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我が家のウサコッツが最近、雷に驚いているところを嫁様に写真とられていました。

■雷が鳴った直後のウサコッツ:
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この後、足ダン(ウサダン)をしていたようです。
これはウサギの習性でしょうね。危険がせまると仲間に知らせる行動で足ダンするようですので、私たちに危険を知らせてくれたのでしょう。

■その後数分したウサコッツ:
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もう既に余裕です。


ふと疑問に思いましたが、うさぎってそもそも雷を認識できるのでしょうか?
というのも、ウサコッツの場合、夏にお外にほとんどでたことがなく、花火なんかは見たことありません。

私達人間も、成長の過程で雷の危険性などを知識として知っているだけで、直接雷にうたれたことがある人は少数だと思います。
尚、もし雷が直撃すると、皮膚・内臓の熱傷、不整脈(心停止)、呼吸停止、衝撃で吹き飛ぶなどになり、雷が通過した後は表皮に残るようです。

しかしそんなこと、ウサギは知っているとは思えません。
では何をおびえるのか?

それは音です。雷や花火は大音量の音を伴います。
視力よりも聴力が良いウサギは、その音に対しておびえているようです。


今回の内容につきましては、下記を参照しました。