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 前回まで、臭いについて書いてきました。今回は味覚についてまとめようと思います。


 我が家のウサコッツは、かなり好き嫌いが激しいです。ウサギ用のおやつでも、レーズン、バナナはすごく嫌々空腹時に食べるくらいで、お腹がいっぱいだと見向きもしません。

 これに対して、ミルクがすごく好きです。あれをあげると、しばらく幸せそうな顔しておとなしくなります。ミルクはペット用のものがありますので、これをあげています。牛乳は消化できないとペットショップの人が言っていました。他にはマンゴー、パインなどのドライフルーツが好きですね。


 まず甘味についてですが、色々調べると、家で飼われているウサギは、甘味に対して執着することが多く、うちのウサコッツのように、幼い頃から果物などをたくさんあげていると、その傾向が強くなるそうです。


 次にウサギの味覚についてですが、ウサギの味蕾細胞は約17000~18000個程度あるとされ、人間の1万個に比べると、かなりの量です。当然、判別できる味の種類も多く、8000種類の味を判断することが出来るそうです。


 しかし判別できる種類はおおいのですが、問題があり、味覚が有害物質を判断するようには発達しておらず、好き嫌いの判別しかしていないようです。なので、ウサギに有害な塩味、チョコレートなどに含まれるカフェインやテオブロミンなどがあっても、甘ければ食べてしまうなどの弊害があります。


 ですから、人間がウサギの食べられないものを把握し、選別して与える必要があります。例えば自宅にあるほうれん草が余ったからとあげると、ほうれん草に含まれるシュウ酸が病気の原因となることがあります。


 正しい知識とウサギの好みにあわせて、健康的な生活が送れる餌をあげていけたらいいですね。