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【男着物】白の大島紬を仕立てました

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先日の日記でリサイクル着物のお店で伝統的な大島紬を購入したと書きました。

今回はリサイクル着物ではなく、何度か着物を発注しています「ウメショウ」様で作った大島紬です。
色は白をベースとしたグラデーション。光沢がありますね。
大島2

大島1

大変下世話なお話となりますが、これ、生地代と仕立て代、税込み10万円でした。
何かのイベントやってるときだったので、生地代がだいぶんお安くしていただきました。

今のご時世、着ていくところがないので、これでドラッグストアとかスーパーとか近所にでかけています。そもそも大島紬って元々は普段着ですしね。

■購入店舗情報:
ウメショウ
〒501-0204 岐阜県瑞穂市馬場春雨町2丁目24


大島紬誕生秘史
重村 斗志乃利
南方新社
2007-02-20


着物の織りと染めがわかる事典
滝沢 静江
日本実業出版社
2007-06-19

【男着物】リサイクル着物で大島紬を帯付きで2万3000円で手に入れました

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いつも通っているリサイクル着物、岐阜市の「呉服のささ政」で掘り出し物が・・・

大島紬のアンサンブルです。そして帯はセットでないのですけど、いいのありました。
着てみた写真。仕付け糸もまだついている状態です。
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私身長173cmあります。別にでかくはないんですけど、リサイクル着物となるとこのサイズのないんですよ。そんな中、長さもぴったり。
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これで2万円はお買い得でした。

ただ、ただですよ。地味なんです・・・・
紺の着物は既に一着ありますし・・・ ウールですけど・・・ いただきものですけど・・・・

なので買う時はそれは悩みました。持っている着物と色かぶるし・・・・
でも結果的に買ってよかったです。
やっぱ着心地はシルクだけに最高です。
そして明るいところで見ると、つやがありますね。

ちなみに模様は亀甲です。
mens-1
※引用元:よくわかる!大島紬

この亀甲柄、上の引用元サイトで知ったんですけど、亀甲柄に限っては「○マルキ」ではなく、「○亀甲」という単位が使われるそうです。
この単位、「一反の布の幅に並んでいる亀甲の数」を表し、80亀甲、100亀甲、120亀甲、160亀甲、180亀甲、200亀甲と、数字が大きいほど細かく緻密な柄になります。
私のは何亀甲なんでしょうね?


更に正絹の帯も3000円で手に入れました。
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私派手好きなのでこういうの好きなのですけど、私が狙う帯は人気ないらしく、いつも3000~4000円くらいです。

もっと地味だけど、見るからに高そうな帯は1万円近いのもありますけど。
それでも男物は安くていいです。


〇購入店舗:
呉服のささ政
〒500-8879 岐阜県岐阜市徹明通2丁目1−4
058-262-1740



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