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ソアホックの治療経過

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先日ウサコッツが再びソアホックになったと書きました。
リンデロンVG軟膏を塗布中ですが、今回はまだ完治まで至っていません。

発見時の写真はこんな感じ。
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治療開始後、3日後の写真はこんな感じ。
毛が少し戻ってきて、患部を覆い始めています。
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ただ、剥いてみるとまだ治りきってないのが判ります。
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しかし毛が生えてきているのは事実ですので、このまま治療を継続したいと思います。

再びソアホックになったウサコッツ

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先日、妻よりウサコッツがソアホックになったと話がありました。
確認すると、写真の様な感じになっていました。
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もう少しアップにしてみます。
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毛が一部抜けて、ウオノメの様な感じになっています。
触ってもいたがる感じではないのですが、ほおっておくと重症化するかもしれません。
そこで軟膏の塗布を開始しました。



使用したのはリンデロンVG軟膏です。
これ、人間用なのですが、動物病院で処方される薬、実は動物専用のものは少なく、人間にしようしているものを体重などを考慮して使用しています。


実際にソアホックで動物病院からリンデロンを処方された方をネットで見ました。



まだ塗り始めたばかりなので、効果はわかりませんが、2日経過した現在もあまり改善は見られません。前回は2日で毛が生え始めていたので、今回は少し重症なのでしょう。

このまま塗布を続け、効果を見ていきたいと思います。

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5/1の日記で書いた、ソアホックとその治療ですが、リンデロンVG軟膏をその後2日間塗り続けました。
5/5現在では傷口付近の毛が生えてきて、かきわけても、傷はもうほとんど消えている状態まで治りました。

塗布していた「リンデロンVG軟膏」は、5/1の日記にも書いたように、炎症をとるステロイドの“ベタメタゾン”と、細菌をおさえる抗生物質の“ゲンタマイシン”が配合されていて、傷の治療には使い勝手の良い軟膏となっています。

さすがステロイド剤といったところです。ちなみに、同系列の薬、Amazonに売ってました。
まさか薬まで売ってるとは思いもしませんでした。 
ただ、この日記を読まれた皆様、何でも人間の薬が効くとは限りません。
またステロイドの軟膏は、長期の塗布で、皮膚の免疫機能を低下させてしまう副作用もあります。

ですので、自己対処した私が言うのも何ですが、どうしようと思ったら、まずはお医者様に見てもらうのが良いと思います。

ウサコッツのソアホック 治療経過

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ウサコッツのソアホックですが、少し前に5×5mm程度の炎症を発見しました。
環境を改善して、足への圧力を減らすことで、何とか改善をと思いましたが、どうにも治りません。

そこで、人間用の薬になりますが、リンデロンVG軟膏の塗布を開始しました。
リンデロンVG軟膏は、炎症をとるステロイドの“ベタメタゾン”と、細菌をおさえる抗生物質の“ゲンタマイシン”が配合されています。ステロイドは速効性にすぐれ、目先の皮膚症状に非常によい効果を発揮します。私達看護師が、普段よく病院で使用する薬で、なじみもあり、効果もあるお薬です。


人間用の薬を使用する是非ですが、動物病院で使用される8割が人間用の薬ということなので、それを舐めたりしないように注意しながら投与する事にしました。

■船橋市動物病院のブログ記事:
http://xn--hhrx3xt0jt8h4kenrxmi6a.com/zakkan/2015/02/24/90/


効果ですが、塗布開始2日目で、炎症の範囲が狭まっている事が確認出来ました。
最初の写真がないので分かりにくいかもしれませんが、下の写真のように、炎症が治まっています。

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ウサコッツのソアホック疑惑

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以前の日記で、ソアホックについて書きました。


先日、何気なくウサコッツの足の裏を見てみると、足の一部の毛が抜けているのを発見しました。
そこでソアホックについて思いだし、改めてその原因を書き出してみると、

1.体重が重く、偏って、長時間同じ場所にかかっている
2.動かないことで、足の一部に負荷がかかり続ける
3.足が濡れ続けることで、皮膚炎を起こしている。

の3つが主な要因です。

この中の3番目について、最近ウサコッツの足が、トイレの上に居るのが好きな関係か、少し濡れている事が多くありました。
それが原因かもと思い、先日、日記にも書いたように入浴をしました。

入浴後、足はしっかり乾燥し、数日たっても毛がしけっていることがなくなりました。


そして荷重対策に、ペット用の「防滑・消臭マット」(明和グラビア)というのを買ってみました。

これですが、ウサコッツがフローリングの上で滑っている事が多かったので、それもあって購入しました。
購入後、滑ってサークルにぶつかるなどのことがなくなりました。滑って足裏もこすれていたかもしれません。

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同じ姿勢防止には、ケージから外に出す時間の延長と、次の日記で書く予定の、家の中の散歩をするようにしました。
ウサコッツ的にも、これはうれしい様です。


これらの対策後、数日たちましたが、足の状態は徐々に改善しつつあるように見受けられます。
このまま、完治したら嬉しいですね。

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