カテゴリ:
Rabbit-Himalayan
 
〇品種の由来:
ARBAへの登録年不明。最も古い品種で出生も不明。
ヒマラヤ付近原産のようですが、イギリスで猫のヒマラヤンに似せて改良されたものが現在のウサギのヒマラヤンになります。

〇体格と特徴:
ヒマラヤン遺伝子(アルビノ)ですので、ベースは白色で、耳、鼻、足だけが真っ黒です。
成長に伴い、コントラストがはっきりしていくようです。
オス、メスともに1.13kg~2.04kg。理想体重は1.6kg。 

また体系の特徴としては、小型のウサギが丸みを帯びた外見をしている中、写真のように細見になります。
気品がある外観ですね。

〇性格:
飼い主と認めた人になつきますが、その他の人にはあまりなつかないようです。愛情が深いのでしょうか?
あとは飼い主限定ですが、抱っこを嫌がらないようです。
 
〇育て方のポイント:
反抗期にかなりやんちゃをするようですが、ここで愛情形成をうまくすれば、その後は大変おとなしくなるようです。
また短毛種ですので、グルーミングもやりやすいようです。
 
■実際の動画:Himalayan Rabbit, Russenkaninchen, Lapin Russe, Exposition Avicole Strasbourg