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 先日、「ウサコッツの体重増加がほとんど止まりました。そして始まる思春期の兆候と対策。【ネザーランドドワーフ 生後ほぼ4ヶ月】」で書きましたが、7月中旬頃より反抗期(思春期)が開始したと思われる兆候がありました。

 触ろうとすると、叩く、噛みつく、抱かせてくれない、物をふりまわす、決まった場所で排泄しないなどの行動が見られ、妻は爪で痕に残るような傷を負いました。私たちも、「対ウサギの思春期兵器、革手袋(ライダーグローブ)」で書いた様に、ライダーグローブをはめて傷を防ぎつつ、いつもと変わらない姿勢で関わるようにしていました。

 思春期(反抗期)は、1週間程度で収まると以前調べたときに知っていましたが、我が家のウサコッツも攻撃的な態度が収まるのに1週間程度かかりました。
 ここ数日は、抱っこしてもそれほど嫌がらず、ケージに手を入れても攻撃はありません。そして、以前よりケージの外で遊ばしていても、向こうから寄ってくることが多くなりました。

 思春期(反抗期)の対応を誤らなければ、以前より信頼関係が増すと聞いていましたので、私たちの対応はそれほど間違った対応ではなかったのでしょう。

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 先日、「ウサコッツの体重増加がほとんど止まりました。そして始まる思春期の兆候と対策。【ネザーランドドワーフ 生後ほぼ4ヶ月】」で書きましたが、体重増加が鈍化しました。

 生後3ヶ月半~本日(明日で4ヶ月)で、380g増の1295gとなりました。この急激な増加は7/19頃より収まり、現在1日あたりの体重増加は2.5g~5g程度です。1日35~40g増えていた時期もあったこともあり、そこから見ると、体は既に大人の体になったと言っても良いでしょう。

 下はいつも掲載している、体重増加のグラフです。7月中旬より、明らかな成長の鈍化が見て取れます。そしてこの頃より、性格の凶暴かが開始、思春期の開始と思われる行動が多々見られました。



 1日あたりの体重増加で見ると、7月初旬に一気に増えて以来、7月中旬を超えると体重増加が一気に減ったことがわかります。



 そろそろ、エサも成長期用から維持期用に変更を検討する必要がありますね。

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つい先日、激太りの記事を書きましたが、その後4日、体重増加がとまりました。
本日の体重は1270g。4日前と比べ、10gの増加です。



 1日辺りの体重増加は2.5g程度に落ち着きました。



 後数日後に再測定し、増加がなければ成長期も終盤ということになります。これに伴い、以前の日記で何回か書いてきた思春期(反抗期)の兆候が、今度はちゃんと現れてきました。ポイントとしては、
  1. 攻撃的になった ・・・ 触ろうとすると、叩く、噛みつくなどしてくるようになりました。
  2. 過活動になった ・・・ 反抗期になると、やたらと活発になりうるさくなったり、物をひっくり返したり、これまでよりも激しく物を掘ったり噛んだりするようです。我が家でもこの兆候が見られます。
  3. 抱かせてくれない ・・・ 反抗期には特にこの兆候が見られるようです。
  4. 物をふりまわす ・・・ おもちゃや食器を振り回すなどの行動が見られるようで、我が家のウサコッツにも出現しています。
  5. 決まった場所で排泄しない ・・・ いつもしないところで糞をする、尿をするなどの行動が見られるようになるそうです。本日、我が家のウサコッツは、これまでの漏れてしまった感じではなく、豪快にケージ外で放尿しました。これは、反抗期に見られるスプレー行為の一環かも知れません。メスにも見られることがあるようです。

などがあげられるようです。これに対しての接し方として推奨されているのは、

  1. いつもと同じように接する ・・・ ウサギが叩いてきても、怯える、焦るなどの反応は禁物です。この時期にこれをやると、ウサギの下に順位づけられるようです。
  2. 目を見て叱る ・・・ うさぎを落ち着かせ、顔と顔を近づけ、目を見ながら言い聞かせます。
  3. 叩かない ・・・ 捕まえて叩くと、相手を敵と認識する可能性があります。
  4. ムリに抱っこしない ・・・ この時期は縄張りの確定などの時期でもあります。ウサギの縄張り内で捕獲され、更にしかったりすると、抱っこにトラウマを抱いてしまいます。

などのポイントです。大切なのは、リーダーとしてふさわしい態度で接すること。怯えず、焦らず、毅然とした態度で接するのが良いようです。


 私自身、これを自戒として、群れのリーダーとして認められるよう、ウサギが落ち着くその日まで接していきます。

■関連する日記:旅行から帰ってきたら、ウサコッツがぐれていた【反抗期?】
■関連する日記:ウサギの反抗期? その2【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】
■関連する日記:ウサギの反抗期?

抱っこしてるときに大失禁【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】

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 先日ウサコッツを抱いてテレビを一緒に見ていたら、10分ほどで突然あばれました。普段はこんなに暴れないのですが、目が明らかに怒っています。鼻もブウブウ鳴らしていました。爪で腕を引っ掻いたので、しつけの為、怒りました。

 そしたら、まさかの放尿。綺麗な放物線を描いて私の上着がベタベタに・・・

 尿が出ているところを最初から最後までみたのはそういえば初めてですね。結構でるもんですね。3秒程度でていた気がします。


 同じような経験をした方の話を見ると、思春期ではとのアドバイスがありました。うちの子、3ヶ月なのですが、やっぱり思春期なのですかね?行動は似ていましたが、あれから2日、既に我が家のウサコッツはおちついているので、ただ単に機嫌が悪かったか、トイレに行きたかったかどっちかだと思うのですが・・・

 今日のウサコッツの様子ですが、おちついた感じで、余裕すら感じます。

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 その機嫌が悪かった日の日記です。よかったら読んでください。

■以前の日記:ウサギの反抗期? その2【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】
■以前の日記:うさぎになついてもらう関わり方【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】

ウサギの反抗期? その2【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】

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 過去の日記を確認していて、私は丁度一ヶ月前にも同じように反抗期かもと悩んでいたようです。子ウサギをそだてるのが初めての経験だけに、トライアンドエラーの毎日です。

■過去の日記:ウサギの反抗期?

 今回もここ数日、ウサコッツがかなり反抗的になり悩んでいました。ウサコッツも本日で丁度生後3ヶ月、そろそろ反抗期かもともう一度調べてみると、やはり反抗期には早いようです。諸説ありますが、多くのうさぎは性成熟する頃、思春期を迎えるようですので、早くても後一ヶ月くらいは反抗期にはあるようです。 (生後4ヶ月~8ヶ月あたりの時期)

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■引用元:http://www.kuwabara-ah.jp/age/

 そうなると、私の接し方が悪かったかもと、関わり方を思い返してみました。そうすると、あまりにも言うことを聞かなくなったので、悪いことをすると、怒ってばかりいた気がします。
 改めてウサギの怒り方について情報収集し直すと、共通してでてくるのは、怒るのは悪いことをした瞬間に限定し、一回大声で怒った後に、その後は目を見て諭すのが良いようです。

 私の怒り方は、最近、怒る時間が長かった気がします。そのせいか、怒られた後は小刻みに震えていました。これはウサギがおびえたときにサインであると知っていましたが、しつけの為と思って悪いことをする度に怒っていました。これがいけなかったのかもしれませんね。

 ウサギはかしこく学習する生き物ですが、頻回に怒っている相手に対しては、メリハリをつけて怒らないと何を怒られているか分からなくなることがあると書いてありました。そして更に悪くすると、信頼関係を壊してしまい、関係の再構築は難しくなることもあるようです。

 なので、昨日より怒り方を変え、短時間で怒るようにし、再度の信頼関係の構築を行う関わり方を考えて実施していくことにしました。


 ちょっと長くなってきましたので、続きは次の日記「うさぎになついてもらう関わり方」で書いていこうと思います。

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