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国連軍150人対3000人 NETFLIXオリジナルドラマ「ジャドヴィル包囲戦 -6日間の戦い-」

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今日は終戦の日。日本は幸い、平和を享受しています。
しかし今でも世界各地で紛争はおこっており、現在進行形で戦闘があります。

このような世界情勢下、国連軍は各地で平和維持活動と紛争への介入を図っています。
今回ご紹介するのは、国連軍の活動を扱ったNETFLIXオリジナルドラマ「ジャドヴィル包囲戦 -6日間の戦い-」です。

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まずは予告編をごらんください。



この戦い、アフリカの紛争の複雑さが絡み、舞台背景が難しいのです。主人公側は、国連軍の一部隊であるアイルランド軍で、この作品で戦っている相手はカタンガ傭兵隊率いるカタンガ独立派の軍になります。

元々はベルギーが支配していたコンゴが、独立するにあたり2つに分裂、ベルギー軍が残留してヨーロッパから傭兵を雇い、コンゴ軍と戦闘をしていました。このあたりの時代がこのドラマの背景になります。

尚傭兵側からの視点になりますが、更に詳しい内容をお知りになりたい方は、「アフリカ傭兵作戦 」(朝日ソノラマ文庫)という本を読まれると、傭兵側からのアフリカ各国への内線への介入状況がわかります。私もこれ持っていましたが、歴史好きなら面白い本です。


作品自体ですが、舞台は1961年9月中旬のジャドヴィル、実戦を経験したことがないアイルランド軍が展開する地域をカタンガ憲兵隊率いるコンゴ人から成る3000人が取り囲んだことから始まります。さすがに兵の練度が違うので当初は有利に防衛線をすすめていましたが、6日間の戦闘で弾薬もつき、降伏するまでが今回の作品の内容となっています。
このアイルランド兵は、1963年の内戦終結まで戦争捕虜として拘留をされ、母国に帰った後も不当な扱いを受けました。最近になって名誉が回復され、勲章などが授与されたのですが、世の中常に敗軍は不当な扱いをうけるのですね。


1961年の出来事なので、この作品の部隊の映像はありませんが、他の戦闘の映像も残っています。



尚このドラマは残念ながらDVD化されておりません。※2017年8月現在
ですので、ご興味がある方は、NETFLIXでごらんください。

【ネタバレ】アンダー・ザ・ドーム

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以前の日記で紹介したドラマです。紹介時は、シーズン2の途中を見ている状態で書いていました。

このアンダー・ザ・ドーム、シーズン3にて打ち切りになっています。
大雑把な流れをかきますと、シーズン1~シーズン2が、突然のドーム出現から生き残りをかけた醜い争いなど怒りつつ、何とか脱出路を見つける所までとなっています。
そして問題のシーズン3、この冒頭部分でいきなりドーム生活を終えて1年後の世界が始まっていますが、これ、多くのドラマやアニメで使われる夢オチなんです。この夢、ドームが見せていた夢で、そこから生み出されるエネルギーを使って何かをしようとしていたようです。

このシーズン3、冒頭の夢を見ていた影響で、これまではサバイバル的な要素と人間の葛藤が面白かったシリーズをぶち壊し、集団洗脳状態下にある集団を描いていくドラマに変貌してしまいました。
作者的には、万が一シリーズ復活となった時の為にか、一応すごくわかりやすい、ラスボスが実は生きていたというシーンを最終話で描いて終わります。

■こんな感じで集団行動します:
main
 
打ち切りになった理由は明確ではありませんが、盛り上がりにかける展開になってしまったことが要因でしょうか?
これをシーズン3まで見られた方は、どのように感じられたのでしょうか?


ストーリーに関係なく、個人的に注目していたのが、ディーン・ノリス演じる「ジェームズ・"ビッグ・ジム"・レニー」です。この役は、典型的な魅力ある悪役です。

なぜこの人に注目したかと言いますと、以前日記にかいた、「ブレイキング・バッド」で、気のいい親戚のおじさん役(ハンク・シュレイダー)として出演していたからです。 

演じている雰囲気は画像では伝わりづらいかもしれませんが、なるべく判りやすい画像をもってきましたので、見てみて下さい。

■ブレイキング・バッド 「ハンク・シュレイダー」役 自分の顔入りビールを作って喜んでいるシーン:
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■アンダー・ザ・ドーム 番宣用画像?
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表情と雰囲気だけで、これだけの差が出せる俳優、すばらしいです。 

【ネタバレ・海外ドラマ】ホームランド

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以前の日記で紹介したホームランドですが、良い事ばかり書いてもダメだと思いますので、今回はネタバレ含めた感想を書きます。


まずこの作品、シーズン3まででよかったと思います。
このシリーズの主人公の一人であるブロディが、このシーズンの最後で死にます。

2重スパイの重圧に耐えつつ、ついにテロ組織(タリバン)のリーダーを暗殺し、自身は絞首刑になります。

■ブロディはこの人です:
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そしてシーズン4がアフガニスタン、5がドイツと舞台を移して進んでいくのですが、私的な感想としては、シーズン3で終われば、綺麗な終わり方になったのに、ここから続けたために、物語の落としどころが分からなくなってしまいました。

最終的にどこで決着するつもりなんでしょうか?
物語の両輪をなしていたキャリーとブロディの掛け合いがなくなったシーズン4以降、見られた方はどのような感想を持たれたのでしょうか?




【Fuluのドラマ】アンダー・ザ・ドーム(UNDER THE DOME)

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このドラマですが、伊集院光さんがラジオ番組「深夜の馬鹿力」にて少し触れて以来、気になっていました。
Fuluでの配信は早くから始まっていたのですが、シーズン単位でまとまってみれるようになるのを待って見始めました。


ドラマのイメージですが、配給元であるアメリカCBSの公式サイトの画像がドラマのイメージをよく表していると思います。
下の2枚の画像を見てもらうと、町が透明なドームに覆われている様子と、人々がその中に捕らわれている様子が想像できるかと思います。実際、物語が進むにつれ、監禁事件も起こります。

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このドラマの見どころは、密閉された空間下での人間関係にあると思います。ドームは突然出現するのですが、それを境に、人々は秘めていた思いを出したり、凶暴化したり、ただただ呆然としたりとします。
この人間の葛藤が見ごたえがあります。

最近のヒューマンドラマは、多くがゾンビ系かバイオハザード系に集約され、少々マンネリ気味の感じもしていましたので、新しい切り口でのドラマは歓迎です。


あらすじですが、舞台はメイン州の架空の町「チェスターズ・ミル」です。一応モデルとなった町があるそうです。
第1話では、田舎の財政破綻寸前の寂れた町(この財政破綻寸前というキーワードは時折でてきます)の日常と、そこに来た殺人犯(1話冒頭で人を埋めています)がでてきます。
この殺人犯が逃走(警察には発見されていません)中に突如、ドームが出現します。とはいっても、壁は透明ですので、気付かずに事故が頻発、そこで人々ははじめてドームの存在を知ります。
様々な脱出の試みをしますが、やがてドームは破壊できないと知ると、その中で人々は助けないながら生活を開始します。一部の人は、ドームを理解し、脱出を試みますが、成功しません。

そんな中、最初に町をまとめていた所長が死亡、ますます混迷を深める中、人間の本性がむき出しになっていくという感じです。
詳しく書くとネタバレになるので、これくらいにしておきますが、中ダレしてきたウォーキングデッドなどよりよっぽど面白いと思います。


huluでは、シーズン1~3が現在放映されています。





ヒューマンドラマ好きなら是非一度ごらんください。 

【Fuluのドラマ】HOMELAND

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今回は、以前の日記「【Fuluのドラマ】タイラント -独裁国家- シーズン2」で名前があがってい「HOMELAND」というドラマを紹介します。

今回のドラマは、これまでご紹介したドラマのように、1枚の画像で雰囲気が伝わる、しっくりくる画像がありませんでした。下のは、海外版シーズン4のジャケット画像です。

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予告編もあります。今回はシーズン2の予告編をチョイスしました。
といいますのも、シーズン1の予告編は、どうも魅力を伝えきっていない感じがしましたので、こちらの方が分かりやすいかと思います。



この作品は、注目度で言えば、「ブレイキング・バッド」並みに多くの賞を受賞していて、エミー賞&ゴールデングローブ賞作品賞及び主演女優賞をダブル受賞しています。

毎回ご紹介している製作陣は、人気ドラマ「24」や「アウェイク ~引き裂かれた現実」など数々の大ヒットドラマを生み出してきたハワード・ゴードンと、このホームランドの原作となった作品(イスラエルで製作・放映)で名をあげたギデオン・ラフが関わっています。
この2名は、タイラントでも再び一緒に作品を撮っています。


この作品の内容ですが、対テロ業務を行うCIAのキャリー・マティソンと、イラクで任務中に行方不明となり、CIAによって救出されたイラク帰還兵の米海兵隊員ブロディが主役となって進みます。
今回も、他のアメリカドラマ同様に、主役には強烈な個性を持たせています。といいますのも、キャリー・マティソンは、双極性障害を抱え、薬を飲んでいる状態であり、強烈な思い込み(妄想含む)で任務を進める傾向があり、もう一人の主人公のブロディに対し、ただ一人、スパイであるという疑いから行動をしていきます。
そしてキャリーは監視対象である筈のブロディとの距離を急速に縮めたりします。


これ以上先はネタバレとなりますので書きませんが、サスペンスとヒューマンドラマが入り混じった感じで面白いドラマです。
ただ、私の個人的な感想では、最初の3話、全然話が前にすすまないので、途中で見るのやめようかと思った作品でもありました。でも4話以降はぐりぐり話がすすみ、意外な展開の連続で面白いと思います。

ちなみにfuluでは、シーズン3まで公開中です。Amazonプライムはシーズン1のみの公開となっています。
※2016/7/15現在





アメリカでは、2015年にシーズン5までが放送されていますので、fuluでも公開してくれないかなと思っています。


後は本編と関係ないですが、ブロディの妻役のモリーナ・バッカリン(Morena Baccarin)、綺麗ですね。

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