FiNC HOME FiT(Switch)をプレイしてみてのレビュー
以前の日記「リングフィットアドベンチャーの次はこれが良さそう「FiNC HOME FiT」」にてご紹介した「FiNC HOME FiT」を発売日に購入して早速プレイしてみました。これに乗り換えようと思った理由
「リングフィット アドベンチャー」を購入し、プレイ日数も140日となりました。単純に飽きてきたというのもありますが、一番の理由は2017年6月に手術した左足の下肢静脈瘤の手術したところが「リングフィット アドベンチャー」プレイ中に痛くなるようになってきたからです。この静脈瘤、再発のリスクもあり静脈抜去術では10年、静脈結紮術では5~7年で再発することがあるようです。直接関係あるのか不明ですが、脚にリングコンを巻きながら運動するので、おそらく下肢の欠陥には圧が通常よりかかっていると思われ、私たち看護師が点滴のルートを確保するときと同じような状態がまき方によっては運動中続いているのと同じような状態となるため、しばらく「リングフィット アドベンチャー」のプレイを辞めていました。
これに代わる良さそうなフィットネスゲームが「FiNC HOME FiT」というわけです。これならJoy-conもって運動するだけですしね。
実際にやってみて
「FiNC HOME FiT」のマイレポートを見ると、本日のプレイ時間30分、消費カロリーは150kcalとのことでした。「リングフィット アドベンチャー」も同様に毎日30分程度やっていて、それなりに運動しているつもりになっていましたが、今これを書いている最中も両方の脇腹が痛い・・・どうやらフックやアッパーといったボクシングの運動をした時に、今まで使っていなかったわき腹の腹斜筋を酷使したようです。
「リングフィット アドベンチャー」でも腹斜筋を使う運動はあったかと思いますが、敵を倒すというゲームの性格上、どうしても運動が偏りがちで、全身の筋肉をまんべんなく使えていなかったようですね。
尚、公式ムービーで見るとこんな感じの運動しています。
まだ初日終えたところですが、筋トレよりの「リングフィット アドベンチャー」よりは「FiNC HOME FiT」はフィットネス寄りのゲームになっている印象です。
Joy-conの反応
最初、反応が不安定で技の入力が途中からまったく受け付けなくなることが何度かありました。そこで最初からプレイというのを何度かしていたんですけど改善しなかったので、一旦ゲームを終了。
Switchの設定より下画像の「ジャイロセンサーの補正」を行いました。
するとその後は普通にプレイできるようになりました。
「リングフィット アドベンチャー」と同様、時折センサーの補正はしてあげると動作安定するんでしょうか?
まとめ
このゲームはまだ1日目なのですが、汗はかけますし、運動としては悪くないと思います。蹴りなどはやってもやらなくっても実はやったことになったりするような判定があまい部分もありますが、そこは自分が意識してしっかりと運動すれば結構痩せるんでないでしょうか?食事制限とかは必須となりますが。
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