日立 パワーブーストサイクロン(PV-BH900H)を買いました
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ダイソンを避けた理由
これまでに交換したパーツは、〇クリアビン 3300円
〇ソフトローラークリーンヘッド 12000円(ダイソン直販 19800円)
の2つです。これにバッテリーを交換すると更に1万円を超えるお金が必要です。
ソフトローラークリーンヘッドが2年ほどで壊れたことを考えると、バッテリー交換してまで使用を続けるのは得策とは思えません。またAmazonや価格.comのレビューなど見ていると書いてありますが、CMのイメージほどゴミを吸いません。やはりハンディクリーナーには限界があります。
そこで交換パーツも安く手に入り、レビューも悪くない日立製の掃除機購入を決意しました。
購入してよかった点
とにかく軽い
ダイソン、今年の一部モデルで1.9kgになりました。もう少し軽いMicroというモデルもでましたけど、これ軽いには軽いんですが、私の身長では実際に家電量販店で触ってみると短い。これに対し、「日立 パワーブーストサイクロン」シリーズはヘッドが自走式で、重量こそ1.9kgで同じくらいなのですけど、実際に使ってみるとかなり軽いです。ヘッドにLEDついていて、明るい
これ今まで使っていた「」で結構便利だなと思っていた機能です。ダイソンにはどの機種にもついていません(2020年10月現在)。明るいと何が便利かと言いますと、ベッド下とか明かりが届きにくいところを掃除するのに便利なだけでなく、電気で照らされているところも、地面すれすれからLEDの光で照らすので案外ホコリ落ちているんです。なので、掃除のされていない箇所が減りますよ。
この写真見るとそれほどほこり落ちていない感じですけど、
掃除機のLEDで照らすとこんなに汚い・・・ それにしても汚い・・・
ゴミ捨てが楽
これは購入後にわかったことです。ダイソンでは家電量販店で触ってみた新型も、レビューを含めてみていくと髪の毛が絡んで結局クリアビンを分解してとらないと髪が取れないと言われている方が複数みえました。我が家で使っていた型もどうようで、いつもクリアビンからごみを捨てたのちに一旦分解して詰まってしまったホコリと髪の毛を手で除去していました。しかしパワーブーストサイクロンは便利にできていて、オレンジの板がゴミを押し出してくれるので、髪の毛も絡まず、今のところ一度も分解せずにうまくゴミを捨てられています。
購入して悪かった点
今のところは特にないです。ハンディクリーナーなので耐久性が実際にどの程度あるかですね。一部レビューではヘッドが1年くらいで壊れたと言われている人もいました。
吸引力などもダイソンと遜色ないので、しばらく使ってみて何かあればまたレビュー書きたいと思います。
↓ この型は一個前の型になります。ヨドバシが現行型を安く出していましたので、私はそちらで購入しました。