【2017】台北近郊を電車とバスで観光する
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例えば1日目の移動では、台北市内のホテルから、台北捷運(MRT)で台北に出て、そこから台湾鉄路管理局(TRA)で最寄り駅の永寧駅へ移動、そこからバスで三峡老街へ向かいました。
ここで大変役にたったのが、この地図。
47都道府県鉄道路線図 (http://www.47rail.jp/)
地図のURL(http://www.47rail.jp/data/routemap_taiwan_201703a_web.pdf)
地図のURL(http://www.47rail.jp/data/routemap_taiwan_201703a_web.pdf)
台湾の各鉄道会社でも路線図はありますが、そのつながりがさっぱりわかりません。
しかしこの地図は優れもので、台湾の全鉄道がA3サイズに凝縮されています。
私もこれを見ながら移動したおかげか、迷うことなく移動できました。
もう一つ大変便利だったのが、悠遊卡(悠遊カード)。
こんな見た目をしています。
中国語は読めませんが、ここ(http://www.easycard.com.tw/)が公式URLです。
これ、何ができるかと言いますと、台北地下鉄(MRT)、台湾鉄道(TRA)、バスなどの公共交通機関で使えるカードで、コンビニ、スーパーマーケットなどでも使用できる、PASMOやトイカなどのようなものです。
カード代として100NT$がかかりますが、ICチップ付きを購入すると、この100NT$はカード返却するとかえってきます。
ちなみにこのカードは実際に私が使っていたものです。
台北地下鉄(MRT)で使用すれば、乗車料金が現金より20%安くなるようです。
ただ面倒なのは、台湾鉄道(TRA)の改札は、こっちを通さないといけません。
普通に改札通ろうとすると止められますのでご注意を。
ちなみにこの写真は、台湾鉄道(TRA)鶯歌駅の改札の外にある精算機を撮影しました。
そしてバスでの支払いはここにカードでタッチします。
この写真は、永寧駅発 三峡老街行き(路線番号:916番)のバスで撮影しました。
この路線は高速道路を通過する為、街中をあまり通りません。
永寧駅 出口1をでて、左手にバス停があり、三峡老街の商店街でおりることができます。
最近はタクシーでも利用できるようですが、まだ装着率は低いようで、三峡老街から鶯歌駅へ移動するタクシーでは現金精算しました。
尚、タクシーの初乗り運賃は70NT$。250メートルで5NT$ずつ加算されます。
夜間料金は20NT$の加算のみです。ここは良心的ですね。
遠距離ではメーターではなく交渉になることがあるとのことです。
客引きしているタクシーは観光客相手にしているのでぼったくりにあう可能性があるとのことです。
「台湾大車隊」「大都会」「大愛」などが大手の会社らしく、このタクシーを選ぶと良いとも書いてありました。
私たちは幸い、3回の台湾旅行中、まだ大きなぼったくりにはあっていませんが、異国ですし日本の常識は海外では通じません。気を付けたいですね。
尚、タクシーの初乗り運賃は70NT$。250メートルで5NT$ずつ加算されます。
夜間料金は20NT$の加算のみです。ここは良心的ですね。
遠距離ではメーターではなく交渉になることがあるとのことです。
客引きしているタクシーは観光客相手にしているのでぼったくりにあう可能性があるとのことです。
「台湾大車隊」「大都会」「大愛」などが大手の会社らしく、このタクシーを選ぶと良いとも書いてありました。
私たちは幸い、3回の台湾旅行中、まだ大きなぼったくりにはあっていませんが、異国ですし日本の常識は海外では通じません。気を付けたいですね。