ウサギの留守番【ネザーランドドワーフ 生後6か月】
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あらかじめ、ペットホテルなども視野に、留守番について調べてみると、1泊2日程度は自宅でも問題ないようなので、十分に準備をして留守番してもらうことにしました。
ちなみにペットホテルは犬猫を扱っていても、ウサギをはじめとする小動物は扱っていないところが多いようです。私が住む岐阜県では、「セカンドハウス」というところがウサギを扱っていると明示しています。
■セカンドハウス HP:http://secondhouse.life.coocan.jp/hotel.html
■セカンドハウス 料金表:http://secondhouse.life.coocan.jp/price_hotel.pdf
これによると、9時から19時の間に預けて、料金は1泊3100円~3700円かかるようですね。これだと、親類などに手間賃払ってでも預けられるなら、そっちのほうが安いかもしれません。
話がそれましたが、実際に旅行前に行った準備をご紹介します。
まず、下の写真を見てください。これが旅行直前にとったケージの写真です。
わかりにくいかもしれませんが、通常の牧草フィーダ(右上の白いもの)に加え、以前購入して最近使用していなかった木製の牧草フィーダを同じく右上に増設しました。牧草が不足することもあるかと思い、写真の左下でウサコッツが乗っかっている小屋を裏返して、そこにも牧草を入れました。これで牧草を思いっきり詰めると、約200g程度入れることができました。
餌(ペレット)は通常18g×2/日であげていますが、左上の皿に満タンに入れると約60g入りますので、2日以上の餌を確保しました。
水は右下の給水ボトルに満タンに入れていきました。室温は28℃に設定し、エアコンをかけて出かけました。
これで耐えてもらった期間ですが、旅行当日0時に出発し、翌日20時には帰ってきていますので、44時間を耐えてもらいました。
この時間で実際に消費された餌ですが、牧草は以外にも1/3も消費しておらず、ペレットは完食、水は1/4程度の消費でした。
以上を踏まえて考えると、おそらく2泊3日程度なら、十分に準備すれば問題なく耐えられそうです。糞などはあと1日は耐えられる程度のたまり具合でした。
帰った後のウサコッツですが、いつも通りで、心配していた私たち夫婦がバカみたいな感じで出迎えてくれました。
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