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最近、PCの調子が悪く、メモリの書き込みエラーなどがでていて、HDDのアクセス音もおかしく、故障の予感がしていました。そして本日、メインのHDDがお亡くなりになりました。

 自作PCとの付き合いも既に20年にもなるので、音や挙動でなんとなく故障を察知していた私は、PCのパーツを手配し、せっかくなので、8/6店頭販売開始の「Core i7-6700K」 (8コア)、「nVidia Geforce GTX970」(いろいろ評判悪かった奴ですね)を軸に、ケースも交換し、内容も一新しました。

 今日は10時にすべてのパーツが到着、組みあがり15時、すべてのセットアップ完了が18時となりました。


 感想ですが、早いですね。第2世代「Core i7- i7 2400k 」+「GTX660ti」から、第6世代に移行したので、CPUの交換は実に4年ぶり、他パーツも一番古いHDDが2006年製(データ保管用に使用)などがあったので、全体的に一新した結果、ストレスとは無縁な環境ができました。来月以降、動作の怪しいHDDも順次交換していきたいと思っています。

 あと、Windows10の漢字変換、利口ですね。変な文字とか全然出てきません(今のところ)。 Windows7からの以降なので、見た目が変わって混乱している部分もありますが、起動時間は大幅に短縮され、シャットダウンも早いです。ドライバ回りも不具合は今のところありません。
 WindowsXPがでた頃の互換性問題の騒ぎを思えば、 Windows10は本当に賢いOSですね。乗り換えによって使えないものがでないのが当然なんですが、実際にはいろいろ問題でること多いですので。

 一時期IT業界に身を置いた身としての意見も書いておきますが、 開発者はいろいろ苦労するのかもしれません。仕様が違うので、我々使う側はあまり意識しなくても、おそらくバグフィックスに追われたりしてるんじゃないかと思います。


 いろいろと書いてきましたが、明日からブログまた更新しますので、よろしくお願いします。