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ウサコッツが寝ていく過程

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今日は抱っこされながら寝ていくウサコッツがただただ可愛いので、写真をひたすら載せます。

最初の1枚はまだ力が少し入っていますね。
撫でる時に皮膚引っ張られて、掲載して気づきましたが釣り目になっていますね。
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次の写真は少し力が抜けてきたころです。
表情が穏やかです。
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もう眠たくなってきていますね。
かなり緊張ゆるまないと触らせてくれないほっぺたを触っても落ち着いています。
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もうほぼ寝ています。
野生のウサギは目を閉じないそうですが、ウサコッツは閉じます。
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なでるのをやめてみました。
一瞬おきますね。
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でも眠気には勝てず、そのまま寝てしまいます。
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もう完全に寝ています。
鼻のひくひくも完全に停止しました。
時折ピクッとなりますけど、私たちが動かなければそのままずっと寝ています。
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すごく不思議なのは、布団で寝ているとおしっこちびるのに、抱っこして寝ているとちびらないんですよね。なんででしょう?

最近、お気に入りの抱っこの仕方

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 抱っこが嫌いと言われるウサギですが、我が家のウサコッツは、嫌がることはないです。
ただ抱っこの仕方が気に入らないと暴れます。

 通常は横抱きが好きなのですが、今回は縦抱きをご紹介します。

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 写真のような感じで、腰をしっかり支えます。上の写真で顎を乗せているのは、ウサコッツの好みです。横抱きでも、気持ちいいときは顎を乗せています。

 動物病院などで紹介している縦抱きとちょっと違うかも知れませんが、ウサギによって好みがあると思いますので、抱っこは基本形を動物病院のサイトで見て、自分なりにアレンジすると安定しますよ。

 

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我が家では、テレビを一緒に見てくれるくらいに、抱っこしても嫌がらないウサギを目指し、しつけをしてきました。
日記ではたびたび、抱きウサギ化計画というタイトルで経過を書いてきました。

これまで主に行ってきた対策は、
  • 日常的に抱っこする
  • 最初は抱っこするたびに好物をあげる
  • 慣れてきたら、ご褒美なしで抱っこする
の3点です。

最初2~3か月は安定して抱くことはできませんでした。元々ウサギは抱っこを嫌がる傾向にあると複数の参考にした情報より学んでいました。
そこでこの時期は、「抱っこ=楽しいこと」の刷り込みをするために、ご褒美を中心にしつけをしました。これはほどほどうまくいき、3か月が終わるころには、大体5分は抱っこ可能となりました。

4か月目ごろは反抗期の影響で、抱きウサギ化計画はしばらく休止しました。無理に抱いて、嫌な記憶を植え付けないためです。

5か月目に入ると、反抗期を無事に終えて、ウサコッツも性格が少しおとなしくなりました。そこで、今度はご褒美なしの抱っこを試みました。この試みの中で気を付けたことは、無理に抱かないことです。
5か月目よりペットサークルを拡充し、サークル内に出す時間を増やしました。そこで遊んでいる様子を観察していると、ある程度時間がたつと、自分から寄ってくる時間帯があることに気づきました。その瞬間を狙い抱っこしました。
最初は10分程度からスタートし、6か月目を迎えるころには、2時間程度の抱っこも可能となりました。

長時間の抱っこを成功させるコツとして、
  • 姿勢を安定させる
  • 常になでる(これをやめると、30秒程度で暴れ出します)
  • たまに目を見て声をかける
以上3点を抱っこ中に継続していきます。

こんな試みをして、ウサコッツの抱きウサギ化計画は、一応成功と言える成果をあげました。
これからも一緒に海外ドラマを見ながら、抱っこしたいと思います。

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 ウサコッツの抱きウサギ化計画ですが、反抗期前後で一旦やめていました。というのも、奥さんがかなり深い爪の傷を負ったり、私自身もひっかかれたり、抱き上げた時に落ちそうになったりしたからです。

 最近、抱きウサギ化計画を再開し、いろいろ試した処、どうも一旦ケージの外で遊ばせて、5分ほどほおっておくと勝手に向こうから寄ってくるので、そこで抱き上げるとおとなしくなるとわかりました。

 最初は30分番組を一緒に見て、次はウォーキングデット(45分番組)を1話、その次はプリズンブレイク(45分番組)を2話見てもおとなしく腕の中にいました。 プリズンブレイクを3話見ると、さすがにそわそわしだしますが、最近は安定して2時間は腕の中で抱っこされています。
 しかし、おとなしくしてもらうには、もう2つ条件があります。それは抱いている間、常に撫でていることと、安定した場所を提供することです。抱き方が悪いと当然居心地が悪く暴れますし、撫でていないと落ち着きません。
 もし撫でていないと、私の目をまっすぐに見てきて、それでも撫でないと脱走を試みます。脱走までの限界時間は3分程度です。


これまで行ってきたしつけとともに、抱きウサギ化計画についてまとめると、
  • 小さい頃から抱き癖をつける
  • 最初はおやつやミルクをやりながら、短時間づつ抱く
  • 反抗期には抱っこしない
  • 慣れてきたら、徐々におやつやミルクなどを減らしていって、抱っこされる癖をつける
  • 常に体に触れてやり、ウサギに気にしているよと伝える
  • ケージからそのまま抱くとか、出してすぐに抱き上げない
  • 怖がられないように、必ず手のひらを見せつつ、前方から近付く(背後は死角なので、逃げます)
などの点を気を付けています。もう一つ、やはり信頼関係がない相手の抱っこは嫌がります。常に愛情を込めて接して、ウサギに信頼される関係作りは前提条件として必要だと思います。


 

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 最近、我が家のウサコッツが全然いうことを聞かないと嫁より苦情が出ました。特に抱っこを嫌がるようで、これに対して私がやっていることや、他の参考にさせて頂いたサイト様の情報をまとめます。
 今までやってきたことについては、下の過去の日記にもまとめてありますので、ご興味があれば参考にしてください。

■過去の日記:抱きウサギ化計画【1ヶ月たって】
■過去の日記:抱きウサギ化計画

 
 まず大切なのはウサギの気持ちになること。実際に分かるわけではありませんが、嫌なことや、怒ってばかりいる、ウサギのタイミングを無視しているなどしていると、次第に飼い主との間に距離ができます。人間と同じです。

 ウサギが嫌がることの中でかなり大きな比重をしめているのが、抱っこされることです。野生のウサギは捕獲される側ですので、動きを封じられることを嫌います。
 また穴掘りをとめられる、かじることをとめられるなども、本能に従った行動だけに、これを繰り返すとストレスがたまります。私たち人間も、好きな食べ物を取り上げられたり、何か趣味のことを禁止されたりするとイライラするのと同じです。

 それをふまえて、ポイントをまとめます。
  1. しっかりと怒る ・・・ 怒られるようなことをした後、直ぐにケージに戻すなどはあまり良くないように思います。その場を何とかすれば大丈夫と間違った知識を植え付けてしまうからです。駄目な行動は、それが直るまでしっかりと起こります。その際、体罰はやめましょう。多くの情報源より逆効果であると書かれています。
  2. ちゃんと目を見て諭す ・・・ ウサギは当然人間の言葉を理解できません。でも怒っているという気持ちは伝わります。なので、自由を奪った状態で目を見て、落ち着くまでゆっくりと諭します。
  3. 無理のない姿勢で自由を奪う ・・・ 動物病院のサイトで、ウサギは前足脇の下から手を入れて支え、正面を向けると安定するというのを以前見ました。私はこの姿勢で諭すようにしています。苦痛な姿勢で怒ると、恐怖体験が染みつき、余計に逃げるようになります。
  4. 怒った後はフォローを ・・・ 怒った後は、必ず何か良い点を見つけるか、何もなくても撫でるなどして、怒っていないことを伝えます。
  5. 暴れても離さない ・・・ 暴れる=離してもらえる」と覚えてもらっては困るので、しつけが終わるまで決して離しません。
  6. 落ち着かなければ目を覆う ・・・ 手のひらで両目を覆いましょう。これでかなり落ち着きます。
  7. エサで懐柔する ・・・ 特に爪切りなどのストレスが大きいケアの後、もしくは落ち着かなければおやつをあげます。また普段から抱っこの際にはミルクをあげる、おやつをあげるなどをし、「抱っこされる事=良い事」というように学習させます。 水族館のアシカショーなどと一緒です。
  8. ケアは縄張りの外で ・・・ 普段ケージから出して遊ばせている場所から離れて抱っこやケアをします。ウサギは縄張り意識が強く、自分の縄張り内で抱っこされると興奮する事があるようです。 なので、縄張りの外で抱っこすることを徹底します。
  9. 普段からふれあいを ・・・ ウサギは遊んでくれる人、エサをくれる人を認識します。なので、エサをあげるだけでなく、ウサギとふれ合うだけの時間を作りましょう。後は、用事が無くても、ケージの外からで良いので、声をかける、撫でるなどします。

以上の9点です。以前の日記とかぶっているないようも多いのですが、現時点での経験談も踏まえてまとめました。参考になれば幸いです。



■参考記事:うさぎだって怒る!?-うさぎの感情の表し方
■参考記事:ウサギのしつけ
■参考記事:怒り方について
■参考時期:うさぎの怒りかた

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