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抱っこしてほしい、そんなアピールするウサコッツ
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そんな時は抱っこしてほしいことが多いです。抱っこしてOKな時は、手を差し出しても逃げません。
逃げる時はだいたい遊んでほしいとか別の用事です。
抱っこしてほしいと自分から来るときは、このように落ち着いた顔で抱っこされています。
写真は首の後ろを揉んであげています。ウサギは本当はここ、急所なので嫌がるんですけど、小さなころから慣れていただいたウサコッツは平気になりました。
自分から来るときは結構長時間このままでいても平気です。
というよりは、腕が疲れてくるので、こちらが動くと、怒ってどっかにいってしまうことが多いです。
自分の欲望に忠実に、気ままに生きている姿もウサギの魅力だと思っておりますので、そんな自由なウサコッツを見るのは、ほほえましいです。
ウサコッツが寝ていく過程
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最初の1枚はまだ力が少し入っていますね。
撫でる時に皮膚引っ張られて、掲載して気づきましたが釣り目になっていますね。
次の写真は少し力が抜けてきたころです。
表情が穏やかです。
もう眠たくなってきていますね。
かなり緊張ゆるまないと触らせてくれないほっぺたを触っても落ち着いています。
もうほぼ寝ています。
野生のウサギは目を閉じないそうですが、ウサコッツは閉じます。
なでるのをやめてみました。
一瞬おきますね。
でも眠気には勝てず、そのまま寝てしまいます。
もう完全に寝ています。
鼻のひくひくも完全に停止しました。
時折ピクッとなりますけど、私たちが動かなければそのままずっと寝ています。
すごく不思議なのは、布団で寝ているとおしっこちびるのに、抱っこして寝ているとちびらないんですよね。なんででしょう?
ウサコッツの一番かわいい瞬間 -2017-
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ウサギはお腹を見せるのを嫌うらしいので、この格好で大人しく抱っこできるのは、かなり長時間なでたりしてリラックスさせた後くらいです。
ここまでリラックスすると、まふまふも触りたい放題です。
別角度のまふまふを触っている写真です。可愛いですね。
握手なんかしてみます。手のひらや足の裏も触るの本来嫌がるので、リラックスしている(もしくはあきらめている)のがわかりますね。
ふたたびまふまふをなでます。
今年もウサコッツに癒された一年でした。
来年もウサコッツ、よろしくお願いいたします。
抱きウサギ化計画の経過【ネザーランドドワーフ 生後6か月】
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我が家では、テレビを一緒に見てくれるくらいに、抱っこしても嫌がらないウサギを目指し、しつけをしてきました。
日記ではたびたび、抱きウサギ化計画というタイトルで経過を書いてきました。
これまで主に行ってきた対策は、
- 日常的に抱っこする
- 最初は抱っこするたびに好物をあげる
- 慣れてきたら、ご褒美なしで抱っこする
の3点です。
最初2~3か月は安定して抱くことはできませんでした。元々ウサギは抱っこを嫌がる傾向にあると複数の参考にした情報より学んでいました。
そこでこの時期は、「抱っこ=楽しいこと」の刷り込みをするために、ご褒美を中心にしつけをしました。これはほどほどうまくいき、3か月が終わるころには、大体5分は抱っこ可能となりました。
4か月目ごろは反抗期の影響で、抱きウサギ化計画はしばらく休止しました。無理に抱いて、嫌な記憶を植え付けないためです。
5か月目に入ると、反抗期を無事に終えて、ウサコッツも性格が少しおとなしくなりました。そこで、今度はご褒美なしの抱っこを試みました。この試みの中で気を付けたことは、無理に抱かないことです。
5か月目よりペットサークルを拡充し、サークル内に出す時間を増やしました。そこで遊んでいる様子を観察していると、ある程度時間がたつと、自分から寄ってくる時間帯があることに気づきました。その瞬間を狙い抱っこしました。
最初は10分程度からスタートし、6か月目を迎えるころには、2時間程度の抱っこも可能となりました。
長時間の抱っこを成功させるコツとして、
- 姿勢を安定させる
- 常になでる(これをやめると、30秒程度で暴れ出します)
- たまに目を見て声をかける
以上3点を抱っこ中に継続していきます。
こんな試みをして、ウサコッツの抱きウサギ化計画は、一応成功と言える成果をあげました。
これからも一緒に海外ドラマを見ながら、抱っこしたいと思います。