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タグ:チモシー

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2016/1/11の日記で、「ウサコッツの9ヶ月めと10か月目の体重変化」を書きました。
その際の体重は、「1626g」でした。

そこから餌を、したのに変更しました。


それから1ヶ月と12日、体重は「1595g」となりました。
誤差の範囲かもしれませんが、体重増加は止まりましたし、少し減っています。 

ウサギの体重管理に苦労していましたが、このまま来月も体重を維持出来たら、この餌買ったかいがあります。

ちなみに牧草はいつも通りの消費速度(ジェックス ラビットプレミアムチモシー 500g)を1ヶ月に3袋のペースで変わっていません。なので、餌の効果で体重を維持できているんでしょうね。 

ラビットプレミアムチモシー

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ここしばらく、チモシーはこの商品ばかりを買っています。
Amazonで1月末と最近、2袋ずつ注文しました。
今回はこれの中身についての日記です。

ここ最近の「ジェックス ラビットプレミアムチモシー 500g 」ですが、明らかに中身の屑チモシーの量が増えています。
このチモシー、他の大手の会社のチモシーと比べても、

〇ジェックス ラビットプレミアムチモシー 1.15円/g


■他社:

と明らかに高価です。マルカンの「牧草物語」と比べれば、倍の値段がします。
しかしそれでも購入しているのは、屑の混入率が低く、食いつきが良いからです。

それを裏切るような現状、何か理由でもあるのでしょうか?

日本でとれるチモシーの資料では、収穫時期は6~7月とされます。
今の時期は、新鮮なチモシーが入りにくい時期といえます。

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これが原因のような気もしますが、まだ他所のチモシーよりも品質が良いので、しばらくは様子を見たいと思います。

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 2週間ほど前、「ハイペット パスチャーチモシー 450g」より、下のプレミアムチモシーに牧草を戻しました。



戻してみての感想です。

 他の牧草を3種類ほど試しましたが、やはりこの牧草、屑が少ないので最後まで無駄なく食べてもらえます。直近の「ハイペット パスチャーチモシー 450g」が、屑混入率1~2割だとすると、このプレミアムチモシーでは、大体0.5~1割程度です。 ※あくまで主観です

 匂いの持続は、これも主観になりますが、これの方が香りが強い気がします。さすがになくなりかけの頃までは持ちませんが、それでも大体半日でフィーダー内の牧草を完食します。 

 値段が高いのが難点ですが、屑を捨てることと、 「ハイペット パスチャーチモシー 450g」より50g多いので、結局、使えるグラムあたりの単価はあまり変わらない印象です。

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今まで使用していた、下の商品ですが、ものはいいのですが、何せ高価です。店売りで800円、Amazonで698円します。最近飽きてきたのか、あんまり食べなくなってきたので、値段のこともあり、他の牧草に変更してみることにしました。



 いろいろAmazonでレビューを見て、結局選んだのが以前購入していたこれです。



 しばらく使っていなかったので忘れていましたが、これは屑チモシーが5~10%混じっているんですね。屑というのは、細かすぎて食べてくれない、廃棄対象のチモシーです。 
 価格は店売り650円、Amazonで580円と100円ダウンしましたが、問題は50g少ないことです。後は廃棄するチモシー考えたら案外とんとんのコストかも。 


 さて、肝心の食べっぷりですが、案外食べてくれます。前、このチモシーの購入をやめた経緯が、食べなくなってきたことなので、意外でした。

 でも思い起こしてみると、今まで4種類のチモシーを使用しましたが、どれも匂いの劣化に関係なく、食べは悪くなってきます。そう思うと、 同じものと食べて飽きているのか、もしくは人間にはわからない程度に、密封していても新鮮さが失われているのかもしれません。

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 我が家のウサコッツは幸い骨折などは経験していません。しかし、ウサギは骨折しやすい動物であることをご存じでしょうか?体重に占める骨量は人間の12%に対し、ウサギは8%です。軽いと言われる猫の1/3程度の骨量(13%)しかありません。

 そして実際の強度ですが、全力でジャンプすると骨折する程、弱いようです。家で飼われているウサギで多い骨折の原因としては、
  1. 高いところから落とす ・・・ 抱き方が悪く、落下したときに骨折することが多いようです。
  2. 落ちる ・・・ これ、自分から何かの上に乗って落下するという意味です。これも多いようです。
  3. 壁などにぶつかる ・・・ 以前視力について書きましたが、ウサギの視力は0.05~0.1くらいでかなり近視です。1m離れたらぼやけて見えないと思っていいでしょう。
  4. イヤな事から逃れようともがいたりする
  5. 外部からの衝撃がなくても、過剰な力で脚を蹴りだす ・・・ 上にも書きましたが、静止状態から急激に加速する、急に全力でジャンプするなどです。
  6. ケージに引っ掛ける ・・・ スノコにはまって、骨折するようです。

以上のような要因が多いようです。


 またエサの選択でも骨折の要因となりえます。チモシー中心の牧草を6ヶ月までのウサギに与えていると、カルシウム不足に陥るようです。カルシウムはアルファルファのほうが圧倒的に多く、チモシーの約6倍あるそうです。

 しかし問題もあって、成長期に有用なエサでも、それ以降は膀胱結石の原因になりかねません。成長期(生後6ヶ月まで)はアルファルファ中心で、1歳以降はチモシー中心で、ということになります。


 そこで我が家の牧草を見直してみると、何と低カルシウムが売りの商品だったことに気づきました。アルファルファ中心の牧草だと、下のが評価高かったので、次回はこれを購入します。しかし、このシリーズは以前チモシーで使っていて、底の方に細かい牧草がたまっていたのと、臭いの抜けが少し早く、最後の方の食べが悪かったので、このアルファルファ中心のはどうなのか気になるところです。




 後は骨折したときの症状ですが、片足をひきずったり、足を床に着けずに歩いたり、じっとして動かないなどの様子が見られるようです。これらの症状が見えたら、動物病院にいくのが良いようです。



■参考サイト:けい動物医療センター【ウサギ】

■参考サイト:アレス動物医療センター
■参考資料:うさぎの基礎知識

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