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ウサギ秘書AI(rabbit r1)が199ドル(約2万9000円)で登場!!

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ウサギ好きにはたまらないAI、「rabbit r1」が登場!!現在はプレオーダー中ですが、既に完売したそうです。製品化したら追加注文できるんかね?
あと、書いていないけど、おそらく今は英語にしか対応していなさそう。

でも欲しくなる可愛さです。

商品概要

まずは公式PVを2つ見てみてください。
1つ目は商品のPVらしい映像です。


もう一つは、いわゆる商品発表の映像です。


で、この商品はどんな時に使えるんでしょう?

Fire TV Cube」が原因の可能性

PVと企業サイトを見る限りでは、Appleの「Siri」やChatGPTのような機能を持った、簡易的な持ち歩けるAIと言った感じです。 PVよりわかったのは、
〇簡単な質問に答えてくれる
〇ニュースを拾ってきて教えてくれる
〇Spotifyと連携させれば自分の好みの音楽をそこから流すことができる
〇Uberの手配が可能(Uberタクシーとも連携可能のようです)
〇宅配ピザのようなものも頼めます
〇カメラを向けているものが何なのかを検索してくれます(Googleレンズのような機能)
〇翻訳も可能
〇画像生成AI「Midjourney」で生成した画像をを元に、作ってほしい画像をお願いできる

と結構多彩です。まあ、AppleWatchの廉価版のような感じですね。ポイントとしては、

ネット環境さえ用意できれば、サブスク(月額課金)は必要ない

という点にあります。精度にもよりますが、お手軽に持ち歩けるAIがこの値段なら試しに買ってみても面白いかもしれませんね。


生成AIで世界はこう変わる (SB新書)
今井 翔太
SBクリエイティブ
2024-01-07


生成AI時代の「超」仕事術大全
アクセンチュアAIセンター
東洋経済新報社
2023-11-01


週刊東洋経済 2024/1/20特大号(タイパ時代のAI英語術)
週刊東洋経済編集部
東洋経済新報社
2024-01-22


【Anker】USBの充電器が壊れました

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最近、寝ている最中に充電しているはずのiPhone、電池残量が少ない状態のことが多くなりました。
これはとある朝の状態です。

最期に充電量が回復しているのは、別の充電器をしようしたからです。実際の寝起きの充電量は60%程度でした。
IMG_7699

原因の切り分けのために試したこと

まずは原因を特定するため、以下のことを確認しました。

充電ケーブルの破損

これまで一番多かったのはこれで、同時期に購入した妻のケーブルは既に2か月前に断線で新しいものと交換しています。ですから最初にこれを疑い、職場用に使用している短い別のケーブルで短時間充電したところ、充電できませんでした。

試しに夜間に使用中のケーブルを別のUSBの充電器に接続すると、使えました。

充電器の故障

現在使用している充電器は、Ankerのもので、5年以上使用しています。充電器の故障はあまり当たったことありませんが、ケーブルが無事ならこっちしか要因はありません。

同じケーブルで別の充電器をつなぐと、ちゃんと充電できました。
IMG_7700

まとめ

我が家には多くのAnker製品がありますが、どれも故障なく動いているので、ブランドを信頼していましたが、やっぱり故障はしますね。

買い替えをした充電器はこれです。

用途が夜間に充電できればいいことと、今後USB-Cが増えてくることから、今更USB-Aのみの充電器も買う気になれず、これにしました。同じAnker製ですが問題なく使えているのと、タイムセールで安かったので、満足しています。

【ミニレッキス】ハル君に噛み切られたビデオデッキの電源コードを買い替えました -メガネ型コネクタ対応電源コード-

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我が家で使用しているビデオデッキですが、先日ハル君に噛み切られました。

ただ正直、もはや地上波はほとんど見ないので、ビデオデッキ自体必要ないのでそのまま破棄しようと思ったんですが、妻がケーブルだけ変えられないかと言ったので、調べてみたら使用しているビデオデッキはケーブルが本体から生えているタイプではなく、電源コードを後から刺すタイプでした。

勝手にPanasonic製品はそういった配慮がない企業だと思っていたんですが、反省です。
で、これを買いました。



無事に稼働しています。

犯人は、反省していない様子です。
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コードを噛み切られても、確認してみるものですね。

中国製洗濯機を選ぶ時に参考にすること -中国版JIS規格(GBとCCC)-

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先日、親族が洗濯機を買い替えました。そこで話に出ていたのが、日本のドラム洗濯機が高くて買えないというような内容でした。

で思ったんですけど、既にテレビは中国製品に性能面では並ばれ、価格では圧倒的に不利な状況にあります。だったら洗濯機も同じような状況なのではと思いました。


日中共通の比較するための情報はないのか? -工業規格で見てみる-
中国と日本の家電メーカーの洗濯機について、耐用試験や性能比較をしたデータは見つかりませんでしたが、それぞれの国で品質や安全性を保証する基準や試験があることが分かりました。
日本ではJISやPSE、中国ではGBやCCCなどのマークが表示された製品は、国内基準に適合していることを示しています。
また、海外市場で販売するためにも、IECやISOなどの国際基準に適合することが必要です。さらに、消費者団体や専門機関が独自に洗濯機の評価やランキングを発表しているので、参考にすると良いでしょう。洗濯機の選び方は人それぞれですが、基準や試験のマークは信頼できる目安となると思います。

洗濯機の耐用試験と性能比較

検索したデータでは、中国と日本の家電メーカーの洗濯機に関する耐用試験や性能比較の結果は見つかりませんでした。しかし、以下のような情報がありました。

日本では、家電製品の品質や安全性を確保するために、JIS(日本工業規格)やPSE(電気用品安全法)などの基準が設けられています。

これに対し中国では、家電製品の品質や安全性を確保するために、GB(国家标准)やCCC(中国强制认证)などの基準が設けられています。これらの基準に適合した製品はマークが表示されます。また、「中国质量认证中心」では、家電メーカーが申請するCCC認証試験の方法や結果を公開しています。

中国製品はシェアを伸ばしつつあり、こうなるとやはり何らかの基準を設け、品質を担保しなくてはならないと考えたんだと思います。なお、国際基準ではIEC(国際電気標準会議)やISO(国際標準化機構)などがあります。これらの基準に適合した製品はマークが表示されます。


JIS(日本)とGB(中国)、CCC(中国)の判断基準の比較

JIS

JISとは、日本工業規格の略称で、日本の工業製品やサービスの品質や性能を規定する標準です。JISは、国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC)などの国際規格との整合性を図りながら、日本産業規格調査会(JISC)が策定し、経済産業大臣が告示します。JISに適合した製品には、JISマークが表示されます。

GB

GBとは、国家标准の略称で、中国の工業製品やサービスの品質や性能を規定する標準です。GBは、国家标准化管理委員会(SAC)が策定し、国家市場監督管理総局(SAMR)が公布します。GBに適合した製品には、GBマークが表示されます。

CCC

CCCとは、中国强制认证の略称で、中国で強制的に認証を受ける必要がある製品の品質や安全性を規定する制度です。CCCは、国家认证认可监督管理委員会(CNCA)が実施し、中国质量认证中心(CQC)などの認証機関が審査します。CCCに適合した製品には、CCCマークが表示されます。


他にも実は消費者団体や専門機関が独自に洗濯機の耐用試験や性能比較を行っています。例えば、日本では「日本消費者連盟」や「日本家電製品品質協会」、中国では「中国消费者协会」や「中国家用电器研究院」などが、定期的に洗濯機の評価やランキングを発表しています 。


JIS(日本)とGB(中国)、CCC(中国)それぞれの洗濯機を対象とした評価項目
洗濯機に関するJISとGB、CCCの判断基準を以下の表にまとめました。

項目 JIS GB CCC
規格番号 JIS C 9606 GB/T 4288 CNCA-C07-01:2014
規格名称 電気洗濯機 家庭用と類似用途電動洗濯機 強制性製品認証実施規則 家庭用と類似用途電動洗濯機
対象製品 水槽を有し、その中で被洗物を洗濯する構造であるもの 家庭用または類似用途の電動洗濯機で、全自動と半自動の2種類があり、乾燥機能があるかないかにかかわらず含まれる 家庭用または類似用途の電動洗濯機で、全自動と半自動の2種類があり、乾燥機能があるかないかにかかわらず含まれる
試験項目
  • 外形寸法
  • 容量
  • 使用水量
  • 消費電力
  • 洗濯性能
  • 乾燥性能
  • 機械強度
  • 絶縁抵抗
  • 漏電電流
  • 電気強度
  • 温度上昇
  • 異常運転
  • 構造
  • 表示
  • 取扱説明書
  • 外形寸法
  • 容量
  • 使用水量
  • 消費電力
  • 洗濯性能
  • 脱水性能
  • 乾燥性能
  • 機械強度
  • 絶縁抵抗
  • 漏電電流と電気強度
  • 温度上昇と過負荷保護
  • 異常運転保護
  • 構造要求
  • 表示と説明書
  • 外形寸法と容量
  • 使用水量と消費電力
  • 洗濯性能と脱水性能
  • 乾燥性能と機械強度
  • 絶縁抵抗と漏電電流及び電気強度
  • 温度上昇と過負荷保護及び異常運転保護
  • 構造要求と表示及び説明書



JIS(日本)とGB(中国)、CCC(中国)、それぞれの役割と歴史
JISとGB、CCCの歴史と役割を以下の表にまとめました。



規格 歴史 役割
JIS
  • 1949年に日本工業規格法が制定され、JIS制度が開始
  • 1951年に最初のJISマーク表示制度が施行
  • 1974年に日本工業規格法が改正され、JISマーク表示制度が強化
  • 1988年に日本工業規格法が改正され、JISマーク表示制度が任意制から登録制へ
  • 2004年に日本工業規格法が改正され、JISマーク表示制度が自主管理型へ
  • 2019年に日本工業規格法が改正され、JISマーク表示制度が見直し
  • 日本の産業技術水準を高める
  • 消費者や利用者の利益を保護する
  • 国際貿易や技術協力を円滑化する
  • 環境保全や社会福祉に寄与する
GB
  • 1957年に中華人民共和国標準化法令が発布され、GB制度が開始
  • 1988年に中華人民共和国計量法が発布され、GB制度が強化
  • 2001年に中華人民共和国標準化法が発布され、GB制度が改革
  • 2017年に中華人民共和国標準化法が改正され、GB制度が見直し
  • 中国の産業技術水準を高める
  • 消費者や利用者の利益を保護する
  • 国際貿易や技術協力を円滑化する
  • 環境保全や社会福祉に寄与する
CCC
  • 2001年に中華人民共和国認証認可条例が発布され、CCC制度が開始
  • 2002年に強制製品認証管理規定が発布され、CCC制度が実施
  • 2009年に強制製品認証管理規定が改正され、CCC制度が強化
  • 2014年に強制製品認証実施規則が公布され、CCC制度が改革
  • 2018年にCCC認証対象製品と認証実施方法の見直しが公示され、CCC制度が見直し
  • 中国の製品の品質や安全性を確保する
  • 消費者や利用者の利益を保護する
  • 国際貿易や技術協力を円滑化する
  • 環境保全や社会福祉に寄与する



まとめ
そういえば、こんなのついていましたね。

logo_ccc

このCCCマークについては、Sは「安全認証」、EMCは「電磁両位性」、S&Eは「安全及びEMC」、Fは「消防関係」、Iは「無線関係」を意味します。

GB-Standard

実際の家電の裏についているのはこんな感じです。

safetymark_1

今回調べたところによれば、CCCについては幅広い家電についており、
  1. 電線、電気ケーブル(計4品目)
  2. 回路スイッチ及び保護、接続用電気器具(計6品目)
  3. 低電圧電気部品(計9品目)
  4. 小電力モータ(計1品目)
  5. 電動工具(計16品目)
  6. 電気溶接機(計15品目)
  7. 家庭用と類似用途設備(計19品目)
  8. AV機器類(計12品目)
  9. 情報技術設備(計11品目)
  10. 照明機器(計2品目) (電圧36V以下の照明設備を含まない)
  11. 車両及び安全部品(計17品目)
  12. タイヤ(計3品目)
  13. 安全ガラス(計3品目)
  14. 農業機械(計2品目)
  15. 電信端末設備(計9品目)
  16. 消防設備(計15品目)
  17. 安全防犯製品(計5品目)
  18. 無線LAN製品(計1品目)
  19. 装飾装修材料(計3品目)
  20. 玩具(計8品目)
と多くの製品が認証対象です。これらのマークが入っていれば、とりあえずは最低限の安全性は保障されると思います。あとは口コミ、製品の技術文書や型式試験報告などを参考にすると良さそうです。




裏家電
嶋戸悠祐
講談社
2022-04-06

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2023年、テレビも色々な規格がでていて、いったい何を判断基準にすればいいのかわからなくなってきました。そこで備忘録的に調べたテレビの規格についてまとめたいと思います。

まとめ
今回も長くなったので、最初に結論を書きます。

テレビ選びでは、何をしたいかにより必要な機能が変わってきます。

〇PS5でゲームしたい:HDMI2.1対応製品で倍速対応
〇Switchでゲームしたい:HDMI1.4b対応製品で倍速対応
〇VODサービス(Netflixやfulu)を見たい:HDMI1.4対応製品
〇地上波だけ見れればいい:一番安いので可

例えばVODサービス(Netflixやfulu)をみたいなら、最大でも4K画質(60Hz)あれば十分なので、HDMI1.4相当の解像度があればいいと思います。

ただ我が家のプラズマテレビはこれにも追いつけていません。

プラズマテレビは主に280×720 HD(60Hz)や1920×1080 Full HD(60Hz)までしか対応しておらず、搭載しているHDMIもHDMI 1.0~1.2です。すると、Switchを使うのにもでも役不足です。実際に遅延がでますので、今は2K解像度対応のプロジェクタでSwitchのゲームしています。


個人的に狙っているテレビ
今狙っているメーカーはハイセンスです。ここは東芝を買収したのでレグザの商標と技術を受け継いでいます。レグザブランドにこだわらなければ、ハイセンスのでも中身は一緒なので、ここのを買う方がかなりの予算の節約になります。

現行のハイセンスのテレビを買うなら、予算20万円くらいでこの2モデルがコスパがいいです。

〇有機ELのテレビが欲しくて、PS5か今後出てくる次世代機でゲームしたい:

この機種はハイセンスのゲーミング対応モデルでは最大です。発色もよく、DOLBY VISION規格にも対応しています。寸法はこちらを参照してください。


〇PS5か今後出てくる次世代機でゲームしたいが液晶で十分:

本当は65型がコスパよいのですが、売れ筋で在庫ありません。75型が割安な印象です。ゲーミングモードはこれより下位のモデルでも存在しますが、倍速対応はこのモデルまでです。寸法はこちらを参照してください。外形寸法は W(width)1676  H(height)1056  D(depth)367 です。


予算を思い切り下げたいならこのモデルがおすすめです。

〇VODサービス(Netflixやfulu)が見たい。

12万円程度でお買い得です。が、倍速対応ではないので、今後のSwitchの後継ゲーム機などではスペック不足になる可能性があります。


パネルの方式。
かつてはプラズマテレビが高級機に採用されていましたが、2014年に生産を終了。現行のパネル方式は以下の3種類です。値段の高い順に並べてみました。

有機EL

有機ELは、自発光型のディスプレイです。つまり、自分で光を出すことができるディスプレイです。そのため、液晶テレビよりも黒が深く、コントラスト比が高い画面を実現することができます。また、有機ELは液晶テレビよりも応答速度が速いため、動きの速い映像でも残像が少なく、滑らかな映像を楽しむことができます。

miniLED

miniLEDは、従来の液晶テレビよりも多くのLEDを搭載したテレビです。これにより、より明るい画面と、より深い黒を実現することができます。また、miniLEDは液晶テレビよりも消費電力が少ないため、省エネにもなります。

液晶

液晶は、最も一般的なテレビの規格です。液晶は、液晶パネルに電圧を加えることによって、液晶の配向を変化させ、光の透過率を制御することで映像を表示します。液晶は、miniLEDや有機ELに比べて価格が安いため、手頃な価格で高画質なテレビを楽しむことができます。


入力形式
2023年時点でテレビに採用されている入力形式は、HDMI、コンポジット、S端子、コンポーネント、D端子などがあります。最近の主力規格順に並べてみました。

HDMI

HDMIは、デジタル信号を伝送する規格です。高画質で高音質な映像を伝送することができます。

D端子

D端子は、デジタル信号を伝送する規格です。HDMIよりも古い規格ですが、HDMIと同等の画質や音質を実現することができます。

S端子

ここから下の規格は、かなり古めのAV機器に採用されています。S端子は、アナログ信号を伝送する規格です。コンポジットよりも画質や音質は優れていますが、コンポジットよりも高価です。

コンポーネント

コンポーネントは、3本のアナログ信号を伝送する規格です。S端子よりも画質や音質は優れていますが、S端子よりも高価です。

コンポジット

コンポジットは、アナログ信号を伝送する規格です。HDMIよりも画質や音質は劣りますが、安価で手軽に使用することができます。


HDMI
やはり現行の規格といえば、HDMIです。これについて解説します。

HDMI 2.1

HDMI 2.1は、2020年に発表されました。最大7680×4320 8k (60Hz)、3840×2160 4k (120Hz)。 プレイステーション5はこの規格に対応しています。HDMI 2.1では、4K解像度で120Hzのフレームレート、8K解像度で60Hzのフレームレート、および可変リフレッシュレート (VRR)、自動低遅延モード (ALLM)、eARCなどの新しい機能をサポートしています。

VRRは、ゲームプレイ中の画面のティアリングやスタッターを防ぐ機能です。ALLMは、ゲーム機やテレビが自動的に低遅延モードに切り替わる機能です。eARCは、従来のARCよりも多くのオーディオチャンネルを伝送できる機能です。

HDMI 2.0

HDMI 2.0は、2013年に発表されました。4096×2160 4k (60Hz)。プレイステーション4 Proはこの規格に対応しています。HDMI 2.0では、4K解像度で60Hzのフレームレート、およびHDRなどの機能をサポートしています。

HDRは、より広い色域とより高いコントラスト比を実現する機能です。

HDMI 1.4

HDMI 1.4は、2010年に発表されました。3840×2160 UHD (30Hz)。プレイステーション4とNintendo Switchはこの規格に対応しています。3D映像、4K解像度、およびMHLなどの機能をサポートします。

HDMI 1.3

HDMI 1.3は、2006年に発表されました。3840×2160 UHD (30Hz)。プレイステーション3はこの規格に対応しています。Deep Color、xvYCC、およびイーサネットチャンネルなどの機能をサポートしています。


HDR
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)よりも明暗差を大きく表現する技術です。これにより、よりリアルで臨場感のある映像を実現することができます。

〇HDR10
HDR10は、最も一般的なHDR規格です。2015年に策定されたオープン規格で、多くのテレビやゲーム機で採用されています。

〇Dolby Vision
Dolby Visionは、HDR10よりも高画質なHDR規格です。2016年に策定されたドルビーラボラトリーズの独自規格で、映画やテレビ番組などのコンテンツで採用されています。

〇HLG
HLGは、HDR10とDolby Visionの中間的な画質のHDR規格です。2016年に策定された国際標準規格で、放送やストリーミングなどのコンテンツで採用されています。

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