タグ

タグ:病気

ウサコッツ、少し腫瘍まわり改善してくる -破裂後、10日後の様子-

カテゴリ:
先日ウサコッツの膿瘍が破裂したという日記を書きました。その続報です。

これが4日目の様子。
IMG_2102


そこから更に6日後の様子。少し膿が減少している一方、角膜の傷がより鮮明にわかるようになりました。眼球真ん中あたりにある白いのが傷です。
IMG_2122

この写真だとわかりやすいでしょうか?完全に白くなっています。ウサコッツも見にくいのか、最近は左側に立たれるのを嫌がり、常に私たちが自分から右に見える位置にいます。
IMG_2123

反対側の正常な眼球と比べると、白さが目立ちますね。
IMG_2125

処置後の写真。今は生食洗浄と点眼、抗生物質を継続しています。
IMG_2128

膿は少し減ってきた印象です。


ウサコッツ、どうやら歯根がずれているようです -眼球突出と涙目-

カテゴリ:
先日の日記「ウサコッツ、目の病気かも? -瞬膜と涙-」にてウサコッツが病気の可能性について書きました。そしてかかりつけの動物病院に行ってまいりました。

そこでレントゲン撮影していただくと、写真の赤い丸で囲んだ場所におかしな影があります。
PPEY8538

正常なウサギの画像と見比べると、本来ない影があります。
FPRX5386


横から撮影した画像を見ると、赤丸の部分、臼歯の歯根がずれているように見えます。
CXEM7512

これも下の正常なウサギの画像と見比べると明らかに歯並びがおかしいです。
GAQB5150

ちなみにウサギの歯はこんな感じで、犬歯なしの28本。前臼歯の2本がずれている可能性があります。

歯式   切歯 犬歯 前臼歯 後臼歯 総数
2 0 3 3 28本
1 0 2 3


これについて、獣医さんは以下の可能性を提示されました。

歯根のズレ

文字通り、そして写真で見てわかる通り、歯根がずれてしまっている可能性です。原因として草を食べないのでずれた、もしくはぶつけたんでずれたなどがあるそうです。

治療方法ですが、抜歯になります。ただずれた状態で骨癒合が起こっていると無理に抜くと頭蓋骨が折れる可能性がありますので、その場合は抜かずに鎮痛剤で対処療法を一生することになるそうです。

骨折

頭がい骨骨折でズレてしまっている可能性もあります。これについては手術不能のようです。人間でも固定するしかないですしね。問題は明らかにずれている歯をどうするのかですが、歯を抜いてあとは保存療法となるようです。

膿瘍の可能性

歯がずれた結果、炎症を起こして歯根部分に膿が溜まっている可能性もあるそうです。この場合、抜歯をして抗生剤を投与、膿の消滅を待つか、ひどければ切開して排膿するそうです。

心疾患・肺疾患の可能性

これは眼球突出が片側のみなので、可能性はほぼないそうです。



以上の可能性を考え、CT撮影を全身麻酔下で行うこととなりました。そして可能であればそのまま手術を行うことになりました。できればウサコッツにとって辛い道にならないように祈りたいところです。


ウサコッツ、目の病気かも? -瞬膜と涙-

カテゴリ:
先日、ふとウサコッツの目の違和感に気づきました。
あれ?なんか左右違うような気がする・・・

こちらが正常なほうの目
13047103389765

そしてこちらが異常かもと思った目。
13047103350092

目頭の部分ですけど、何か盛り上がっているように見えます。
下の図は犬のものですが、ウサギにも同様に瞬膜というものが存在します。
この瞬膜の根元が脱出しているようにも見えます。

s0017_01

少し後方を黒目が向いている状態です。瞬膜の根元が引っ張られて出てきているように見えます。
13047103356806

白目ではないんですよね。何度見ても。
13047103369985

この要因を調べてみると、3つの記事を見つけました。
1つは炎症を起こしている場合。目を引っかいたり、傷ついたりでなるそうです。

1つは瞬膜炎という病気。瞬膜の中にあるリンパ組織が腫れてしまうと腫瘤を呈するようになり、外に向かって突出するようです。見てる限りでは瞬膜自体に腫れはなさそうです。

最後に胸部疾患の疑い。ただしこれについては、両目の眼球突出を伴うようですが、いつもより目が出てきている印象はうけません。今後出てくるかもしれませんけど。


瞬膜の病気は外傷性と瞬膜炎であれば、抗生物質で治るそうですので、外科的な処置が必要になるほど悪化する前に早期治療が望ましいと思います。いずれにせよ、今後の経過を見守る必要がありそうです。




 

耳鳴りで悩んでいます -症状から考える耳鳴り-

カテゴリ:
ここ2か月くらい、静まり返っている場所にいると、常に耳が「キーン」と鳴っている状態が続いています。最初はPCの前で作業しているときに気づいたのですけど、段々と音が強くなってきたように思えます。

そこで今回の日記では、耳鳴りについて考えていきたいと思います。
長くなるので最初に結論を書いておきます。

結論 -耳鳴りはほとんど明確な原因は特定できない-
耳鳴り単体の場合、耳鼻科を受診しても原因がわからないことがほとんどだそうです。

耳鼻科のサイトや、鍼灸院のサイト(なぜか鍼灸院は耳鳴りに関する記述があるところがあります)などを複数確認しても、他にめまいなどの随伴症状があれば原因は特定できますがそうでないと原因がわからないようです。
理由はメカニズムがわかっていないからと書いてあることが多かったです。

尚、随伴症状がある場合はこれなんか参考になるでしょう。
耳鳴り疾患

私の場合は入り口でめまいがまずないので、耳鼻科疾患や脳神経系の疾患の可能性は低そうです。


自分だけがわかるか、人からもわかるか?
■自覚的・他覚的
耳鳴り種類
自覚的は、自分しか聞こえない耳鳴りです。
他覚的は血流などに起因するため、他人も聞くことができる耳鳴りになります。

他覚的耳鳴りは自覚的な耳鳴りと比べて稀なケースですが、患者さんに耳を近づけたり、聴診器を使ったりすると医師など第三者にも聞こえる耳鳴りが、他覚的な耳鳴りです。この音は一般的に拍動(ご自身の心臓の音が耳を通して伝わってくるもの)で、血流の異変や筋肉収縮が主な原因とされています。


耳鳴りのみの症状から考える分類
耳鳴り単品での場合の疾患については、論文や耳鼻科のサイトからの情報収集はできませんでした。
なので、鍼灸院の資料からわかりやすそうなのを転載します。

unnamed

■引用元:フルミチ鍼灸院 ブログ


高音性耳鳴りから考えられる病名
分類ができたら、耳鳴りのみから考えられる疾患名を調べることができました。

1・ストレス説
高度のストレスにさらされると耳鳴りが生じるようです。
主に鍼灸院などのサイトでこの主張がされていることが多く、つぼを刺激すると軽減するよという宣伝文句とともにこの説が載っています。

2・老人性難聴の初期症状
加齢によるもののほかに、運動不足や肥満、喫煙習慣、高血圧などが原因と考えられるそうです。

そういえば症状が悪化してきた3月末からコロナウィルスの騒動でジムが閉鎖され、急に運動習慣がなくなったなーとか今思っています。


低音性耳鳴りから考えられる病名
高音性の耳鳴りや難聴が中高年に発生しやすいのに対し、低音性は20~40歳台の比較的若い層に多く発生するようです。

これも原因ははっきりとしていませんが、ある耳鼻科のサイトでは要因をストレスもしくは寝不足の患者が多かったと書いています。

低音障害型感音難聴は独立した病気ではありません。難聴を起こす病気は『突発性難聴』と『メニエール病』に大別され、1回の治療で治れば突発性難聴、再発した場合はメニエール病とされています。

雑音性耳鳴りから考えられる病名
雑音性耳鳴りは複数の音が重なったような音が聞こえるのが特徴です。
聴覚過敏が要因として考えられているようで、関係が深い病気としてはメニエール病や片頭痛が考えられているようです。そうなると、めまいも併発するんでしょうね。書いてなかったですけど。

純音性耳鳴りから考えられる病名
高音でも低温でもない、ある一定の音がずっと聞こえている状態です。
これに関してはこれといった記載が見つけられませんでしたが、論文に「急墜型難聴などでは急墜する周波数 の前後で中枢における興奮 と抑制のバ ランスが興奮側に傾き純音性 耳鳴が生 じやす くなる」との記載がありました。
まとめ -色々調べた結果、やっぱりはっきりとした原因は不明-
これではないかレベルの記載はみられるものの、耳鳴りについては研究段階だと記載しているところが多くありました。
たまにこの音がしたらこの病気と言い切っているサイトもありましたが、医療系のしっかりとした根拠が記載してあるサイトでは言い切っているところは見つけられませんでした。

ですので、気になるなら耳鼻科へかかるのが良いかと思います。


■参考サイト:耳鳴りと耳の関係は? - ゾンネボード製薬
■参考サイト:耳鳴とは 難聴、耳鳴の原因となる病気 難聴、耳鳴 ... - 滋賀医科大学
■参考サイト:議論は しない 耳鳴り治療 - J-Stage

2020年、今年の抱負(ウサギに関する)

カテゴリ:
2015年3月25日生まれのウサコッツも、2020年の誕生日を迎えると、人間換算で52歳!

ウサギの月齢 人間の年齢
1ヶ月 1歳
2ヶ月 3歳
3ヶ月 5歳
6ヶ月 9歳
9ヶ月 13歳
1年 17歳
1年3ヶ月 20歳
1年6ヶ月 23歳
2年 28歳
2年6ヶ月 32歳
3年 36歳
3年6ヶ月 40歳
4年 44歳
4年6ヶ月 48歳
5年 52歳
5年6ヶ月 56歳
6年 60歳
6年6ヶ月 64歳
7年 68歳
7年6ヶ月 72歳
8年 76歳
8年6ヶ月 80歳
9年 84歳
9年6ヶ月 87歳
10年 92歳
10年6ヶ月 96歳

もう飼い主より年上になってしまいました。
まだまだ元気に走り回っていますが、昨年(2019)は子宮の腫瘍(良性)や肩の膿瘍(良性)があり、2度の手術を経験しました。不正咬合こそありませんが、少し前歯が前方に出つつあるという指摘と、腰痛の気があるとの指摘も受けました。
IMG_9198 - コピー

ウサギの寿命は一般的には5~8年と言われていて、1歳まで成長期、4歳まで維持期、7歳まで中年期、7歳以上は高齢期という分類になるそうです。

中年期に差し掛かると様々な病気が現れる可能性が高くなります。

ですから、今年は病気の早期発見に努めるため、獣医さんに通うとともに、私たち飼い主側でもウサコッツの状態を目で見て手で触れて観察したいと思います。
昨年の膿瘍の時には、目で見ても異常に気付くのにかなり時間がかかり、触って初めて腫瘍であると確信しました。そして実際に膿瘍(良性の脂肪種)であったわけですが、これが悪性なら今頃ウサコッツは生きていなかったかも知れません。

ですので、獣医さんに任せきりにせずに私たち自身もウサギについて学んでいきたいと思います。

このページのトップヘ

見出し画像
×