ウサコッツの傷のふさがり具合 -驚異の回復力-
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もちろん止血はしっかりとされていましたので、傷口から出血があることはありませんでした。
ただ、本当にふさがるのかという疑問はありました。
この術後の状態を見ると、大丈夫なの?とか思っていました。
その疑問、その場で獣医さんにも聞いたのですが、動物は私たち人間よりも回復力が高く、驚くほど速くに傷がふさがるとのコメントをいただきました。
半信半疑でしたが、術後3日目で既に傷はほぼふさがっているのを見て、動物の生命力の強さに感心しました。
そしてこれが3日目の傷の様子です。既に傷はほぼふさがっているのと、毛が傷を覆いつつあります。
そして何よりもすごいと思ったのは、手術当日からリビングで走って遊んでいたんです。
えっ?痛くないの?とか思いましたが、いつもどおり鼻でつついてきて、遊んでほしいアピールをしてきました。
実際に、お気に入りの毛布を追いかけまわして遊んでいました。
なんという強靭な精神力と体力。
改めて動物のすごさに気づいた今回の術後でした。
コメント
コメント一覧 (2)
元気そうで何よりです(*'▽')
そのチーズ上になった膿について、いったんそういう状態になると
うさぎの場合薬で散らすとは無理なのでしょうか。
そのまま放置すると皮膚を破って自然とでるのか・・とか。
まだまだうさぎについて学ぶべきことが沢山です。。
あっお勧めの漫画版もヤフオクで購入しました^^
獣医さんによれば、ウサギの膿はこういう性状のものが多いそうです。
我が家のウサコッツの場合、最初は抗生剤で散らそうとしたのですがうまくいかずに手術となりました。
放置すると皮膚を破ることはないと思いますが、人間のこぶのように段々大きくなってくると思います。ウサコッツの場合、場所的に気道を圧迫するからと、手術することになりました。
ウサギの膿は、原因に対処しないと治らないことが多いようですが、外傷性の一過性のものであれば、抗生物質の投与で治ることもあるようですよ。