですね。

まとめ
今回は良い買い物ができました。名古屋に行けば私のサイズの着物があるのがわかっただけでも大収穫です。




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