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最近マウスを買い換えました。
理由はマウスをクリックした際の動作がおかしくなったからです。

こういった場合の対処法は、Windowsを提供しているMicrosoftに対応がまとまっています。
■マイクロソフト:トラブルシューティング

一応すべて試し、改善しないのでマウス側に問題があることを前提に再度調べてみました。
おそらくチャタリングであろうと思い、その対処方法を試しました。
■EDN Japan:チャタリングの原因と対策 
■NAVER:チャタリングしてしまうマウスの修理方法まとめ

やはり当たりでした。これで改善したので、機械的なトラブルであることがわかりました。
そこでここに書いてあるような対策をしつつだましだまし使っていましたが、根本的な解決にはならず、しばらくするとドラッグ、クリックがうまくできなくなりました。

そこで今回は今まで使用してきた「Logicool」の慣れたマウスの後継機を購入しました。 




このマウスのシリーズ、ゲーミング用ですが持ちやすく、使いやすい系統です。
実際にお店に行って握ってみると、これまで私の手には少し大きかったのですが、これもジャストサイズになっていました。

ボタンのクリック感も良く、実際に今使っていますが、手首もあまり疲れない印象です。
また6個のボタンがあり、よく使うキーを登録しておけます。ビジネスで使っても案外便利です。

これの上位機種「Logicool G502 RGB」は、実際に握ってみるとボタンの位置が私には悪く、使用中に親指が当たる付近のキーを触ってしまうので、今回は除外しました。

変更後、チャタリング症状も収まっているので、非常に快適になりました。


尚、ここ数年で使ってきたのはこんなマウスたちです。


このマウスは少し大きいのと、中央のホイールをロックする機構が、丁度作業中に触ってしまう位置にあるので、いきなりフリー状態となったりします。後は私の手が小さいので、親指で扱うボタンが押しずらいのと、ボタンが3つ集まっているので押し間違いするなど、使い勝手がイマイチでした。

2年半で故障しました。他の方々のレビューを見ても、耐久性はイマイチのようです。




このマウスは大変使い勝手が良く、ボタンの位置も良かったですね。
耐久性もよく、このマウスは4年ほど持ちました。
故障しなければ使い続けたかったのですが、これもチャタリングで長時間の使用ができなくなりました。