ウサコッツ、1歳を迎えての振り返り【一緒に寝る編】
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ウサギを飼い始めた頃、一緒に寝れたらうれしいなと思い、色々調べてみました。
調べてみると、ウサギと一緒に寝ようとして失敗する方がかなり多い事を知りました。
成功した方でも、失禁は覚悟しないといけないと書いてありました。
我が家では、それでも一緒に寝たいと、生後半年を迎えた頃より布団に連れて行って徐々に慣らしていきました。
しかし、事前情報どおり、毎回布団を濡らされ、洗濯することを繰り返しました。
これを繰り返していく内に、失禁にはパターンがあることに気付きました。
ウサコッツの場合だけかもしれませんが、おしっこを漏らす前、それまでは一緒に寝ていたウサコッツが布団の真ん中の方へ移動していきます。
その前触れとして、敷布団を掘るようなしぐさをします。
これをして、布団の真ん中に下がっていくと、9割くらいの確立でもらします。
更に、こうやって漏らすときは、まずケージから連れ出す前にも暴れることが多く、きっと「もうすぐトイレに行きたいのに、何するんじゃい。」とか思っているんじゃないかと思います。
これを踏まえ、十分にペットサークル内で遊んだあと寝そべっているか、こちらに自分から寄ってくる時(構って欲しい時)を見計らって、布団に連れて行くと、漏らさない事もわかりました。
その場合、私が不覚にも寝入ってしまっても、1時間でももらさずに、こんな感じで一緒に寝ています。
条件がそろえば、横で敷布団の上でもおとなしくしています。
また写真のように、体の上に乗せて一緒に寝ると、確実に漏らさない事もわかりました。
みなさんも、ウサギの気持ちと習性にあわせてあげると、一緒に眠れるかもしれませんよ。