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2022年05月

ウサコッツの糞の形が何かおかしい -うさぎの糞と体調-

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ウサコッツの糞、通常時の2/3程度になっています。
形はこんな感じです。
20160702-03
■写真引用元:RAB-M うさブログ

本人は見た感じ、元気なんですけどね。
IMG_3004

この場合ですけど、前回は動物病院でうっ滞を疑われ、牧草をたくさん食べさせるようにと言われました。牧草食べないなら、牧草成分のなかでも繊維質が多めのペレットを使うようにとその時は言われました。

先生のおすすめはこれでした。



以前も同様の便になった時、これをあげると、1週間ほどで便の大きさが戻ったことがあります。
これ、普段のペレットより高いんですけど、医者代よりは安いので、まずはここから対策を開始していきたいと思います。

久しぶりに食べさせてみたら、あんまり興味を持ってくれないのが今の悩みです。

空気を読むとは「0.2秒の本音」を見る能力

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先日、とあるテレビ番組でこの日記のタイトルのようなことを話していました。
そういえば「日本人=空気を読む」とか言われていますが、この空気を読むというのを定義づけたことは私は今までなかった気がします。そこで今回はこれについて調べてみました。


まとめ
今回も話が長くなったので、結論だけ簡単にまとめます。

空気を読むとは「0.2秒の本音」を見る能力

とは、相手の一瞬の反応を見ながら会話を修正する能力です。これを使って聞き手になるのが、空気をうまく読んで話せる人の特徴になります。


0.2秒の本音
この「0.2秒の本音」について、まとめます。

これを取り上げた番組では、人間は相手の表情を話しながら「0.2秒」程度の一瞬目線を向け、その時の相手の表情を、
  1. 喜び
  2. 怒り
  3. 悲しみ
  4. 驚き
  5. 嫌悪
  6. 軽蔑
  7. 恐怖
の7つくらいで瞬時に判断、自分の話している内容が相手にどのような感情を抱かせているかを確認しながら自分の行動、言動を修正しているそうです。 の7つ。

では何故「0.2秒」なのかと言いますと、これを提唱している空気を読むを科学する研究所の清水建二代表によれば、相手が自分の会話を聞いて一瞬見せる本音の表情を理性が制御して表情を強引に作りかえるまでの時間とのことです。
例えば上司と話をしていてムカつくことがあったとして、一瞬怒りの表情をしたとしても、立場上まずければ理性がこれを別の表情に変換しようとする、この時間が「0.2秒」なんだそうです。


外国人は空気を読まない?
空気を読む能力を「0.2秒の本音」と定義づけるなら、よく言われる外国人は空気を読まないというのは本当なのかという疑問がわきます。やはり同様の疑問を持つ人はいるようで、「外国人の空気を読まない」ということについて考察した動画を見つけました。


この動画で言われているのは、
  1. 日本語そのものが間接的な言語
  2. 集団主義
であるから、例え日本語が堪能でも、空気を読むことに苦労する外国人が多いと言われています。
そこで同じような環境下にある国なら気質も似ていると思い、イギリス人気質と日本人気質を比べてみました。
根拠として引用できそうなサイトが見つからなかったので、個人ブログの意見を何個か見ていると、共通している点としては、

  • 島国根性
  • 国語辞典によれば、「他国と交流の少ない島国に住む国民にありがちな、視野が狭く閉鎖的でこせこせした性質や考え方」と定義づけています。
  • プライドが高い

  • の2点ですね。そして、空気を読むという技術は、閉鎖された社会が長い地域に根付きやすく、やはりイギリス人は「空気が読める」というように書いている個人ブログがありました。


    空気を読む技術を高めるために
    空気を読める人の特徴としては、

  • 聞き上手

  • が第一に挙げられます。聞き上手の人は、相手をよく観察し、相手が話したそうな話題を振ることで相手が気持ちよく話すことができ、つい本音や言わなくてもよい情報をしゃべってしまったりします。
    そのためには、自分が相手にどう思われているかとかを考えるのではなく、相手は何を考えているのかを常に意識するようにします。
    そして

  • 相手の会話の到達点はどこか?

  • を意識して会話を誘導します。聞き手に回って相手に話をさせていると、段々とこの会話は最終的に何の結論にもっていこうとしているのかがわかります。そこに向かって、相手が気持ちよく話せるために、最初にあった「0.2秒の本音」をみつつ、会話を進めていくのです。



    空気を読む脳 (講談社+α新書)
    中野信子
    講談社
    2020-02-20




    人は話し方が9割
    永松 茂久
    すばる舎
    2019-09-01



    ■参考URL:








    ウサコッツが見ている -遊んでほしい視線-

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    ウサコッツって、年齢と共に一人で走り回るよりなでて欲しい欲求が強くなっているんです。
    でもリビングに連れてこられると、一旦こんな感じで遠くから見ています。

    最初は横目で
    IMG_4140

    次に正面から
    IMG_4139

    この状態で私が動かなければ、数分様子を見てなでられに来ます。
    何故すぐ来ないとか思いますけどね。

    よそのウサギも、年齢と共に甘える心が強くなるんでしょうかね?


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    最近VRのボクシングを毎日やっていて気付きました。私、利き手は右の筈なんですけど、サウスポースタイルの方が戦いやすい・・・ でも文字を書くのも、箸を持つのも、包丁を持つのも右なんです。 これって何なんだろうと思って調べると、どうやらクロスドミナンスというもののようです。


    クロスドミナンスと両利きの違い
    違いを具体的に文章でまとめるとこんな感じです。

    クロスドミナンス

    用途により使う手が変わります。例えば私の場合
    右手
    主に繊細な作業やスピードが求められる作業。
    鉛筆・箸・ハサミ・包丁など。
    ボクシングのジャブのような動作もこちら。
    左手
    重いものを持ち上げる、蓋を開ける、ボクシングのストレートやフックなど。

    のように状況によって使い分けています。

    両利きの場合

    全ての動作が左右どちらでもできます。


    なぜクロスドミナンスや両利きになるのか
    調べた限りでは先天性はほぼ皆無で、元々左利きだったのを矯正された、または元々右利きだったのに怪我などの理由で一時的に左手をメインで使用し、その後回復したので両方使えるようになったという2つのパターンがあるそうです。


    メリットとデメリット
    デメリットはもし文字やハサミなど道具を使う手が左であった場合に、右利き用が多いので不便な程度で、特に他はなさそうです。

    メリットとしては、両手を使う作業が得意な場合が多いので、同時に作業できる可能性があるんですけど、両利きの場合には当てはまりますが、クロスドミナンスの場合は、それぞれが分担している手によりますね。






    ウサコッツがくつろいでいる写真 -お尻方向より-

    カテゴリ:
    ウサコッツのくつろいでいる写真です。
    IMG_4063

    5分後。
    IMG_4061

    この時の距離は1m以下です。私がリビングでご飯食べているとこうやって近くに来てくつろいでいます。ただ少しでも動くと起き上がるので、この写真、なかなか撮らしてくれないんですよね。






     

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