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我が家のウサコッツの飼育環境は、ケージの外にペットサークルがあり、夜間はケージ内のみ、昼間はペットサークルにも移動できるようになっています。
以前は、昼間のペットサークルへ出られる時間を、しつけの観点から、30分程度に限定していました。
これは、しつけをする際に、ペットサークルに出す時間帯を決めることと、時間を短時間に切ることで、ケージを噛んで外に出してもらおうとする癖を無くすためにやっていました。

これを、ソアホックになってから、足底の血流改善の為に、運動量を増やすべく、ペットサークルに出す時間を増やしていました。

これがいけないかったのか、ケージ噛みが復活しました。
このケージ噛み、ペットサークルにだしてやると収まるので、おそらく「外に出してほしい=ケージを噛む」という意思表示で間違いないと思います。
こうなると、また噛まれる場所に、不正咬合防止対策をしなくてはなりません。

今は、以下の製品をケージ内に増設することを考えています。
このヘチマは、耐久性にすぐれ、結構邪魔になるので、設置するとそちらに気がいってしまい、他の場所をかまなくなります。


うさぎの飼育は、一つをとれば、他がダメになることが多くあり、奥が深いです。