新築一戸建てをたてての総括
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長々と書いてきました新築についてのお話ですが、今回で終了です。
家については、門柱のデザイン、外壁の配色案などを自分から出し、内部の構造も細かく注文をしたので、費用はかさみましたが、完全注文住宅で良かったと思います。
パッケージ型の大手の建売は、切れない柱があったり、抜けない壁があったりと案外制約があります。完全注文住宅だからこそ、ほぼイメージ通りのものが完成しました。
また地元の工務店(住宅展示場にモデルルームがあるレベル)に頼んだおかげで、担当者が細かく要望を取り入れてくださいました。
その結果、我が家で採用した段違いの吹き抜けなどは、結構な赤字になったそうです。
できてみて多額のローンを抱えましたが、今後、人生の後半半分を妻と過ごす家なので、お互いの意見を十分に取り入れた住宅を持てたことは幸せだと思っています。
■実際の写真:数日前のブログに掲載

■実際の写真:数日前のブログに掲載

そういえば計画段階で購入した「3Dマイホームデザイナー12 オフィシャルガイドブック付 [DVD-ROM]」ですが、案外役に立ちませんでした。といいますのも、私は「CAD」の経験者で、3Dのモデリングも行った事があります。
仕事(WEBデザイナー)時代には、Adobe商品を日常的に使用していました。
そんな私が、痒いところに手が届かないと思いました。少し知識があるかたなら、普通にCADで図面を起こして立体化するとかするほうがいいかもしれません。
初心者の方には向いているとは思いますが、例えば入母屋の屋根が作れなかったり、高低差のあるリビングが作成できなかったりしますので、動線確認や全体の大雑把なイメージ掴みに使用すると良いかもしれません。
以上、長くなりましたがお付き合いいただきありがとうございました。
次回からは、ARBA公認品種の続き、「ARBA公認品種 No.6 ジャイアントアンゴラ(Giant Angora)」 をお送りいたします。
■実際の写真:数日前のブログに掲載

■実際の写真:数日前のブログに掲載

そういえば計画段階で購入した「3Dマイホームデザイナー12 オフィシャルガイドブック付 [DVD-ROM]」ですが、案外役に立ちませんでした。といいますのも、私は「CAD」の経験者で、3Dのモデリングも行った事があります。
仕事(WEBデザイナー)時代には、Adobe商品を日常的に使用していました。
そんな私が、痒いところに手が届かないと思いました。少し知識があるかたなら、普通にCADで図面を起こして立体化するとかするほうがいいかもしれません。
初心者の方には向いているとは思いますが、例えば入母屋の屋根が作れなかったり、高低差のあるリビングが作成できなかったりしますので、動線確認や全体の大雑把なイメージ掴みに使用すると良いかもしれません。
以上、長くなりましたがお付き合いいただきありがとうございました。
次回からは、ARBA公認品種の続き、「ARBA公認品種 No.6 ジャイアントアンゴラ(Giant Angora)」 をお送りいたします。
