ダイソン コードレス掃除機 V6の交換ヘッドを購入しました
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■関連日記:ダイソン コードレス掃除機 V6、ヘッドが回らない場合の対処方法
日記のように対応後、しばらくは動いていたのですが、やっぱりヘッドのブラシが回らなくなりました。
そこでダイソンのユーザーサポートに電話して対応策を聞いてみると、私が日記でおこなった対策を教えてくれました。
その場でもう一度指示通りにやってみましたが、やはり治りません。
そうなるとヘッドの電気的なトラブルですというのがダイソンの判断となりました。
もう一つ附属しているカーペット用のブラシは動いたので、私もヘッド自体が原因で間違いないと思います。
交換部品について聞くと、ダイソン直販では19800円(2019年2月末現在)と言われましたので、その場での発注はやめました。
電話を切った後、調べてみるとAmazonに並行輸入の交換部品があるのを発見しました。
ちなみにご存知かとも思いますが、並行輸入品とはこんなイメージです。

並行輸入品は安い反面、正規のサポートが受けられなかったり、偽物を掴まされる可能性もありますので、購入の際にはご注意を。
で、Amazonで売っていたのはこれ。
一応「DC59 DC62 モデル」「v8モデル」「SV10 V8 シリーズ専用」「SV12 V10シリーズ専用」なども在庫がありました。概ね7000~12000円程度です。
早速購入してみました。随分と綺麗な包装箱で来るんですね。


そして中身をだして、壊れたのと比べてみました。
こうやって見ると、結構ダメージ受けていますね。それほどぶつけたりしていないんですけどね。

裏側を見ると、ダメージの大きさがわかります。
ヘッドを滑りやすくする布がすり減っています。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ローラーがすり減って、布部分より陥没しています。

こちらは青い布越しにローラーの頭が見えています。
右側の青い布の厚みも全然違いますね。

ローラー部分もダメージが大きく、ブラシが抜けてしまっています。

こちらが新品。黒いブラシがしっかりと密生しています。

ユーザーサポートに電話してわかったのですが、我が家の掃除機は約3年半使用していました。
ここは普段、負荷がかかる部分なので故障は仕方ないかなってあきらめました。
並行輸入品を購入したことで、新品を買うよりはずいぶんと値段を抑えられましたので満足です。
先ほど家を一通り掃除してみましたが、問題なく使用できています。
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