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 最近のブログで、チモシー(牧草)を下のに変更したと書きました。


 これ、好きなのかかなりの消費速度で食べています。食べ残しも少ないです。Amazonの購入履歴からいくと、いままでのチモシーは大体、2週間程度かけて1袋(450~500g)を消費していました。
 今回、これに変えてから、10日で1袋を消費しています。4日程度サイクルが短くなっています。このチモシー、まもなく3袋目を開けるところですが、カスも異物混入もなく、よい感じです。

 今後もこれ、購入していこうと思っています。 

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 以前の日記、「うさぎの骨の強さと骨折」で書きましたが、成長期のカルシウム不足を防ごうと、牧草の見直しを行うことにしました。今回選んだのは、アルファルファ中心のこの牧草です。



 昨日昼に到着、さっそく食べてもらいました。しかし、食べは悪いですね。これまでが、ずっとチモシーベースで来てたので、食べ慣れないかもしれません。臭いも変わっていて、ウドとか山菜系の臭いがします。後はカットが細かく、かなり廃棄の牧草がでます。
 以前もハイペットのチモシーを買っていましたが、あれも細かいくずみたいなのが下の方にたまっていました。そう思うと、以前買った「イースター セレクションプラス プレミアムチモシー1番刈り 1KG」は、食べも良く、臭いも最後まで持続し、ここまでばらけなかったので、良かったですね。

 次回の牧草は、また「イースター セレクションプラス プレミアムチモシー1番刈り 1KG」に戻そうかと思っています。



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 我が家のウサコッツは幸い骨折などは経験していません。しかし、ウサギは骨折しやすい動物であることをご存じでしょうか?体重に占める骨量は人間の12%に対し、ウサギは8%です。軽いと言われる猫の1/3程度の骨量(13%)しかありません。

 そして実際の強度ですが、全力でジャンプすると骨折する程、弱いようです。家で飼われているウサギで多い骨折の原因としては、
  1. 高いところから落とす ・・・ 抱き方が悪く、落下したときに骨折することが多いようです。
  2. 落ちる ・・・ これ、自分から何かの上に乗って落下するという意味です。これも多いようです。
  3. 壁などにぶつかる ・・・ 以前視力について書きましたが、ウサギの視力は0.05~0.1くらいでかなり近視です。1m離れたらぼやけて見えないと思っていいでしょう。
  4. イヤな事から逃れようともがいたりする
  5. 外部からの衝撃がなくても、過剰な力で脚を蹴りだす ・・・ 上にも書きましたが、静止状態から急激に加速する、急に全力でジャンプするなどです。
  6. ケージに引っ掛ける ・・・ スノコにはまって、骨折するようです。

以上のような要因が多いようです。


 またエサの選択でも骨折の要因となりえます。チモシー中心の牧草を6ヶ月までのウサギに与えていると、カルシウム不足に陥るようです。カルシウムはアルファルファのほうが圧倒的に多く、チモシーの約6倍あるそうです。

 しかし問題もあって、成長期に有用なエサでも、それ以降は膀胱結石の原因になりかねません。成長期(生後6ヶ月まで)はアルファルファ中心で、1歳以降はチモシー中心で、ということになります。


 そこで我が家の牧草を見直してみると、何と低カルシウムが売りの商品だったことに気づきました。アルファルファ中心の牧草だと、下のが評価高かったので、次回はこれを購入します。しかし、このシリーズは以前チモシーで使っていて、底の方に細かい牧草がたまっていたのと、臭いの抜けが少し早く、最後の方の食べが悪かったので、このアルファルファ中心のはどうなのか気になるところです。




 後は骨折したときの症状ですが、片足をひきずったり、足を床に着けずに歩いたり、じっとして動かないなどの様子が見られるようです。これらの症状が見えたら、動物病院にいくのが良いようです。



■参考サイト:けい動物医療センター【ウサギ】

■参考サイト:アレス動物医療センター
■参考資料:うさぎの基礎知識

ウサコッツの体重変動【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月と5日】

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定期的に行っている体重測定ですが、こんな感じで推移しています。
  • 5月14日 200g ・・・ ペレットを1回20g投与
  • 5月23日 530g ・・・ ペレットを1回25g投与
  • 6月3日 730g ・・・ 6月4日よりペレットを1回20gへ減量
  • 6月12日 835g ・・・ この日よりペレットを1回18gへ減量。牧草の投与方法を変更。
  • 6月16日 833g ・・・ ペレットを3種混合に変更。
  • 6月23日 915g ・・・ 間食を減らす。ペレットを厳密に18g×2回投与に。
  • 6月25日 ・・・ 体重は計測していません。牧草を「イースター セレクションプラス プレミアムチモシー1番刈り 1KG」変更しました。
  • 6月29日 999g
 この推移を見てみると、また80g増えました。成長期もまもなく終了のはずなんですが、ここに来て、すごい勢いで体重増えています。既にネザーランドドワーフの大人の体重です。  なんか、ぞろ目ですね。2回計りましたが、999gでした。

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 この写真は本日、さっきとりました。嫁さんのかばんをかじって遊んでいます。これ見て思うのですが、全体的に細くなりましたが、体重は増えている感じです。

 なんかますます、巨大なネズミに見えます。本当はネズミじゃないんだろうかと思います。でも、飛び跳ねているので、うさぎだと思います。丸まっていると、ウサギに見えるんですけどね。

 最近の食事の感じは、牧草を1日3回供給し、完食しています。ペレットは今、下ののみあげています。



 これ、レビューでは高評価でしたが、うちの子は嫌いなようで、何回かに分けてあげた分を食べています。しかしこれ、栄養分の調整としては良いのか、写真のようなフォルムになりました。
 うさぎも太りすぎは病気の元みたいなので、嫌いな感じはしますが、でも最終的に完食はしているので、これをメインに、飽きたら他のを混ぜるという感じで体重管理を継続していきたいと思います。


 これまでの体重管理の推移です。よければ参照してください。

■以前の日記:なんか太った【ネザーランドドワーフの成長期?】
■以前の日記:うさぎのかじり木と、エサの量の調整【不機嫌?】
■以前の日記:ネザーランドドワーフのえさの調整【生後2ヶ月半】
■以前の日記:ウサコッツの体重変動【ネザーランドドワーフ 生後3ヶ月】

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 今回の日記は、タイトル通りです。チモシーの消費速度が加速してきたことをお伝えします。これからウサギを飼う方、買いだめなどの参考にしてください。

 まず、6月25日までは、以下のチモシーを使用していました。



 これ、近所のホームセンター(カーマ21)で580円で販売しています。これをお迎えより使用していました。
 生後2ヶ月でお迎えし、最初の1ヶ月で1袋、次の1ヶ月は2袋消費しました。

 この牧草、ペットショップのおすすめでしたが、一つ問題がありました。カットが長く、ウサギが引っ張り出す際に落ちる量が多い為、下に落ちる牧草量が多く、必然的に廃棄量も増えます。もう一つ、セットする際に、長いので絡まって結構散らかります。
 最後にこれが重要なのですが、香りがわりと早く消えますので、最後の方の消費速度ががくっと落ちます。以前、うさぎの森様で購入した下の商品を使用し密閉していますが、それでも臭いはなくなります。



 そこで、色々と調べ、Amazonのレビューで高評価だった下の牧草に変更しました。何でも臭いが最後まで落ちないそうです。



 本日時点で変更後3日となります。食べは良く、カットがハイペット パスチャーチモシー 450gと比べ、短めなので、牧草フィーダーへのセットもわりと楽です。臭いの落ちはまだ開封後日にちがたっていないので、今後の評価となります。牧草の堅さはハイペット パスチャーチモシー 450gと比べ、やや柔らかいです。
 後、この牧草は落ちた物もしっかりと拾って食べていますので、廃棄が減りました。食べる速度が明らかにあがったので、好みなのでしょう。なので、1日3回補充しないと、常に牧草がある状態にできません。
 しかし、毛玉症の予防やかみ合わせが悪くならないようにするには、牧草を噛むのが重要みたいなので、おいしく食べてくれる牧草は大変ありがたいです。


 以前の関連する日記です。ご興味ありましたら、あわせてご覧ください。

■過去の日記:チモシー(食用の牧草)の消費速度

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