【感情】ウサコッツの怒りの表現
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これが、普段のケージ内です。
ケージ内のお部屋?が、ケージの真ん中に来ていて、しかも45度回転しているのがお判りでしょうか?餌鉢も真ん中まで移動させています。こんな感じでケージ内が荒れているときは、我が家のウサコッツ、怒っているんです。鼻も慣らしますし、前足でアタックしてくることもあります。
この時は、妻がウサコッツをほおっておいて、実家に泊まりで遊びに行ってしまったことに怒っていたようです。私も夜勤で不在でしたので、ウサコッツは私の夜勤入り前に餌をもらって、小屋を掃除してもらってから18時間もかまって貰えませんでした。下は目が怒っているウサコッツです。
ここで面白いのは、同じころに朝帰ってきてウサコッツに話しかけましたが、妻には怒ってドライフルーツも受け取らないのに、私からは餌も受け取るし、撫でても怒こりませんでした。
どうもウサコッツは、私がなんかの用事で出かけて行ったのに対して、妻が遊びに行ったのを雰囲気で感じたのでしょう。
ウサコッツだけかもしれませんが、仕事に出かける前には必ずドライフルーツをあげているうちに、うちの子は特定の服を着ると、ドライフルーツを受け取りにやってくるようになりました。同じように着替えても、部屋着の場合にはそのような行動は見られません。
なので、仕事とまでは判らないでしょうが、服装から、仕事とかの用事ではないと悟ったのでしょうか?
他にもウサコッツは、私たち夫婦の生活パターンを把握しているような気がします。というのも、日勤、夜勤はお互い決まった時間にでていくことが多く、 日勤で朝起きている時は、あまりケージから出してと催促しません。
しかし、休日などで遅く起きると、その場合はケージから出すように催促してきます。
このように、私が感じているだけかもしれませんが、服装、時間で判断して、妻が遊びに行って私を見捨てたと思ったのでしょう。
ウサギって、ルールを覚える生き物だと育児書に書いてありましたが、おそらくこういうことを言っているんだなって最近思いました。
最後に、夜勤明けでウサコッツに餌をあげたときの写真で本日はお別れします。最初怒っていたのですが、餌の誘惑に負けて、餌を食べているところの写真です。