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先日の日記「ウサコッツの首の腫瘍 -診察に行きました-」にて、うさぎの腫瘍を獣医さんに診てもらったお話をしました。
そして「バイトリル」という抗生剤を投与するとも書きました。

1週間様子を見るとの獣医さんのお話でしたが、やはり気になるので、まだ3日目ですが、毎日とった写真で比較していきたいと思います。

尚、バイトリル」には粉と液タイプがあり、我が家のウサコッツはウサギ用のミルク「ワンラック  ペットミルク」が好きなので、これに液タイプを混ぜて投与しております。1回投与量は0.2mlで、1日2回投与継続中です。

投与1日目
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腫瘍の硬さ、大きさに変化なし。
本人の様子は特に変化なく、元気に走り回っています。
人間の場合、抗生剤で下痢になることがありますが、それも見られません。

投与2日目
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腫瘍の硬さ、大きさに変化なし。本人の様子は特に変化なく、元気に走り回っています。

投与3日目
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腫瘍の直径には変化なし。硬さがやや柔らかくなったようにも思えますが、気のせいかもしれません。


以上、投与3日間(6回)の経過でした。
私も妻も、抗生剤の投与でこれだけ大きくなった膿瘍が縮むとは思えないという意見で一致しておりますので、このままの経過をたどれば、1週間後、切開と排膿をすることになりそうな気がしています。